日誌

第1回「ふれ愛ランド」ボランティア講座

7月20日(土)に、令和元年度ボランティア講座の第1回目が行われました。
講座生が28名と、昨年度より、さらに多くの方に参加いただくことができました。
 

開講式の後は、本校の紹介DVDを視聴していただきました。

本校主幹教諭から「知的障害児の理解と対応」についての講話がありました。

 
○障害の特性を理解していくことだけでなく、一人一人と向き合って、その子のことを理解していくことが大切であるということ。
○ヨシタケシンスケ作の絵本「みえるとか みえないとか」の紹介から、障害がある人・ない人にも、「同じところ」「違うところ」があるということ。

全5回の講座が、講座生にとって実り多いものになればと思います。



講座生の感想用紙から・・・

○特別支援学校に通う子どもたちが、毎日どのように生活しているのかがよく分かり、知ることができて良かったと思いました。
○障害は個々で異なるため、一人一人と向き合って、その人を十分に理解することが大切であると改めて思いました。
○過度な支援は、マイナスになることを知り、勉強になった。


※次回の第2回ボランティア講座は、9月7日(土)です。