活動方針について

卓球部の活動方針及び年間計画等

目標 ○部活動の実施にあたっては、生徒の安全を第一に考えて実施する。怪我等の防止に努め、生徒間の話し合いを重視する。
○各種大会において上位入賞を目指す。
○活動をとおして、生徒が心身を鍛え、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うとともに、生徒の学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成を目指す。
活動方針 ○生徒の健康管理に十分に配慮し、適正な休養日を確保する。
○学校生活や授業等に支障のない範囲で、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。
○熱中症予防対策として、熱中症計を活用した活動のリスクマネジメントを構築する。
休養日 ○原則として、毎週水曜日・土曜日・日曜日を休養日とする。
○上記に加え、生徒の健康管理に十分に配慮し、適切な休養日を確保する。
○夏季・冬季休業中、また入試期間中には学校閉庁に応じた休養日を設ける。
活動時間 ○一日の活動時間は、平日は2時間程度、長期休業中は3時間程度とする。活動はできるだけ短時間で、合理的でかつ効率的・効果的に行う。
○定期試験初日の1週間前から定期試験実施期間(最終日を除く)は原則として活動を行わない。ただし、当該期間においても、大会等参加の場合は、校長の承認を得て活動を実施することもある。
年間計画について
  大会参加予定など その他
4月 〇北部支部春季卓球大会  
5月

〇栃木県高等学校総合体育大会卓球競技会

〇北部支部総体卓球大会 

 
6月 〇全国高等学校卓球選手権大会栃木県予選会   
7月    
8月   〇審判員講習会
9月 〇栃木県ジュニア卓球選手権大会   
10月 〇栃木県高等学校新人卓球大会  
11月 〇東京卓球選手権大会ジュニアの部栃木県予選会  
12月    
1月 〇北部支部新人卓球大会   
2月    
3月    
日誌

卓球部日誌

【卓球部】北部支部春季卓球大会参加

こんにちは!卓球部です。


さて、私たちは4月18日(金)・19日(土)に今年度初となる大会「北部地区春季卓球大会」に出場しました。

この大会は4月開催でありながら1年生も出場することができます。

2、3年生6名に加え、1年生も3名参加してきました。


1日目:学校対抗戦、個人戦ダブルス(1~3回戦)

学校対抗戦の1回戦の相手は高根沢高校でしたが、惜しくも2ー3で1回戦敗退となってしまいました。


午後から始まった個人戦男子ダブルスでは2年生の渡邊 蒼さん・室井 航汰さんペアが1回戦~3回戦と順調に勝ち進みベスト8進出、県大会出場の権利を獲得して1日目を終えました。

 

2日目:個人戦ダブルス(準々決勝~)、個人戦シングルス

ダブルスでは前日から続いて準々決勝、準決勝と行われ、両試合ともシード校相手にフルセットの試合を制し、決勝戦へと駒を進める快挙を遂げます。

ラストの決勝戦の相手は1年生・2年生ペアとの新人対決でした。

お互いセット数2-2と譲らず迎えた5セット目、9-11とわずかに届かず惜敗。

しかしながら準優勝という結果を残すことができました。


続いて個人戦シングルスです。

女子は予選リーグ8ブロックそれぞれの3位以上が県大会進出、1位が地区大会の優勝を決める決勝トーナメントを行います。

こちらでは3年生の広木 ほのかさん、1年生の星 真心乃さんがそれぞれ予選リーグ3位入賞となり、県大会への切符を手に入れました。

男子シングルスは通常のトーナメント方式で行われます。

ダブルス決勝を終えたばかりの2年生の渡邊 蒼さんがそのまま試合に入り1~4回戦を勝ち進むも準々決勝において敗退、ベスト8と県大会への切符を手に入れました。


改めてダブルス1ペア、シングルス3名が馬頭高校の代表として5月5日(月)・6日(火)に行われる県大会へ出場します。

ダブルス決勝まで進んだ2名はほぼ休憩なしで準々決勝~決勝まで15セット戦い抜き、そのまま休憩を挟まずシングルスに挑むという強さを見せてくれました。

また、1年生のダブルスペアも1回戦敗退となってしまいましたが、セット数2-3と1年生ながらも健闘を見せてくれました。

次回の県大会も含め、今後の大会でもさらなる活躍を目標に部員一同練習に励んでいきたいと思います。

やる気に満ち溢れた馬頭高校卓球部を今年度も応援して頂けると幸いです。