保護者用書式一覧
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令和5年度 給食の様子
七夕献立
7月7日の七夕には、織姫の織り糸や天の川を連想するそうめんを食べる風習があります。給食では、伸びやすいそうめんの代わりに、魚のすり身を麺状にしたものを使った「七夕汁」を提供しました。具には、すり身の麺だけでなく、星形の米粉で作ったおもちや、調理員さんが一つずつ型抜きした人参で、より七夕の気分が盛り上がりました。
7月7日(金)【七夕献立】
<五目ちらしずし・七夕汁・ポークシュウマイ・牛乳・七夕クレープ>
また、保健室前にある食育コーナーの掲示物を更新しました。
夏においしいジュース1本に含まれる砂糖の量が分かる掲示になっています。砂糖のとり過ぎを防いで、正しく水分補給をするきっかけにしてほしいです。
県民の日献立
毎年6月15日は『栃木県民の日』です。今年も給食では、栃木県産とちおとめピューレーをたっぷり使った県民の日デザートを提供しました。栃木県が誕生して150周年の今年は県民の日マスコットキャラクターの『るりちゃん』だけでなく、『とちまるくん』も一緒に並んだ特別デザインでした。
また、デザートだけでなく精米、牛乳、ゆば、かんぴょう、もやし、さといも、ねぎ、醤油、味噌は県内で生産、製造されたものを使用しました。主菜は海のない栃木県で貴重なたんぱく源として古くから食べられていた、モロ(ネズミザメ)を子どもたちが好きなから揚げにしました。栃木県がたっぷり詰まった給食で、郷土の食文化を知るきっかけになったようでした。
6月15日(木)【県民の日献立】
<麦ごはん・ゆばとかんぴょうの味噌汁・モロのから揚げ・ごまあえ・牛乳・栃木県民の日デザート>
5月の給食紹介
4月は少し緊張していた新入生も新しい生活にも慣れ、給食の時間も楽しめるようになってきました。
本校の給食では、毎月様々な行事食や郷土料理、世界の料理等で、児童生徒の食への関心を引き出せるよう工夫しています。
5月に提供した給食から一部をご紹介します。
5月2日(火)【こどもの日献立】
<麦ごはん・五月汁・鶏肉のから揚げ・磯辺あえ・牛乳・こどもの日デザート>
「こどもの日」は、児童生徒が大好きな鶏肉のから揚げにしました。カラッと揚げたジューシーなから揚げは予想どおり大人気でした。
5月16日(火)
<ピザトースト・ポークポトフ・れんこんサラダ・牛乳・フルーツ杏仁>
朝、パン屋さんから届いた食パンを給食室でピザトーストに調理しました。初めてのピザトーストに朝からワクワクの様子で、みんなおいしく食べていました。
5月18日(木)【とちぎ献立】
<ごはん・かみなり汁・鶏肉のみそチーズ焼き・ひじきの炒め煮・牛乳・県産生乳ヨーグルト>
栃木県では、毎月18日を「とちぎ地産地消の日」に設定しています。本校でも普段から地産地消に努めていますが、18日は特に栃木県の郷土料理や食材を使った献立を提供しました。
今月は栃木県が全国生産量98%を誇るかんぴょうを使った「かみなり汁」です。かんぴょうの生産地である壬生町で食べられていた、「かんぴょうの卵とじ」を給食用にアレンジしました。豆腐を炒める時の音が雷に似ていること、きざみのりを稲妻に見立てたことから「かみなり汁」と名付けられました。
5月25日(木)
<キムタクごはん・春雨スープ・かぼちゃとさつまいものサラダ・牛乳・アセロラゼリー>
「キムタクごはん」は長野県塩尻市から全国に広がった給食メニューです。刻んだキムチとたくあんを炒めてごはんと混ぜたものですが、マイルドな辛味で子どもたちが喜ぶ味付けでした。
小学部入学お祝い献立
今年度も安全でおいしく、栄養満点な給食を子供たちへ届けられるよう、職員一同力を合わせて頑張っていきますので、学校給食への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
4月19日から新1年生の給食が始まりました。本校で食べる初めての給食は、在校生も大好きなカレーです。慣れない場所に少し戸惑っていた1年生ですが、おいしいカレーをたくさん食べました。
これからも、毎日給食をしっかり食べて元気いっぱい学校生活を送ってほしいです。
【小学部入学お祝い献立】
<ポークカレーライス 白菜のコンソメスープ 牛乳 お祝いいちごゼリー>
【学校施設、教材・物品の貸し出しについて】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために停止しておりましたが、再開することとなりました。詳しくは「地域連携」のページ、または「本校のセンター的役割」のページを御覧ください。
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