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コロナ時代の新しい生活の探究

12月17日(木)、第1学年の「総合的な探究の時間」で、「コロナ時代の新しい生活の探究」についての発表会を行いました。学校再開の7月以降、グループごとにコロナ対策の企画やアイディアを考えてきました。今日は、各クラスの代表、5グループによる発表でした。
   

スカシユリが咲きました

12月2日に茶華道部員が校長室に飾ってくれた時は、まだ蕾だったスカシユリが咲きました。多くの人の目に付くように職員玄関に飾りました。

進路内定者指導

12月10日(木)第3学年の進路内定者に、学校長と進路指導部長から講話をしました。感染症対策として、二会場に分けて行いました。先週設置したプロジェクタスクリーン(電子黒板)を、早速活用しました。
     

SPT懇談会

 12月7日(月)の放課後、SPT懇談会を開催しました。SPT懇談会とは、生徒、保護者、教師の三者が、互いの考えを語り合って相互理解を深めるたに開いている、本校独自の懇談会です。Student、Parent、Teacher の頭文字を取って名付けました。今回は生徒会役員13名、PTA役員8名、教員7名が参加し、「学校生活について」「学習への意欲」「掃除の取組」について語り合いました。
         
         
 
         

3年生の部長集合

 「高校生新聞社賞」のために、第3学年の各部の部長の集合写真を撮りました。「高校生新聞社賞」とは、高校生活3年間において、学業、文化・スポーツ、生徒会・各種委員会、ボランティア、その他の活動のいずれかに自主性と行動力をもって挑戦し、大きく成長した生徒に対して、その栄誉を称えるべく、卒業時に与えられる賞です。例年なら学校から1名または1グループが選ばれます。しかし、今年度は新型コロナ感染症のために各種の大会等が実施されなかったため、特定の個人や部から選ぶことはできません。そこで、部長全員を本校の受賞者としました。
 

生け花の新作

12月2日(水)茶華道部の生徒が、生け花の新作を校長室に届けてくれました。
菊と百合の作品です。百合はまだ蕾(つぼみ)です。開花を楽しみにしています。
 

献血を実施しました。

12月1日(火)、栃木県赤十字血液センターからの依頼により、献血を実施しました。



JRC部の献血協力呼びかけ活動があり、たくさんの生徒が献血に協力しました。
輸血を受けている患者さんの数は1日約3,000人。しかし、10代献血者は減少しており、このままだと2027年には85万人分の血液が不足すると推測されています。
血液は人工的に造ることができず、長期保存もできません。そのため、献血が必要です。
献血に協力した生徒からは「これで誰かの役に立てるなら、これからも献血に協力していきたい」という感想が多く寄せられました。ぜひ、これからも協力し、社会に貢献してください。

北條楓さん 優勝おめでとう

 11月29日(日)、令和2年度栃木県高等学校総合体育大会スケート競技選手権大会フィギュア競技 兼第70回全国高等学校総合体育大会スケート競技選手権大会フィギュア競技栃木県予選会が、宇都宮スケートセンターで行われ、本校の北條楓さん(1年)が女子の部で優勝しました。北條さんは、来年1月に長野県で開催される全国高校総体に出場します。北條さん優勝おめでとう。全国大会での健闘を祈ります。

ストーブ設置

 新型コロナ感染症対策の緊急予算で、ストーブを教室に設置しました。感染症対策として窓を開けることと、暖房のランニングコストへの対策です。これまでは主に午前の時間帯にボイラーによる暖房をしてきましたが、今後は午後の授業で気温が低いときにストーブを活用します。

「新聞を読んで」感想文コンクール 受賞

 11月28日(土)栃木県総合文化センターで、下野新聞社主催第17回「新聞を読んで」感想文コンクールの表彰式が行われました。
 高校3年生の部で、本校の増田美結さんが最優秀賞、安野寧来さんが入選で表彰されました。学校賞も受賞しました。
  

校内の環境美化活動

期末テストが終わり、委員会活動や部活動を再開しました。
美化委員は中庭に葉ボタンを植え、ポピーの種を蒔きました。葉ボタンは鹿沼南高校から仕入れたものです。
 

JRC部は昇降口の清掃をしました。
   

図書委員会は、修学旅行で訪ねた中尊寺などを紹介する掲示物を作っています。
 

しあわせ応援基金講演会

 11月20日(金)午後、鹿沼市民文化センターで「しあわせ応援基金講演会」を開催しました。この催しは、本校PTAが、平成11年度に全国高等学校PTA連合会から表彰をされたことを記念し、平成12年度に「鹿沼東高しあわせ応援基金」を設立し、3年に1度実施しているものです。
 
 今回の講師はメンタルコーチの飯山晄朗(じろう)氏、演題は「金メダリストから学ぶ 夢実現のための3つの法則」です。
 「人を喜ばせる言葉」「思いよりも言動を変えろ」など、心に残るフレーズが沢山ありました。今後の生徒の皆さんの変容に期待します。
  
 
 講演で紹介された飯山氏の著書の一部が、本校の図書館にあります。しかも飯山氏のサイン入りです。