文字
背景
行間
ようこそ! 足利工業高校(全日制)のホームページへ
足利工業高校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。授業の他にも部活動や資格取得、工業関連の競技会、地域貢献活動など、足工には生徒たちの活躍の場がたくさん あります。また、工業高校の特性を生かした「就職にも進学にも強い学校」を目指しています。
本校の教育活動をご覧いただき、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願い致します。
《 緊急連絡 》
現在のところ、緊急連絡はありません。
緊急時には、「本ホームページ」ならびに「一斉メール配信システム」にて、生徒・保護者へ連絡いたします。
今一度、メール受信設定をご確認ください。
令和6年度「一日体験学習」について
今年度の「一日体験学習」は、8月2日(金)に終了いたしました。
多数のご参加、誠に有難うございました。
お知らせ
令和4年度ジュニアマイスター顕彰 「学校表彰」
ジュニアマイスター顕彰特別表彰「学校表彰」を受賞しました。この賞は、ジュニアマイスターの申請者数や申請内容から顕著な成果が認められた学校に贈られるものです。資格取得に励む生徒の頑張りが実を結びました。本校の受賞は、平成30年度、令和3年度に続き3回目となります。
お知らせ
「思いやり110番」 足利警察署より川田さんへ感謝状
産業デザイン科2年 川田暁夢さん
川田さんは令和6年12月17日、帰宅途中に道路の中央付近で転倒しうずくまる高齢女性に気づき、安全な場所まで移動させようとしました。その際に、近くを通りかかった2名の方と協力して女性を保護し、110番しました。この行動が「思いやり110番」を実践し、交通事故防止に協力したとして、令和7年1月20日に足利警察署長より感謝状を頂きました。また、令和7年1月23日(木)付の下野新聞に掲載されました。
新着情報
2月3日(月)「高校生自転車ヘルメット着用推進キャラクター」表彰式に参加しました。本校からは、産業デザイン科4名が最優秀賞、優秀賞を受賞し、阿久澤教育長から表彰状を受け取りました。最優秀賞の須藤さんの作品「まもる君」は、命を守る、ルールを守るから命名したそうです。大きな耳は、周囲の音をしっかり聞いて安全に走行してほしいとの意味が込められています。今後、交通安全の様々な活動に活用される予定です。
この表彰式の模様は、NHKとちぎ630で放映予定です。また、2月4日(火)下野新聞に掲載されています。
最優秀賞 産業デザイン科1年 須藤 未羽さん(下段左)
優秀賞 産業デザイン科2年 青山 昇磨さん、川田 暁夢さん、三田 千陽さん(下段右)
機械科3年1組が1月23日(木)、機械科3年2組が1月28日(火)に課題研究発表会を実施しました。
例年は、12月末に職場実習等でお世話になった企業の方々を来賓としてお招きし実施していましたが、今年度はインフルエンザによる学級閉鎖の影響で実施することができず、この時期の発表会となりました。
発表会では、3年生が4月から各班で協力して取り組んできた成果を1・2年生に向けて発表しました。1・2年生は来年、再来年の課題研究に向けて真剣な様子で発表を聞いていました。
~3年1組発表テーマ~
① 高大連携 足利大学 マイコンカーの製作
② 作品製作 原動機付自転車の製作
③ 作品製作 木工による小物整理箱の製作
④ 職場実習 (株)タツミ
⑤ 作品製作 ボール置きの製作
⑥ 職場実習 坂本工業(株) ゴミステーションの製作
⑦ 職場実習 佐藤金属工業(株) 作業棚の製作
⑧ 作品製作 電気自動車の製作
⑨ 作品製作 ゴミステーションの製作
⑩ 作品製作 究極のエコカーへの挑戦
~3年2組発表テーマ~
① 作品製作 電気自動車の製作
② 職場実習 菊地歯車(株) ギヤポンプの製作
③ 作品製作 弓具製作
④ ...
