日誌

放送部会

第43回放送コンテスト新人大会

 令和6年11月16日(土)に宇都宮工業高校をお借りし、第43回放送コンテスト新人大会が行われました。

15校、生徒顧問133人が参加しました。

 入賞者は以下のとおりです。上位入賞者は、第49回全国高等学校総合文化祭(香川大会)と第22回関東地区高校放送コンクールに推薦されます。入賞者のみなさん、おめでとうございます。

 

2024 放送新人大会結果.pdf

 

放送技術研究会

 令和6年8月17日(土)10:00~16:00に宇都宮南図書館で放送技術研究会を開催しました。講師にはNHKことばコミュニケーションセンター専門員の山下俊文様をお招きしました。

 読みの技術向上を目的とし、「発声基礎」「読みの基礎」「アナウンス原稿の読み方」「朗読原稿の読み方」について公開指導を交えて教えていただきました。

 生徒は熱心にメモをとりながら臨んでいました。また、公開指導を受けた生徒は、自分の癖に気付き、改善できたと話していました。

 

 

参加校は以下のとおりです。

栃木県立宇都宮女子高等学校

栃木県立宇都宮中央高等学校

栃木県立鹿沼高等学校

栃木県立鹿沼東高等学校

栃木県立栃木女子高等学校

栃木県立栃木翔南高等学校

栃木県立上三川高等学校

作新学院高等学校

宇都宮文星女子高等学校

 

生徒及び顧問研修会

 令和6年8月17日(土)14:00~16:00に宇都宮メディア・アーツ専門学校において映像技術に関する生徒および顧問の研修会を開催しました。メディア・アーツ専門学校の先生方に講師としてご指導いただきました。

 Aコースでは撮影技術の習得を目指し、カメラワーク、画角、アングルなどの基本的な撮影方法や、演出を意識した撮影方法を学びました。

 Bコースでは編集技術の習得を目指し、基本的な編集方法や、素材選択、BGM、SEなど音声データの効果的な利用方法を学びました。

 生徒は質問をするなど積極的に参加していました。

 

参加校は以下のとおりです。

栃木県立鹿沼高等学校

栃木県立上三川高等学校

栃木県立小山西高等学校

栃木県立宇都宮女子高等学校

栃木県立栃木翔南高等学校

 

 

第48回全国高等学校総合文化祭清流の国ぎふ総文2024

 第48回全国高等学校総合文化祭放送部門が令和6年8月2日(金)、3日(土)に多治見市のバロー文化ホールで行われました。栃木県立宇都宮中央高等学校の篠田心音さんがアナウンス部門で優秀賞、足利大学附属高等学校の「栃木県の下剋上」がビデオメッセージ部門で特別賞を受賞しました。おめでとうございます。

 栃木県代表として各部門に参加した高校は以下のとおりです。

〈アナウンス部門〉

栃木県立宇都宮中央高等学校

栃木県立鹿沼高等学校

栃木県立石橋高等学校

〈朗読部門〉

栃木県立鹿沼高等学校

栃木県立宇都宮中央高等学校

栃木県立真岡女子高等学校

〈オーディオメッセージ部門〉

栃木県立栃木翔南高等学校

〈ビデオメッセージ部門〉

足利大学附属高等学校

令和6年度栃高文連放送部会第46回放送コンテスト兼第71回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選

標記の大会が令和6年6月8日(土)、9日(日)の2日間、宇都宮工業高校の大講義室・大会議室をお借りして行われました。

参加校は19校、参加生徒・顧問は2日間延べ人数で約350人でした。

上位入賞者は7月に行われる第71回NHK杯全国高校放送コンテストに県代表として出場します。

入賞者一覧を掲載します。おめでとうございます。

2024Nコン県予選入賞者一覧.pdf

 

 

生徒及び顧問講習会

8月19日(土)、宇都宮メディア・アーツ専門学校において映像技術に関する生徒および顧問講習会を開催しました。

撮影・映像編集の2コースにわかれ、宇都宮メディア・アーツ専門学校の先生に指導していただきました。

参加校:宇都宮女子・鹿沼・鹿沼東・石橋・上三川・栃木翔南・大田原

 

ビデオ撮影基礎講座では、カメラワーク・画角・アングルなど基本的な撮影方法や、演出を意識した撮影方法を学びました。番組制作のほか、魅力が伝わる部活動紹介動画の撮影方法についても教えていただきました。

映像編集基礎講座では、基本的な編集方法から素材の選択、BGM・SEなどの音声データの効果的な利用方法を学び、実際に編集作業を行いました。映像編集が初めての生徒もいましたが、ストーリー性のある映像の完成を目指し、頑張っていました。

