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②上中流域の巨石密度が河床の安定に及ぼす影響および河床地形と透明度の変化について
③馬頭高校初!ペットフードの販売を目指して
④健康を意識する人に向けた商品の開発~アユを用いた練り製品の開発およびコンテストへの挑戦~
⑤淡水二枚貝の年齢査定について
⑥ウナギの研究 人口成熟と寄生虫駆除
⑦新たなブランドフグの確立とIoT技術を用いた小労力養殖の研究
⑧新商品の開発 未開拓資源の有効活用
⑨メダカの繁殖
⑩川魚で新たな味創り
那珂川学だより
令和7年度 ふるさと美化活動を実施しました
11月21日(金)地域貢献活動の一環として「ふるさと美化活動」を実施し、1学年の生徒が参加しました。この取組は、地域の環境を守りながらふるさとへの愛着を育むことを目的として、毎年行っているものです。今年度も馬頭小学校・馬頭中学校・馬頭高校の3校が合同で参加し、世代を越えた協働活動となりました。
まず馬頭小学校で開会式を行い、その後馬頭高校の生徒たちは、馬頭町内をはじめ、武茂川周辺、乾徳寺、静神社の各エリアに分かれて活動しました。ゴミ拾いや落ち葉の掃除など、地域の方々が普段利用する場所を丁寧に清掃し、環境美化に貢献しました。生徒たちは「地域の役に立てて嬉しい」「普段通っている場所をきれいにできて気持ちいい」といった声をあげながら、意欲的に取り組む姿が見られました。
<開会式の様子>
<活動の様子>
今回の活動を通して、生徒一人ひとりが地域とのつながりを実感し、ふるさとへの思いを深める良い機会となりました。今後も地域に根ざした学校として、継続して地域貢献活動に取り組んでいきます。
2学年飯塚邸見学
7/15(火) 2年生6名、那珂川町の観光資源の魅力を深掘りし、その発信方法を考えるために、飯塚邸を見学させていただきました。
昔の邸宅を生かした旅館の在り方は新鮮で、目を輝かせて見学していました。
飯塚邸を起点としたツアーを数多く計画・実施しているということでした。また、そのために海外及び県外から宿泊客が多数訪れるとのこと。大変参考になりました。
1学年那珂川学 小砂焼体験をしてきました
7月15日(火) 1年1組の生徒が那珂川学で、藤田製陶所にて那珂川町の伝統工芸である小砂焼の手びねり体験をしてきました。
小砂焼(こいさごやき)は今から約180年前に陶芸用の粘土が発見され、当初は陶芸にではなく反射炉の壁に粘土が使われていたそうです。そこから月日がたち、今では那珂川町の伝統工芸となっています。
小砂焼きの歴史を感じる建物や機材に囲まれて説明を受け、生徒たちも小砂焼に興味を持った様子でした。
手びねり体験では、土に触れる楽しさを感じながら、ひとりひとりが真剣な表情で制作に取り組み、個性豊かな作品を仕上げました。貴重な体験を通して、ものづくりの魅力に触れることができました。
完成までは2か月ほどかかるそうで、完成した作品は11月1日(土)に行われる古舘祭で展示予定です。ぜひお越しください!
2学年 子育て支援センターわかあゆ見学
2年生7名、那珂川町の子どもたちが楽しく遊べる遊具を作りたい!