1月24日(金)25日(土)にFUKAI SQUARE GARDEN (足利市民体育館)で実施された上記卓球大会に関する大会の結果報告をいたします。
◎男子シングルス 1月24日(金)
優勝 三枝大樹(機械科2年)
ベスト8 茂木慎翔(機械科2年)
◎男子ダブルス
優勝 三枝(機械科2年)・茂木(機械科2年)ペア
◎男子学校対抗戦(団体) 1月25日(土)
○リーグ戦(Aブロック)
第1試合 足利工3-0小山西
第2試合 足利工3-0佐松桜
第3試合 足利工3-0小山南
第4試合 足利工3-0小城南
○決勝トーナメント
準決勝 足利工3-0栃木工
決勝 足利工3-2 青藍
今回の大会は、上位大会には繋がらない大会でしたが、各部門で優秀な成績を収めることができました。また、自分たちの実力や課題に気づくことができる大会になりました。3月の全国選抜に向けてより一層頑張ってまいります。今後も応援よろしくお願いいたします。
令和7年1月21日から26日に東京体育館で行われた、全日本卓球選手権大会の結果を報告します。
【 男子シングルス 1回戦 】
茂木 慎翔(足利工業・栃木)3-1 奥澤 流貴(古川学園・宮城)
第1ゲーム 11- 8
第2ゲーム 12-10
第3ゲーム 6-11
第4ゲーム 11ー 8
三枝 大樹(足利工業・栃木)2-3 大畑 瑛祐(白子高・三重)
第1ゲーム 11- 9
第2ゲーム 6-11
第3ゲーム 9-11
第4ゲーム 11- 8
第5ゲーム 5-11
【 男子シングルス 2回戦 】
茂木 慎翔(足利工業・栃木) 1 ー 3 福岡 徹(呉広島高・広島)
第1ゲーム 8-11
第2ゲーム 9-11
第3ゲーム 13-11
第4ゲーム 9-11
全日本ジュニア初出場の茂木選手は、苦しい場面もありましたが無事1回戦を突破し、2回戦へ出場することができました。2回目の出場となる三枝選手は、ゲームカウント2-まで行くことができましたが、最終ゲームで大きく差をつけられてしまい、1回戦敗退という悔しい結果となりました。各々課題が残る結果となりましたが、緊迫した雰囲気の...
機械科1年生、2クラスで科目「機械工作」の授業を坂本工業株式会社管理部人事グループの方に担当していただきました。
この事業は、『新しい時代に求められるひと』を育てることを目指し、学校と社会(企業)が協力しながら、地域や社会が抱える課題に向き合うひとづくりを目標としています。卒業生が多く就職している企業からの授業で、機械科1年生の自己実現と進路選択の際に役立つヒントを得ることや、会社の内容や実際の働き方・職種を学びます。
生徒達は、樹脂燃料タンクの製造方法や生産技術の働き方など、いろいろな話を熱心にメモを取りながら聴いていました。技術職と技能職の違いや勤務時間・勤務地の事など、わかりやすく解説していただき、機械工作の授業につながることや、自分の進路実現に役立つ情報を得たようです。将来は新たな時代を地域から支えることのできるひとになってくれることを願っています。
12月20日「令和6年度人権に関するイラスト」の表彰式を執り行いました。県教育委員会から受賞者に向けて「昨今の人権問題に対して非常に良く考えられた作品ばかりでした。皆さんの心温まるイラストは、これから様々な人権教育の場に役立てていきたいと考えています。」とメッセージをいただきました。
受賞おめでとうございます!
最優秀賞 産業デザイン科2年 古川海音さん
優秀賞 産業デザイン科2年 古宮暖音花さん
優秀賞 産業デザイン科2年 澁井遥日さん
優秀賞 産業デザイン科2年 田所怜菜さん
入賞作品は下記リンクよりご覧いただけます。
令和6(2024)年度人権に関するイラスト 入賞作品一覧.pdf
令和6年12月25日から27日に神奈川県・横浜武道館で実施された、関東高等学校卓球選抜大会の結果を報告します。
◎男子学校対抗戦
・ 12月26日 リーグ戦 第1試合 足利工高 3-1 明大中野
第2試合 足利工高 2-3千葉経大附
第3試合 足利工高 3-1甲府南
第4試合 足利工高 3-1三浦学苑
・ 12月27日 リーグ2位トーナメント1回戦 足利工高 2-3 桐蔭学園
第3位決定戦 足利工高 3-1 青藍泰斗
総合順位・・・第7位 【全国高等学校選抜卓球大会 出場権獲得】
今回の結果から、3月20日から23日に岡山県で実施される「第52回全国高等学校選抜卓球大会」への出場権を獲得することができました。
今回の大会では、日々の練習の成果が発揮できるよう、それぞれが励まし合い、全力で試合に臨みました。また、自分の実力と理想のプレイとの差を感じ、課題点も見つけることができました。
今回の結果に満足せず、上位大会でも良い結果が残せ...
今年も1年間お世話になった部室や第1体育館に感謝を込めて、部員全員で大掃除・ワックスがけを行いました。2年生は部室、1年生は第1体育館を手分けして掃除し、隅々まで綺麗にすることができました。顧問の先生の車までキレイになったとかならなかったとか…。
今年も足利工業高校ハンドボール部を応援して頂き、ありがとうございました。来年も引き続き応援されるチームを目指し頑張っていきます。来年もよろしくお願いします!
部員コメント ( 機械科 2年1組 齋藤 蒼紫 )
「今年は昨年に比べ、部員も増えさらに活発的な活動にすることができました。また、現チームのスローガンでもある”一致団結”をもとに個人的にDF強度や声出し、戻りの速さを大きな課題として取り組みました。これからも1つ1つの行動や集合の速さを意識し、残りの限られた時間を効果的に使い、大会で良い結果が残せるように全員で頑張っていきたいです。」
↑部員みんなで年越しそば・うどんを食べました。美味しかったです!
