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第1学年保護者会

10月6日(火)第1学年の保護者会を開きました。
文系理系の進路選択や学習状況等について、担当から説明しました。
  

第2学年保護者会

10月5日(月)第2学年保護者会を開きました。進路、学習、修学旅行、学校評価アンケート等について、担当から説明しました。入場の祭には検温器で体温をチェックしています。
 

中間テスト間近

来週は中間テストです。放課後の職員室前の廊下には、いつにも増して質問に来る生徒がいます。教室はすべて灯りがついています。多くの生徒が学習しています。ひたむきに学ぶ姿は美しい。
  
 

網戸の補修

 国の措置によるコロナ対応の予算を活用して、本校では新しい網戸の設置や、傷んでいた網戸の補修を進めています。公仕さんが手作業で補修しています。
 ハナミズキに赤い実がなり、葉が赤く色づいています。
  

ナッジ

 耳鼻科検診の様子です。廊下に貼られた足跡マークは、行動経済学のナッジ(nudge)という取組から生まれたものです。「間隔を空けて並びなさい」と行動を規制するのではなく、望ましい行動をそっと後押しする取組です。養護教諭の阿部先生が一枚一枚パウチして作りました。
   

藤原郁三氏の陶芸作品

 9月19日(土)、東日本ホテル宇都宮で、飯塚毅育英会の創立25周年記念式典が行われ、校長が出席しました。記念品として、益子町在住の陶壁家・彫刻家 藤原郁三氏の「誕生鬼」という作品をいただきました。校長室に飾ってあります。
 藤原氏は栃木県内の多くの学校や公共施設、企業などの陶壁も手がけています。本校の管理棟の玄関にも「動き出す層」(1984年作)という作品が設置してあります。
 なお、講演会の後日、育英会事務局から感謝状をいただきました。本来なら奨学金をいただく側から差し上げねばならないものですが。
    

和楽器特別授業

 文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)」を活用した「和楽器特別授業」の様子です。今日から9月29日(火)までの三日間、第1学年と第3学年の音楽の授業で、琴と尺八について学びます。講師は次の方々です。
 和久文子さん(箏演奏家)
 前川智世さん(箏演奏家) 
 福田智久山さん(尺八演奏家)
     

絵本やマスクをご提供ください

JRC部が絵本・児童書やマスクを集めています。絵本・児童書は台風で被災した清洲第一小学校の1・2年生の学級文庫に、マスクは福祉施設の子どもたちに贈ります。ご協力をお願いします。
 

栃木県高等学校進学フェア2020

栃木県高等学校進学フェア2020(於:マロニエプラザ)に本校も参加しました。
本校ブースにたくさんの中学生ならびに保護者の皆様にお越しいただき感謝しております。

  
本校の概要や入学者選抜に関するご質問や校内見学のご希望等ございましたら、教頭または教務主任までお問い合わせください。

将来何になろうかな

 9月17日(木)第2学年の総合的な探究の時間で、ゲストトークを実施しました。生徒は九つの分野から二つの講座を選んで講師のお話を聞きました。講師は次の方々です。
 建築設計室わたなべ 渡邉貴明さん
 農業生産法人かぬま 小久保有也さん
 鹿沼市文化課文化財係 永岡弘章さん
 鹿沼市厚生課保護係 坪山竜也さん
 上都賀総合病院 看護師長 山﨑猛さん  看護師 福田冰夏さん
 鹿沼市交際交流協会 江崎章子さん
 にっこり保育園 徳原友希さん
 CICACU 辻井まゆ子さん
 鹿沼東高 豊住教頭
           

私(校長)が、各講座を巡りながら聞きかじって「心に残ったフレーズ」、数人の生徒から聞いた「心に残ったフレーズ」をご紹介します。

「建築が人の生き方を変える」
「君たちは若い、何にでもなれる」
「(高校時代自分は)留学なんて無理だと思っていたけど、(大学で)留学したら自信になった」
「教員になりたいきっかけを思い出すのではなく、どういう教員になりたいか考える方が大切」
「乗っていい波かどうか見極めることは必要だけど、乗れる波には乗る」

 生徒はいい刺激を受けたようです。(講師の皆さんごめんなさい。全てを紹介できません。)

教育実習生の研究授業「体育」

9月16日(水)教育実習生の研究授業(体育)の様子です。生徒は、「踏み切り時の目線はやや上」「両足で着地」などのポイントを確認して、走り幅跳びに挑戦していました。
     

お礼の電話を紹介します

9月11日(金)、過日、地域にお住まいの女性から本校にお礼の電話がありました。次のような内容です。

 昨日(9月9日)、息子が下校途中に自転車で滑って転んだ。その場を通りかかった東高の3年生の二人の女子生徒が、息子が持っていた緊急連絡先を見て家に連絡をくれた。迎えに行こうとしたが現場が分からないと伝えると、二人は息子と一緒に東高の野球部グランド脇の駐車場まで戻って、親が到着するまで待っていてくれた。二人の対応はとても丁寧で落ち着いていた。電話をしてくれたのは学校の先生かと思ったくらいだった。息子を病院に連れて行ったところ、幸いたいした怪我ではなかった。本当にありがたい。

「お金という数字にならない喜び」

9月10日(木)第1学年の総合的な探究の時間で取り組んでいる「新型コロナ感染症」に関する学習の一環で、ゲストトークを実施しました。テーマは、「コロナ禍における会社への影響や、解決に向けた取り組み」で、講師は次の3名の方々です。
 鹿沼商工会議所 水越啓悟さん
 一本杉農園 福田大樹さん
 ゲストハウスCICACU 辻井まゆ子さん
それぞれの立場から、コロナへの対策などについてお話しいただきました。「お金という数字にならない喜び」と言う言葉が心に残りました。
     

どんな鹿沼市になって欲しい?

9月3日(木)鹿沼市役所総務部から依頼された、「将来の鹿沼市を考えるWEBアンケート」に生徒が回答しました。アンケートは、鹿沼市総合計画の作成に当たり、将来のまちづくりの担い手となる若者の思いを把握する目的で実施されました。
     

三年生図書委員が選ぶ 進路に役立つ本

8月28日(金)図書館の新コーナー「進路に役立つ本」を紹介します。三年生の図書委員が進路に関係する各分野から選んだ本で構成しています。
     
他に、読書感想文の課題図書、読書コンシェルジュ、本校の文芸部員の作品の各コーナーなどがあります。