子どもってどんな遊びをするのかな?を知るために、子育て支援センターわかあゆの見学。
親子2組、0歳、年長のお子様と遊ばせていただきました。
支援センターには遊具がいっぱい。大変参考になりました。
エコグリーンとちぎを見学してきました
5月27日 那珂川学の一環で、1年1組が「エコグリーンとちぎ」を見学してきました。
栃木県那珂川町にある「エコグリーンとちぎ」は、産業廃棄物の最終処分を行う施設で、地域の環境保護に大きく貢献しています。この施設は、屋根付きの管理型産業廃棄物最終処分場として設計されており、天候の影響を受けず、周囲への悪臭や排水の漏れを防ぐ仕組みが整っており、環境への配慮が徹底されています。 実際に処分作業の現場も見学し、生徒たちは廃棄物がどのように最終処分されるのか、その手順や技術に触れることができました。施設内では、環境負荷を軽減するために最新技術が使用されており、悪臭や排水問題に対する対策が徹底されていることが分かりました。
また、廃棄物がどのように処理され、廃棄物に触れた水(浸出水)がどのように循環利用されるのかについて、職員の方が模型を使って分かりやすく説明をしてくださいました。特に、廃棄物処理技術やその管理方法について学ぶことができ、生徒たちはその高度な技術と管理体制に驚いた様子でした。
今回の見学を通じて、生徒たちは環境保全の重要性をより身近に感じ、廃棄物処理が持続可能な社会を支える大切な役割を果たしていることを理解できたようです。実際に現場を見て、環境について考えるきっかけとなり、これからの社会に対して自分たちができることを改めて考えてみてほしいと思います。
「ふるさと美化活動」を行いました!
11月21日(木)1年生「ふるさと美化活動」
毎年実施している馬高普通科1年生による町内清掃活動です。
今年は、馬頭小・馬頭中・馬頭高の3校同日実施となりました。
「説明を聞いていざ!出発」 「かなり念入りにゴミ探し」
「中学生と一緒」 「中学生と一緒2」
校舎を出発して武茂川沿いを中心にゴミ拾いを行いました。
思ったよりゴミは少なく「那珂川町はキレイだ!」ということを実感しました。
馬頭中の生徒の皆さんと一緒の作業を行う場面もありました。
懐かしい後輩との出会いもある有意義な午後となりました。
那珂川学2024始動!
こんにちは。今年度の1年生の総合的な探求の時間「那珂川学」のご紹介をします。
那珂川学では、環境、健康、食事、観光、保育など様々なテーマで班を分け、探究活動をしています。
探究活動に先立ち、1学期には様々な施設を見学させていただきました。
今年度年度最初の見学では、なす風土記の丘小川館に行ってきました。
学芸員さんの説明を聞きながら、昔の蔵の跡を見たり、館内を見学したりしました。
今回は昔の人はどんな生活をしていたか、今につながっていることはないかなどを考えながら見学しました。
別日には、那珂川町内にある「白相酒造」「ともちゃん農園(きくらげ農園)」を訪れました。
実際に酒蔵や農園の様子を見せていただき、貴重な体験ができました。
見学にご協力いただいた小川館の皆様、白相酒造様、ともちゃん農園様、町営バスの皆様、役場、地域おこし協力隊の皆様、本当にありがとうございました。
エコクリーンとちぎ見学
令和5年9月から那珂川町で操業の始まった「エコクリーンとちぎ」を見学させていただきました。
国内でも数少ない屋根付きの管理型産業廃棄物最終処分場で、天候の影響がなく周辺へ悪臭や排水を出さないしくみの環境に配慮された処分場です。
最新のごみ処理技術について模型を使った説明を受けたり、実際に処分しているところを見学しました。
那珂川町にある最新の施設を見学することで、環境保全への意識を向上できる良い機会となりました。
見学にご協力いただいた皆様におかれましては本当にありがとうございました。
1学年 一日旅行
10/4(金)、一日旅行で宇都宮駅周辺の大学・専門学校見学及びベルモール散策に行って参りました。
グループごとに作新学院大学、栃木県立県央産業技術専門学校、大原学園の各学校を見学したのち、ベルモールにて昼食及び買い物などを楽しみました。
また、移動手段としてLRTに乗車しました。普段電車に乗る機会がない生徒も多く、戸惑う様子も見られましたが、全員無事に帰ってくることができました。
楽しみながらも、将来の進路選択に向けての一歩を踏み出すことができました。
町長講話がありました
6月10日(水)第1学年「総合的な探究の時間」那珂川学開講式
那珂川町長さんのリモートによる講話
例年は町長さんが直接本校に出向いて講堂で一斉に講話をいただいていますが、今年は、町役場と教室をリモートでつないで講話をいただきました。
また、その後のガイダンスも隣の教室をつないで、画面を通しての説明となりました。新鮮でしたね。