12月2日(月)の献立

【献立】ご飯 豚汁 さばのみそ煮 野菜いため 牛乳

栃木県はかつて「下毛野(しもつけ)」と呼ばれていました。「毛」とは米や麦、大豆などの穀物を意味する言葉で、この文字がつく地域は穀物を育てるのによい豊かな土地ということを表していたそうです。今は「毛」の文字がありませんが今でも米や麦、大豆などが豊かに実ります。今日のご飯の米や、さばのみそ煮と豚汁に使われているみそは栃木県産です。