令和5年度栃高文連放送部会第45回放送コンテスト兼第70回NHK杯全国放送コンテスト栃木県予選

標記の大会が6月10日(土)・11日(日)の2日間、宇都宮工業高校の大講義室・大会議室をお借りして実施しました。

参加校は18校、2日間で生徒顧問のべ300人が参加しました。

上位入賞者は7月に行われるNHK杯全国高校放送コンテストに県代表として出場します。

入賞者一覧を掲載します。おめでとうございました。

 

 2023 Nコン県予選入賞者一覧.xlsx

晴れ 第45回全国高等学校総合文化祭わかやま大会


 第45回全国高等学校総合文化祭放送部門は、84日(水)5日(木)和歌山県かつらぎ町の「かつらぎ総合文化会館」にて行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数がアナウンス部門・朗読部門は出場者のみ、番組部門は代表者1名のみと制限された中での開催となりました。
 出場校は以下の通りです。

  真岡女子高校
  鹿沼高校
  石橋高校
  栃木翔南高校
  足利大学附属高校


第43回放送コンテスト兼第68回NHK杯全国高校放送コンテスト大会結果

 標記の大会が612日(土)13日(日)の2日間にわたって行われました。運営時間の短縮や入場数の制限などをして、2年ぶりの開催となりました。栃木県立宇都宮工業高校の大講義室・大会議室をお借りして、県内18校、のべ約200名の生徒が参加し、日頃の活動の成果を競い合いました。
上位入賞者は7月に行われるNHK杯全国高校放送コンテストに県代表として出場します。

入賞者一覧を掲載します。おめでとうございました。


R3_Nコン県予選入賞者一覧.pdf


令和3年度放送部会始動!

番組制作講習会を実施しました。

 

令和3年度の放送部会は、6月のコンテストに向けた番組制作講習会からスタートしました。
425日(日)栃木県立栃木翔南高等学校を会場として、13校(生徒31名、顧問13名)が参加。講師は、栃木翔南高校放送部顧問であり、NHK杯全国高校放送コンテスト運営委員の坂本一隆先生。番組進行表の作り方、著作権の処理などについて、各校代表者がパソコンを操作しながら講習を受けました。参加した生徒は、「6月の大会に向けてモチベーションがとても高まった」と話しています。

              

第39回放送コンテスト新人大会開催

 11月11日(水)栃木県子ども総合科学館において、第39回放送コンテスト新人大会が行われました。
入場数の制限を設け、開閉会式や表彰式を行わないなど、新型コロナ感染対策を徹底する中、
15校、135名の生徒が日頃の成果を競い合いました。

【部門紹介】
○アナウンス部門(郷土のニュースを全国の高校生に1分30秒以内で伝える)
○朗読部門(郷土にゆかりのある作家や作品を選び、抽出した場面を2分以内で読む)
○ビデオメッセージ部門(郷土に関する話題を全国の高校生に動画で伝える5分以内の番組)
○オーディオピクチャー部門(郷土に関する話題を25枚以内の静止画と音声で全国の高校生に伝える5分以内の番組)

【参加校】   宇都宮商/宇都宮南/宇都宮中央女子/宇都宮女子/鹿沼/鹿沼東
        栃木女子/栃木翔南/石橋/真岡女子/上三川/さくら清修/
        作新学院/足利大附属/宇都宮文星女子 15校

 
朗読部門 決勝の様子

【学校賞】 優 勝 真岡女子高等学校   
      準優勝 鹿沼高等学校
      3 位 足利大学附属高等学校

入賞者一覧を別途掲載します。おめでとうございます。
 
2020新人大会入賞者一覧.pdf

放送技術研究会行われる

10月24日(土)恒例の、放送技術研究会(読みの講習会)が行われました。
今回は、密を避けるため、宇都宮工業高校の大講堂をお借りして、午前を朗読の部、午後をアナウンスの部と、二部構成で実施しました。
県内13校、約90名が参加しました。
講師は、安田知博さんです。安田さんは、ご自身もNHK杯全国高校放送コンテストで2度全国優勝の経験を持ち、現在は尺八奏者、フリーのアナウンサーとして活躍されています。
全体的な講義のあと、公開指導という形で、各校の代表生徒が新人大会に向けて用意した自作の原稿を読んでアドバイスをもらいました。
技術的な面だけでなく、ニュースの内容に関する深いアドバイスをいただき、生徒はもちろん顧問にとっても大変有意義な研究会となりました。

  

高校サッカー実況始まる

 10月17日(土)全国高校サッカー栃木大会の2回戦が矢板市のフットボールセンターで行われました。
初のネット配信となったこの日は、鹿沼高校放送部4名が担当しました。
あいにくの雨模様でとても寒かったのですが、
アナウンサー鈴江晴彦さんのサポートをいただきながら、熱い試合の模様を精一杯伝えました。
とても貴重な経験ができました。
この日の様子は10月24日付下野新聞にも掲載されています。

 

