2020年11月の記事一覧

バドミントン部 県新人大会結果報告

バドミントン部 県新人大会結果報告

 

11月3日から17日にかけて県新人大会に参加しました。主な結果を報告します。

 

   男子団体 1回戦 対真岡工業 3-2  2回戦 対小山高専 2-3

   女子団体 1回戦 対足短附 3-0   2回戦 対黒磯  2-3

 

   男子個人 ダブルス:ベスト32 1ペア  
  女子個人 ダブルス:ベスト32 1ペア

 

団体戦は、男女それぞれ部員たちが持てる力を発揮し、1回戦を順当に勝ち進み、2回戦も敗北はしましたが、2-3のギリギリまで勝敗が分からない好ゲームを展開することができました。目標とする団体県ベスト16・ベスト8までは、本当にあと一歩です。

 個人戦も、ダブルスでしっかりと強敵相手の所まで勝ち進み、練習の成果を発揮できた部員が多く、実りある大会となりました。

 

 次は2年生にとっては、最後の全員出場の機会である中部支部大会です。冬場のトレーニングを通して、納得する結果を出しつつ、楽しんでプレーできるよう、今後も練習に取り組んでいきます。

 今後とも石橋高校バドミントン部を、よろしくお願いいたします。


野球部報告

関東大会 1回戦敗退
 10月25日(日)、千葉県柏の葉公園野球場で行われた関東大会1回戦、神奈川1位校東海大相模と戦って来ました。結果は全国クラスの強豪の前に、0対7の7回コールド負けという悔しいものになってしまいました。しかしながら、7回の攻撃中3度三塁にランナーを進めたり、エース篠崎もヒットらしいヒットは5本くらいと、神奈川大会で猛打を振るった相模打線を抑えるなど、上位大会でも十分通用する部分のあることを確認しました。また、相手校の勝利への執念の強さなど、見習うところも多くありました。全国の強豪と戦えたことは、大きな収穫でした。この経験を生かし、春、更には夏へつなげたいと思います。多くの方々にご支援いただき、ありがとうございました。

           
栃木県21世紀枠候補校に選出!

 11月12日(木)、栃木県高野連より、令和2年度の選抜21世紀枠栃木県候補校に本校が選出されたと連絡がありました。本校の選出は4年前に続き2度目の選出です。12月11日に関東・東京地区の代表が決まり、さらにそこに残ることが出来れば1月29日に全国9地区の代表から3校が選抜甲子園大会に出場することが出来ます。まだまだ険しい道のりですが、選出していただいた事に感謝し、その先に全国大会の舞台があることを信じ、心・技・体を鍛え、その日を待ちたいと思います。

令和2年度 県高校新人テニス

 令和2919日から113日にかけて行われた「令和2年度 栃木県高等学校新人テニス大会」の結果についてお知らせいたします。

 個人戦ではシングルス3名、ダブルス3ペアが中部予選を勝ち抜いて出場しました。シングルスでは、ベスト16に1名、他2名は2回戦進出という結果でした。
 ダブルスにおいては、初戦敗退が1ペア。他2ペアはベスト16に進出しました。

 以上の個人戦で獲得したポイントをもとに団体メンバーを編成し、10月31日の団体戦に臨みました。ベスト4までシングルスは固定で、ダブルスの組み合わせをその都度変えながら戦いました。結果は全てストレートで勝利することができ、次の戦いへ弾みをつけたと思われましたが、準決勝では第1シード校に力の差を見せつけられる形での敗戦となりました。

 次に、気持ちを引き締め直して3位決定戦に臨みました。シングルス1は惜しくも敗れましたが、シングルス2・ダブルス1と勝利し、ダブルス2とシングルス3に勝敗がかかる展開となりました。どちらもリードした試合の流れでしたが、先にシングルス3で勝利し、団体3位になることができました。

 今年度は、3年生が残念な形での部活動の引退となってしまいましたが、2年生と1年生がその気持ちを引き継ぎ、現在できる限りの結果を出してくれました。この結果に3年生も喜んでくれたようです。今後も、各自が技術体力の向上に努力することのできる部活動としていきたいと思います。