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同窓会
令和6年度「同窓会総会」議案承認の御報告
会員の皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
7月20日に、役員会・総会が開催されましたので、御報告いたします。
総会では、高島会長さんと顧問の遠藤校長先生より、御挨拶がありました。
議事進行では、議長団に会員から石井副会長さんが選任されて、
議案の審議がすすめられました。
なお、全ての議案が承認されましたので御報告いたします。
会員近況報告では、出席した皆様から学校の思い出や
現在の仕事や生活の様子についての交換をしました。
久しぶりに、会員同士が顔を合わせることでができたことで
盛況に終了しました。
【髙島会長 挨拶】
会員の皆さんこんにちは。
同窓会会長の高島です。
コロナ禍もあり集まる機会が中々作れませんでしたが、
今回ようやく皆さんとお会いする事が出来てとても嬉しいです。
皆さんのお話が聞ける貴重な機会ですので限られた時間ですが
有意義な総会になればと思います。
令和5年度「同窓会総会」議案承認の御報告
会員の皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
過日、会員の皆様には、総会資料をお送りし、議事の内容を確認していただきました。
更には、同封した書面表決書(はがき)を御返送いただきましてありがとうございました。
総会の評決結果は、全ての議案が承認されましたので、御報告をさせていただきます。
これをもって平成5年度の本会の事業等を運営させていただきます。
なお、「20歳を祝う会(成人)」を12月2日(土)に開催予定ですが、
感染症拡大防止の観点から、20歳を迎えられた方と学校関係者のみで実施させて
いただきたいと考えております。
また、学校では、11月29日(水)に創立50周年記念式典を予定しています。
同窓会を代表しまして、高島会長が実行副委員長として出席します。
会員皆様には、学校HPで当日の様子をお伝えさせていただきます。
同窓会の皆様へ ー同窓会長・新校長(顧問)ー
同窓会会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
新会長に髙島淳史さんが就任をしました。同窓会の初代会長として御活躍されました前会長の笠井峰人さんは顧問となり、引き続き御支援をいただくことになりました。
令和5年度を迎えて、学校では、新校長に遠藤洋先生が着任しました。
今後も会員皆様のさらなる御支援をお願い申し上げます。
【同窓会 会長挨拶】 髙島 淳史
同窓会会員の皆様、会長の髙島です。私がこの学校に在籍していたのは、約10年前になります。どうぞ、よろしくお願いします。
今年は、学校創立50周年を迎えます。私は、そのような記念すべき年に、同窓会会長を務めさせていただくことを嬉しく思っています。
さて、昨年もコロナ禍により、本会の活動にも影響がありました。皆様の日常の生活においても、制限や制約があったことと思います。そのような中で、私は、「目標を立てる」ことを大切にしています。仕事や生活の中で、何も考えずにやるのと、何かしら目標をもってやるのとでは、全くもってモチベーションが違うと感じています。小さなことでも目標を達成することで自信になりました。
今年一年は、会員相互の親睦を深めることに努めますので、御支援をよろしくお願いします。会員皆様にとりましても、有意義な一年になりますように願っています。
【校長(顧問)挨拶】 遠藤 洋
令和5年度から校長として着任しました。私は平成3年に初任者として赴任し、この学校でいろいろなことを学びました。児童生徒から教えられたこともたくさんありました。
その頃は同窓会はなかったので、昔からあればと思いました。5年くらい前に当時担任した卒業生と保護者と同窓会をしました。思い出話をしていると当時のことが鮮明に蘇ってきました。同じ時間を濃蜜に過ごしたためかなと感じました。
コロナも収束へと向いつつある中で同窓会の皆さんが集まり、旧交を暖めることができるよう願っています。
10年前の写真から「冬」
10年前の写真は、「冬」を象徴する「雪」の風景です。校庭に降り積もる雪が、遊具をやさしく包み込んでいます。
「雪は天から送られた手紙である」と絶妙に表現した中谷宇吉郎博士を紹介します。人工的に雪を作ることに成功したことでも知られています。北海道大学「いいね! Hokudai」HPに、中谷博士の研究功績が紹介されています。概略すると「防寒服のウサギの毛に、人工的な雪の結晶ができた。」ことや実験装置の写真も見ることができます。今年は、兎年ですので、親しみが感じられると思います。
また、「常識や思い込みにとらわれない視点。」をとても大切にされていました。「立春の卵」は、小学生の道徳授業で、教材として取り上げられています。
本校が創立されて50周年を迎えようとしております。
同窓会の皆様からの御援助と御支援をよろしくお願いします。
《10年前》
《校庭南側の沼 かもの越冬》
10年前の写真から「秋」
学校周辺の秋の景色には、10年前と令和になっても、紅葉した木々と松の青さとの色彩の対比が一層美しく見えます。朝日に照らされ輝く大坊山に抱かれて、元気に「おはようございます」とあいさつが聞こえてきます。校庭の木々の影が長くなる下校時間になると、夕日が大小山を隠すかのように幕を降ろします。秩父方面の山々の奥に見える富士山が大きな存在を示し、絵に残したいような黄昏の中を家路へと向かいます。
地球環境が置かれている現状は、地球規模の気候変動が起きているという危機的な状況に直面しています。サステナブル=持続可能の意味には、「今さえ良ければいいという考えではなく、生活や自然環境が未来まで保ち続くこと。」という目的があるそうです。
ここ数年は、学校周辺に太陽光発電パネルが設置されるようになりました。見慣れた風景も少しずつ変化しています。
『秋』 やまなみ祭 運動会
≪10年前≫
≪収穫を味わう≫
〒326-0011
栃木県足利市大沼田町619-1
電話 0284-91-1110
FAX 0284-91-3660
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