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那珂川学だより
エコクリーンとちぎ見学
令和5年9月から那珂川町で操業の始まった「エコクリーンとちぎ」を見学させていただきました。
国内でも数少ない屋根付きの管理型産業廃棄物最終処分場で、天候の影響がなく周辺へ悪臭や排水を出さないしくみの環境に配慮された処分場です。
最新のごみ処理技術について模型を使った説明を受けたり、実際に処分しているところを見学しました。
那珂川町にある最新の施設を見学することで、環境保全への意識を向上できる良い機会となりました。
見学にご協力いただいた皆様におかれましては本当にありがとうございました。
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1学年 一日旅行
10/4(金)、一日旅行で宇都宮駅周辺の大学・専門学校見学及びベルモール散策に行って参りました。
グループごとに作新学院大学、栃木県立県央産業技術専門学校、大原学園の各学校を見学したのち、ベルモールにて昼食及び買い物などを楽しみました。
また、移動手段としてLRTに乗車しました。普段電車に乗る機会がない生徒も多く、戸惑う様子も見られましたが、全員無事に帰ってくることができました。
楽しみながらも、将来の進路選択に向けての一歩を踏み出すことができました。
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町長講話がありました
6月10日(水)第1学年「総合的な探究の時間」那珂川学開講式
那珂川町長さんのリモートによる講話
例年は町長さんが直接本校に出向いて講堂で一斉に講話をいただいていますが、今年は、町役場と教室をリモートでつないで講話をいただきました。
また、その後のガイダンスも隣の教室をつないで、画面を通しての説明となりました。新鮮でしたね。
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1年那珂川学 「那珂川町に生きる」
本日、普通科・水産科合わせた1年生全員対象の那珂川学を実施しました。
講師として、株式会社トーセン総務課長鈴木勝博様をお招きし、町の面積の
7割近くを占める森林とその活用についての取り組みについて、貴重なお話を
いただきました。
森林が水資源の確保や防災に深く関わっていることをはじめとして、間伐材
を用いたバイオマス発電所を町内に建設し、その発電所を活用した新たな産業
の提供、間伐材を一般の方に提供していただくシステムとしての木の駅プロ
ジェクト、バイオマス発電所を主とした半径50キロ圏内を自立した経済圏と
するエネルフォーレ50という取り組みなど、トーセン様が環境に配慮されな
がらこの地域の活性化にむけて精力的に活動されていることを伺うことができ
ました。
講話後の質疑応答では、生徒から活発に質問が挙げられ、関心の高さを感じ
取ることができました。
講師として、株式会社トーセン総務課長鈴木勝博様をお招きし、町の面積の
7割近くを占める森林とその活用についての取り組みについて、貴重なお話を
いただきました。
森林が水資源の確保や防災に深く関わっていることをはじめとして、間伐材
を用いたバイオマス発電所を町内に建設し、その発電所を活用した新たな産業
の提供、間伐材を一般の方に提供していただくシステムとしての木の駅プロ
ジェクト、バイオマス発電所を主とした半径50キロ圏内を自立した経済圏と
するエネルフォーレ50という取り組みなど、トーセン様が環境に配慮されな
がらこの地域の活性化にむけて精力的に活動されていることを伺うことができ
ました。
講話後の質疑応答では、生徒から活発に質問が挙げられ、関心の高さを感じ
取ることができました。
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2年那珂川学「地域特産物学習」
普通科2年生が那珂川学で「地域特産物学習」に取り組みました。
「猪狩猟」と「竹細工」の2班に分かれ、那珂川町狩猟協会と那珂
川町竹芸会の方を講師としてお招きしての学習となりました。
「猪狩猟」班では、猪の生態や害獣についてのお話をいただくだけ
ではなく、括りワナの作り方を実際に体験しながら学ぶことができ
ました。
「竹細工」班では、竹芸会がどのような組織なのかというお話をい
ただいた後に、竹芸会の皆様からご指導をいただきながら箸作りに
取り組みました。
いずれにおいても、地域の皆さんのお力添えをいただきながら、生
徒たちはいきいきと活動していました。
次回は18日(水)に、「猪狩猟」班は現地で猪ワナ猟体験や加工
場見学を、「竹細工」班は四海並花籠(しかいなみはなかご)作り
を実施予定です。
また今度の学校祭でこの学習を活かしながら、ししまる鍋の提供や
作成した籠の展示・竹籠を用いた特産品販売等を行う予定です。
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