Topics

名残を惜しむ生徒達

名残を惜しむ生徒達
 3月1日(金)卒業式、そして保護者の皆様と一緒の最後のホームルーム終了後、各教室から本校自慢の中庭に出て、いつまでも名残を惜しむ卒業生達です。
 

放送部 視聴覚教材コンクール最優秀賞

 第31回栃木県自作視聴覚教材コンクール 
    学校教育部門 団体の部 最優秀賞受賞!
 
 自作視聴覚教材コンクールとは、地域やふるさとへの感動や新たな発見、郷土愛、想いを、社会教育・学校教育用教材として制作した作品を募集するものです。
 2月28日、表彰式が県総合教育センターで行われました。作品の監督を務めた髙橋海遥さん(部長2年)と髙山龍騎さん(1年)が代表として出席し、センター所長大森亮一先生から最優秀賞の賞状と盾を授与されました。
 本校放送部が製作した「声の心」という作品は、「喉友会」という、喉頭がんで声帯を失った方が食道発声法などを学びあう団体の活動を紹介したものです。放送部員が、「孫と話がしたいから」という理由で一生懸命発声の練習をする祖父の姿に触れ、おじいちゃんやおばあちゃんと直に会話することの大切さに気づかされた、という内容です。審査講評では、「起承転結がしっかりしていて深い内容」「登場人物の表情が良かった」「ナレーションが良かった」など、お褒めの言葉をいただきました。
 
              
               


いちご市高校生アワード 特別賞受賞!

 

 1学年の探究活動の一貫で、市制70周年記念として行われた「いちご市高校生アワード」に学年全体でエントリーしました。「いちご市高校生アワード」は、「若者がより住みやすく、理想のふるさと鹿沼」の実現を目的とした事業です。事業内容は、将来地域作りの担い手となる高校生に、自由で創造性にあふれた企画やアイデアを募集し、最優秀賞に選ばれたものは、実際に市が実現に向けて取り組んで行く、というものです。鹿沼市内の各高等学校から、150近くの応募があった中、本校応募の5つがアイデア賞を受賞しました。さらに、1年2組髙橋さん・田野井さん・古内さんのグループの作品は、すべての応募の中で特に優秀な6つの作品うちの1つに選ばれ、2月24日()、鹿沼市民情報センターで発表を行いました。「彫刻屋台をアピールし、後継者を増やしたい!」というタイトルで、堂々とした非常に素晴らしい発表でした。惜しくも最優秀には届きませんでしたが、「特別賞」を受賞することができました。発表会の司会進行は、本校放送部の橋本さん・原さんが務めました。実りある有意義な発表会となりました。


幼稚園訪問ボランティア 今年度最終訪問

 本校では、家庭クラブ活動の一環として、昨年度から、本校近くの仁神堂幼稚園を訪問してボランティア活動をしています。本年度は、20名の生徒達が3班に分かれて、月3回のペースで、保護者のお迎えを待つ園児の遊び相手をしています。
 この一年、訪問を楽しみにしてくれている園児たちとの触れ合いを通して、子どもたちの成長を身近に感じながら多くを学びました。今年度最後の訪問となった2月22日(金)には、園の先生方が座談会を開いてくださいました。先生方から園児への接し方についてアドバイスを戴いたり、この一年の園児の成長の話で盛り上がったりして、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
 ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。
        

ベトナム料理を体験

 2月22日(木)、学年末テスト最終日の午後、「国際理解体験交流会」兼「家庭委員会料理講習会」を開きました。
 講師として、鹿沼市国際交流協会から、ホアン ティ ハンさんと柿沼亮子さんの両名をお招きしました。両親がベトナム出身のALT、パトリック先生も特別参加です。参加者は、1、2年生の希望者の約50名。留学生のエリンも参加です。
 香味豊かなベトナムのうどん「フォー」と、お好み焼き「バインセオ」を作っていただきました。「ベトナムコーヒー」も美味しゅうございました。ベトナムの食文化の体験ができました。
              

三瓶さん 古澤育英会奨励賞を受賞

 2月21日、鹿沼市民文化センタで、平成30年度古澤育英会表彰式が行われました。本校からは、福井国体弓道競技で優勝した実績で、三瓶あゆりさん(3年)が奨励賞を受賞しました。
 三瓶さんは、古澤育英会理事長である佐藤信鹿沼市長から直接表彰状を授与され、一層の喜びに浸っていました。