足高日誌

2024年2月の記事一覧

「人工知能×ゴム人工筋肉」の特別出前授業実施

2/20(火)にブリヂストンソフトロボティクスベンチャーズ様による出前授業を実施しました。最先端の技術を用いたロボットを持参していただき、間近でロボットに触れ、将来の活用方法等について話し合いをしました。実際に働いていらっしゃるエンジニアの方によるお話に生徒も目を輝かせて聞いていました。参加した生徒からは「楽しかった」や「将来の進路の参考にしたい」などの感想をもらいました。

 

 

足利学成果発表会(1学年)

 令和6年2月22日(木)、1学年総合的な探究の時間「足利学」の成果発表会を、足利商工会議所の方、足利市役所の方を来賓としてお招きし、開催しました。
 各クラスの代表、計6グループが体育館で、足利学の研究成果を発表しました。各グループの発表後の質疑応答では、生徒同士活発に意見を交換していました。最後に来賓の方々から、研究成果についての講評をいただきました。来賓の方の講評では、足利学を通して得た貴重な経験を今後の進路や社会貢献、そして足利の活性化に繋げてほしいと話されていました。
 来賓の皆様方、並びに、フィールド-ワークの際に生徒の質疑に快くお受けいただいた足利市内の各関係者の皆様方、お忙しい中、本校教育活動にご協力していただき、誠にありがとうございました。




















《発表題名》
 1組:サイクルツーリズム
 2組:足利って、いいなぁ。(国際交流)
 3組:地域×食
    普段食べている野菜はどこからきているか
 4組:足利市とローカルフード
    魅力を広め足利市の活性化
 5組:足利市のイベント
    ~足利花火大会~
 6組:Let’s change Ashikaga with 銘仙

足利学クラス発表(1学年)

 令和6年2月1日(木)、総合的な探究の時間「足利学」の研究成果を各HRで発表しました。
 「足利学」は、生徒たちが生活する足利の地域から課題を発見設定し、情報収集とフィールドワークを通し、解決策を模索し、足利市をより良くするための提案を考えます。
 各グループ、探究内容を伝わりやすくするためにプレゼンテーションソフトの表現方法や発表方法に工夫を凝らし発表しました。また、聞き手側の生徒も発表内容を真剣に聞くとともに、興味を抱いた内容に質問をしたり、発表後各グループの感想を記入したりして、自己の探究内容以外にも視野を広げました。
 後日、クラス代表による学年発表が行われる予定です。