日誌

放送部 活動記録

【放送部】第43回放送コンテスト新人大会

 令和6年11月16日(土)第43回放送コンテスト新人大会が行われました。本校はアナウンス部門、朗読部門、ビデオメッセージ部門、オーディオメッセージ部門に出場しました。

 アナウンス部門、オーディオメッセージ部門では上三川高校生がイベントを企画、実施して町を盛り上げる「かみのかわ高校生プロジェクト」を取材して作品を制作しました。ビデオメッセージ部門では上三川町のマスコットキャラクターのかみたんの活躍に密着した作品を制作しました。今回は、町民の皆様をはじめ、多くの方にインタビューにご協力いただき、生徒たちは感謝していました。

 入賞はなりませんでしたが、今回学んだことを今後の作品づくりに活かしていきたいと思います。

 また、事務局として会場準備や受付でも生徒が活躍しました。

 

 

 

第30回上三川町ふれあい健康福祉まつり司会

 令和6年11日9日(土)に第30回上三川町ふれあい健康福祉まつりが上三川いきいきプラザ、上三川町ORIGAMIプラザで行われ、放送部の生徒が司会を行いました。

 1年生は初めての司会で緊張していましたが、町のみなさんに温かいお声かけをいただき次第に緊張もほぐれたようでした。

 貴重な機会をいただきありがとうございました。

  

放送技術研究会

 令和6年8月17日(土)10:00~16:00宇都宮南図書館で行われた放送技術研究会に参加しました。

 NHKことばコミュニケーションセンターの専門員の方を講師に、読みの技術向上を目指し、「発声基礎」「読みの基礎」「アナウンス原稿の読み方」「朗読原稿の読み方」を学びました。

 公開指導の場面もあり、本校生も2名参加しました。参加した生徒は「自分では気づかなかった読み方の癖に気付けてよかった。」と話していました。

 新人大会に向け、学んだ技術を意識し日々の練習に励みたいと思います。

 また、生徒は事務局として会場準備や受付など裏方の仕事も頑張っていました。

 

生徒及び顧問研修会

 令和6年8月17日(土)14:00~16:00撮影技術、編集技術の研修会に参加しました。

 宇都宮メディア・アーツ専門学校の先生方に、基本的な技術の他、演出を意識した撮影方法や、編集における効果的な素材の使い方を教えていただきました。生徒は楽しそうに取り組んでいました。

 新人大会に向けて、学んだ技術を活かしたいと思います。

第71回NHK杯全国高校放送コンテスト出場

令和6年7月22日、23日に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた第71回NHK杯全国高校放送コンテストのラジオドキュメント部門に出場しました。作品は養護教諭を取材した「学校のお母さん」です。結果は準々決勝敗退でした。生徒たちは、全国の放送部の作品を聞いて多くの刺激を受けました。今後の作品作りに活かしていきます。

                

第71回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選結果

【全国大会出場】

令和6年6月8日(土)、9(日)に第71回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選が行われました。本校は、朗読部門、アナウンス部門、テレビドキュメント部門、ラジオドキュメント部門に出場しました。結果はラジオドキュメント部門において、保健室をテーマにした作品が優良賞を受賞し、全国大会に出場することが決まりました。

また、今年度は事務局として大会運営でも生徒が活躍しました。

上三川町ORIGANIプラザ完成式典司会

令和6年5月5日(日)に上三川町ORIGAMIプラザ完成式典が行われ、司会を放送部の2年生4名が担当しました。生徒は大勢の方を前に緊張気味でしたが、温かい拍手をいただき落ち着いて取り組むことができました。式典の中で、上三川町ORIGAMIプラザに関わる方々や町民の皆様の町への思いを伺い、生徒は地域の一員として自分たちにできることを改めて考える機会にもなりました。

   

録音技術・番組制作講習会に参加しました

令和6年4月28日に録音技術・番組制作講習会に参加しました。午前中は実際の機材を使い、録音の仕方のポイントを学びました。午後は、番組進行表や著作権について、具体的な注意点を学びました。生徒は、著作権の大切さや制作する者の責任の重さを感じていました。講習会で学んだことを新入部員にも伝え、よい番組づくりに活かしたいと思います。

令和5年度栃高文連放送部会第42回放送コンテスト新人大会

令和5年11月11日(土)に新人大会が行われ、朗読部門に4名、ビデオメッセージ部門に1作品(3名)が出場しました。

朗読部門では、2年生が向田邦子の「学生アイス」を朗読し、36人中上位10人の決勝に進出しました。県代表には選ばれませんでしたが、今後の励みになりました。

ビデオメッセージ部門には「上三川町が折り紙の町になるまで」という作品を出品しました。入賞はしませんでしたが、取材をとおして、上三川町や地域おこしについて考えるよい機会となりました。