12月26、27日の2日間、群馬県のヤマト市民体育館前橋にて練習試合を行いました。普段あまり関わることのできない、群馬県や埼玉県、長野県など他県の高校と練習試合をすることができ、課題の発見やチームワーク向上に繋がる良い機会になりました。試合を重ねるごとにチーム状況も良くなり、成長が実感できる2日間でした。相手をしてくださった高校の皆さんありがとうございました!
部員コメント ( 機械科 1年2組 GK 早川 廉 )
「夏の前橋遠征に比べ、試合に勝つことが増え、自身がつきました。また、実際の試合の雰囲気でやれることができて良かったです。セービングに関してもまだ改善するべきところが多いため、さらに練習を頑張っていきます。」
↑遠征後、帰校して翌日の大掃除の準備をしてくれた選手4人たち。ありがとう!
12月20日(金)にマルワアリーナ栃木にて栃木県新人ハンドボール大会が行われました。
VS 足利高校 15 - 20 敗
前半は1点差で折り返しましたが、後半で5点の差をつけられ、負けてしまいました。自分たちの流れが持ってこれそうな時間帯にシュートを外してしまい、非常に勝負弱さが出た試合となりました。自分たちの弱さを実感するとともにまた練習を引き締める良いきっかけとなりました。とても悔しい結果となりましたが、練習の成果が多く発揮され掛け声や応援もあり、雰囲気の良い盛り上がりのある試合にすることができました。
部員コメント ( 機械科 1年1組 久保田 征良)
「今回の負けを受け止め、ここからまた練習を積み重ねてチームとして成長できるようにしていきたいです。次は絶対勝つ!!」
株式会社 明電舎 太田事業所 より
【卒業学科】
〇機械科 〇電気システム科(旧電気科) 〇産業デザイン科
㈱明電舎 太田事業所.pdf
12月17日(火)産業デザイン科3年生の課題研究発表会を実施しました。市の抱える課題の解決、コンテストへの挑戦、特別支援校との製品づくりなど様々なテーマで発表がありました。プレゼンテーションも工夫され、わかりやすく、堂々とした態度でした。どの研究も、課題発見、発想、試作、評価、改善の流れで学びを深めることができていました。発表を聴いていた1、2年生は、自分が3年生になった時を想像し、今から課題研究の授業を楽しみにしている様子でした。
<発表テーマ>
①足工フェアのDM・ポスター・看板の製作
②庭園の庭木を使った染色と捺染による商品開発
③「NITプロダクトデザインコンテスト2024」に挑戦!
④モビリィティデザインコンテストに挑戦
⑤足利中央特別支援学校との協働による製品開発
⑥丸信金属工業株式会社での職場実習
⑦あしバスアッシー時刻表表紙製作
⑧ふるさと納税者に向けたビジュアルデザイン
⑨足利での移住・定住を支援するためののぼり旗製作
⑩創立130周年に向けたグラフィックデザイン
⑪AIの活用に関する研究
⑪AIの活用に関する研究の発表 会場の体育館の様子
...
12月12日(木)に、電気ステム科3年生の課題研究発表会を実施しました。
今まで学習した知識や技術を基に、生徒自身で課題を設定し、研究や調査、製作などを行った内容を発表しました。
生徒の研究テーマは下記の通りです。
・空気砲の製作
・モンスターズインクドアの製作
・ショットクロックの修理
・チョコロボコンペティションの参加
・3DCADを用いた校舎模型の製作
・ルンバの修理・改造
・UFOキャッチャーの製作
・校舎内の環境整備
各班とも真剣に課題に取り組んだ成果を発表しました。また、昨年同様に2年生は会場で、1年生はオンラインにて発表会を視聴しました。自分たちはどんなテーマで活動するかを考えながら、真剣に聞きました。
この大会は、決められたバッテリーを使って、40分間でどのくらいの距離を走れるか競うレースです。今年は12月7日(土)に栃木市にあるGKNドライブラインジャパン(株)のテストコースで行われました。
バッテリーは共通ですが、車体やモーターなどは規格内であれば自由に選べます。各チームは自分達で製作したオリジナルのフレームにモーターを装着して、ドライバー1名を乗せるマシンを作り上げました。
栃木県内の高校から24台がレースに参加し、結果は以下の通りでした。
第8位 機械研究部チーム(5周 39分51秒)
第17位 機械科3年2組 課題研究チーム(3周 31分24秒)
リタイヤ 機械科3年1組 課題研究チーム(チェーントラブル)
優勝したチームの記録は7周でした。他校のマシンも様々な工夫が施されており、見ているだけでとても勉強になります。選手たちは、今回の記録に満足できず、早くも来年の大会に向けて気持ちを昂らせているようでした。
愛鳥週間用ポスター原画コンクールの全国コンクールで、産業デザイン科1年谷夢叶さんの作品が入選しました。高校生の部は、1713点の応募があり、受賞17点だそうです。生き生きとした生態が表現された谷さんの作品は、下記のリンクに掲載されています。
栃木県のサイト(本県入賞作品PDF)
公益財団法人日本鳥類保護連盟のサイト
{{item.Topic.display_publish_start}}