日誌

みんなで終えたみどり祭

 11月18日土曜日のみどり祭では、多くの方々に来場いただき、誠にありがとうございました。

 私たちは、このみどり祭で人との関わりについて考えさせられました。接客では言葉遣いを意識したり、姿勢や笑顔を常に心がける必要がありました。これらのことを意識しながら取り組むことは大変でしたが、それを心がけたことで商品を無事に全部売ることができました。また、来てくださった皆様が商品を手に取ってニコニコしている姿を見て、作って本当によかったなと思い、達成感を得ることができました。それと同時に作業の生産力をアップさせて、より多くの方々の手に商品を渡すことができるようにすればよかったという前向きな反省点も見つけることができました。

 来年のみどり祭では、自分が最上級生なので、自信をもってお客様を接客し、素晴らしい売り上げを出したいです。そのために、多くのことにチャレンジしていき、働くために必要な力を身に付けていきたいと考えています。また、後輩に尊敬されるような先輩にもなりたいです。3年生の思いを引き継ぎ、足利中央特別支援学校を引っ張っていけるように頑張ります。来年のみどり祭でのご来場を心よりお待ちしています。私たちの成長した姿を楽しみにしていてください。

 

11月21日の片付け・復元の様子(3年生・2年生)

「ありがとうみどり祭!! ありがとう3年生!! 来年も頑張るぞ!!」

 

 

 記事担当:高等部2年パソコンが得意な池田健斗