栃木県立石橋高等学校
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2015年9月の記事一覧
陸上部
平成27年9月19日(土)・20日(日)
男子走高跳 第3位 高根君 (1年)<関東新人大会出場>
男子110mH 第7位 阿部君 (1年)
男子400mH 第6位 小野君 (2年)
男子三段跳 第8位 添田君 (2年)
女子走高跳 第7位 佐藤さん(1年)
男子走高跳で3位に入賞した高根君は、10月24日(土)・25日(日)に群馬県県正田醤油スタジアムで行われる関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場できることになりました。
ハンドボール部
平成27年度栃木県高等学校体育連盟中部支部ハンドボール新人大会 優勝
9月12日(土)、13日(日)に鹿沼商工高校で行われた平成27年度栃木県高等学校体育連盟中部支部ハンドボール新人大会において、優勝することができました。来年1月に行われる、県の新人大会で第2シードで出場することになりました。この大会では2位までに関東選抜大会の出場権が得られるので、これからいっそう頑張らせたいです。応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
石橋 24-20 鹿沼商工 石橋 20-17 作新学院
石橋 23-7 清陵 石橋 24-10 宇都宮工業
野球部
2015年 第97回夏の高校野球 栃木県予選大会
1回戦(vs 今市高校)8-4
開幕日2試合目ということもあり、なかなか落ち着かないうちに、試合が始まりました。2回裏に打線が爆発して一挙5点を奪うことに成功して、3回裏にも2点を奪い、コールド勝ちを意識した試合展開でしたが、4回表に4点を奪われてしまし、7点差が一瞬で3点差に縮まってしまいました。選手権大会の怖さを感じた瞬間でした。その後両チームとも決め手を欠いた試合展開が続き、終盤に突入しました。先に1点を奪ったチームがその後の試合展開を有利に進めるだろうし、勝利に近づくだろうと、誰もが思っていました。そして、本校が8回裏に主将の執念が実り、1点を奪うことに成功しました。スコアだけ見れば、楽な勝利と思われるかもしれませんが、決して楽な試合展開ではありませんでした。しかし、この苦しい試合を制したことで、選手達は自信を得たことと思います。
投手)石下(3年)→竹内(1年) 捕手)中島(2年)
三塁打)近藤(3年) 二塁打)谷田貝②(3年)
2回戦(vs 栃木農業高校)6-1
前の試合が延長戦に突入したこともあり、集中力を持続するのが非常に難しい状況で、試合が始まりました。序盤は、本校が試合を優位に進めていましたが、チャンスにヒット1本が出ない状況と、相手チーム投手の好投があり、1点しか奪うことができませんでした。非常にストレスを感じる試合展開であり、高い集中力と緊張感が必要となり、猛暑も重なり、体力が必要以上に奪われる状況で中盤を迎えました。5回裏にストレスを発散するかのように、打線が爆発して一挙に4点を奪い、3分間のグランド整備になりました。6回は得点もしやすいが失点もしやすいと言われます。6回表に1点を奪われて、本校は6回裏に1点を奪うことができずに、嫌な流れになりつつありました。しかし、終盤の8回裏に1点を奪うことができて、3回戦に進出することができました。
投手)石下(3年)→竹内(1年)→坂田(2年)
捕手)中島(2年)
三塁打)谷田貝(3年)
3回戦(vs 國學院栃木高校)1-9(7回コールド)
当初から3回戦、そして國學院栃木高校は意識していました。相手チームは春大会準優勝、出場した関東大会でも強豪私立高校(選抜大会ベスト8)に打ち勝ち、ベスト8の成績を残しました。そして、今大会では甲子園への最有力高校として、注目を集めていました。そして、試合が始まってみますと、相手打線の強力さ、打球の強さと速さを見せつけられました。また、相手投手はプロからも注目されているという速球派投手、なかなか打つことはできませんでした。結果はご覧の通り、大会タイ記録であるホームラン3本を打たれる、完全なる力負けでした。ただ悔やまれるのは、大会中に体調を崩した選手や調子が上がらないで大会が始まってしまった選手が複数出てしまい、選手権大会の難しさを改めて実感した今大会でした。
投手)坂田(2年)
捕手)中島(2年)
二塁打)寺田(3年)
最後になりましたが、盛大なる応援等大変有難うございました。関係各位に、この場をお借りして、御礼申し上げます。
「学校感染症に関する登校申出書」について
以下からダウンロードできますので、保護者の方がご記入いただき、生徒を通してご提出ください。
〇登校申出書の様式.pdf
〇登校申出書の記入例.pdf
※詳細につきましては、こちら(保健室より)をご覧ください。