高校サッカー選手権大会栃木大会実況アナウンス事前講習会

とちぎテレビでは、第99回高校サッカー選手権大会栃木大会の模様をインターネット配信します。
試合の実況を県内の放送部員が、解説を出場校のマネージャーが担当します。
9月19日(土)鹿沼高校にて、実況アナウンスのための事前講習会が行われました。

                  

集まったのは5校の放送部員合計14名。
サッカーの試合自体をあまり見たことがないという部員も多いため、
とちぎテレビの篠田和之アナウンサーが、サッカーのルールの基本から解説してくださいました。
高校野球やラグビーの中継でおなじみの篠田アナウンサーは、
昨年の決勝戦の動画をもとに、専門用語、選手紹介のポイントや試合中のコメント、配慮すべき点に至るまで、熱く、丁寧に教えてくださいました。

大会に向けて必死に練習に打ち込んできたサッカー部員たちの思いは、全国大会を目指して日々練習している放送部員にも共感できます。
筋書き(原稿)がないドラマを、いかに正確に、公平に、品位をもってお伝えできるか、放送部の新しい挑戦が始まります。どうぞ温かく見守ってください。
「高校生が創るインターネット配信」に、ご期待ください。

実況の担当校は以下の予定です。
1回戦 10月10日(土)大松山運動公園        宇都宮中央女子高校
2回戦 10月17日(土)とちぎフットボールセンター  鹿沼高校
3回戦 10月24日(土)とちぎフットボールセンター  鹿沼高校・那須拓陽高校
4回戦 10月31日(土)大松山運動公園        那須拓陽高校
準々決勝 11月3日(土)大松山運動公園       宇都宮中央女子高校
準決勝 11月7日(土)県グリーンスタジアム  宇都宮文星女子高校・宇都宮女子高校 

顧問及び生徒研修会

 8月22日(土)宇都宮メディアアーツ専門学校において、同校の高久浩明先生、有馬 徹先生を講師として、映像作品を制作するための基本的技術を学ぶ研修会を実施しました。
 参加校:6校(さくら清修、真岡女子、栃木女子、栃木翔南、鹿沼東、鹿沼) 
 参加人数:24名
 
         

Aコース「ビデオ撮影基礎講座」では、カメラワーク、画角、アングル等の基本的な撮影技術から、レンズの特性、ライティングなどの演出を意識した撮影方法まで学びました。
         

Bコース 「映像編集基礎講座」では、Adobe PremiereCCを用いて、実際に操作しながら、基本的な編集方法、素材の選択、BGMやSEなどの音声データの効果的なあわせ方などを学び、最後には各校が編集した映像を発表し合いました。
           
         

参加した生徒は、「専門的な内容を本格的に学べ、創作意欲をかき立てられた」と話しています。

WEBこうち総文 審査員特別賞を受賞!

第44回全国高等学校総合文化祭(WEBこうち総文)放送部門は、非公開で審査が行われ、8月21日に入賞者が公表されました。
朗読部門で、鹿沼高校の福田さんが「審査員特別賞」を受賞しました。

栃木県代表は以下の通りです。

アナウンス部門 宇都宮中央女子高等学校 関 美友  「ご当地タピオカ」
        宇都宮女子高等学校   白井絵理奈 「神秘なる洞窟結婚式」
        鹿沼東高等学校     舞原 有紗 「小さな奇跡の小学校」

朗読部門    鹿沼高等学校      福田 真生 「初恋は坂道の先へ」
        宇都宮中央女子高等学校 松本 汐里 「銀河鉄道の父」
        真岡女子高等学校    杉本絵梨菜 「とげ」

ビデオメッセージ部門
        真岡女子高等学校   「守り隊」
        足利大学附属高等学校 「五輪、二度目も挑戦!」

オーディオピクチャー部門
        宇都宮女子高等学校  「かまがわの本棚」

こうち総文審査結果一覧.pdf

第67回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選開催中止

 

 

栃高文連放送部会第42回放送コンテスト兼第67回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選(6910)開催中止のお知らせ

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、427日、NHK杯全国高校放送コンテストの中止が正式に発表されました。放送部会としましても、この事態を重く受け止め、顧問の先生方と協議をしました。学校休業が5月末まで延長され、部活動の再開時期も不透明であることから、生徒の皆さんの生命の安全を第一に考え、NHK杯の予選と併せて第42回放送コンテストの中止を決定いたしました。

特に、3年生の皆さんは、自身の部活動の集大成となる最後の大会に向けて努力し、できる範囲で準備を続けていたと思いますので、大変辛く無念な思いでしょうが、どうぞご理解くださいますようお願いいたします。

これまで放送部活動で培ってきた多くの経験は、皆さんの今後の人生に大いに生かされると信じております。コロナ禍に負けず、将来を見つめて、今だからできることにチャレンジし、限りある時間を有効に活用してください。

生徒・顧問の皆様、ご家族の方々のご健康と、安心して放送部の活動に打ち込める日が一刻も早く訪れることを、心からお祈りいたします。