日誌

放送部 活動記録

第71回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選結果

【全国大会出場】

令和6年6月8日(土)、9(日)に第71回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選が行われました。本校は、朗読部門、アナウンス部門、テレビドキュメント部門、ラジオドキュメント部門に出場しました。結果はラジオドキュメント部門において、保健室をテーマにした作品が優良賞を受賞し、全国大会に出場することが決まりました。

また、今年度は事務局として大会運営でも生徒が活躍しました。

上三川町ORIGANIプラザ完成式典司会

令和6年5月5日(日)に上三川町ORIGAMIプラザ完成式典が行われ、司会を放送部の2年生4名が担当しました。生徒は大勢の方を前に緊張気味でしたが、温かい拍手をいただき落ち着いて取り組むことができました。式典の中で、上三川町ORIGAMIプラザに関わる方々や町民の皆様の町への思いを伺い、生徒は地域の一員として自分たちにできることを改めて考える機会にもなりました。

   

録音技術・番組制作講習会に参加しました

令和6年4月28日に録音技術・番組制作講習会に参加しました。午前中は実際の機材を使い、録音の仕方のポイントを学びました。午後は、番組進行表や著作権について、具体的な注意点を学びました。生徒は、著作権の大切さや制作する者の責任の重さを感じていました。講習会で学んだことを新入部員にも伝え、よい番組づくりに活かしたいと思います。

令和5年度栃高文連放送部会第42回放送コンテスト新人大会

令和5年11月11日(土)に新人大会が行われ、朗読部門に4名、ビデオメッセージ部門に1作品(3名)が出場しました。

朗読部門では、2年生が向田邦子の「学生アイス」を朗読し、36人中上位10人の決勝に進出しました。県代表には選ばれませんでしたが、今後の励みになりました。

ビデオメッセージ部門には「上三川町が折り紙の町になるまで」という作品を出品しました。入賞はしませんでしたが、取材をとおして、上三川町や地域おこしについて考えるよい機会となりました。