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カテゴリ:今日の出来事
女子バレーボール部 令和6年度選手権予選 活動報告
9月14日(土)に下野新聞社旗争奪第77回全日本バレーボール高等学校選手権予選大会栃木県代表決定戦に参加しました。8月に開催された北部支部総合体育大会の試合を振り返って改善点を洗い出し、克服に向けた練習メニューに取り組んで大会当日を迎えました。
試合ではサーブカットの正確性を欠き苦しい展開が多かったものの、サービスエースやスパイクでの得点機会が北部総体よりも増えました。結果としては敗戦となりましたが、新チームとして挑んだ試合で初めて1セット20点を取ることができました。次の公式戦は12月に行われる北部支部新人大会になります。ミスで失った5点を自分たちの得点に変えて、公式戦で1セットを取ることを目下の目標に設定したいと考えています。そのためには、サーブカットだけでなくつなぎの失点を減らし、試合の流れに応じた自分の役割について意識を高めるためにも、練習試合にも積極的に参加していきたいと考えています。
応援に来ていただいた保護者の方々、誠にありがとうございました。また、試合の補助員を行う際に協力いただいた小山西高校の方々、ありがとうございました。最後に、私たち女子バレー部は練習試合の相手を募集しています。お誘いお待ちしています。
【令和6年度選手権予選結果】0-2小山西高校
女子バレーボール部 令和6年度北部総体 活動報告
8月4日(日)に開催された栃木県高体連北部支部総体バレーボール競技に参加してきました。6月に3年生が引退して残った部員が5名となり大会出場が危ぶまれていましたが、新入部員1名を加えたことで単独チームでの出場が叶いました。部員が少ないため取り組むことができる練習メニューが限られていますが、7月から導入したiPadを活用してフォーメーションの確認などを行い、大会を迎えました。試合では大田原女子高校と対戦し、結果としては敗戦したものの、序盤10点までの試合運びは互角であり、手応えを得られました。課題はその後のポイントの取り方で、ミスの数を減らすためには個々の技術向上だけでなくチームの総合力の向上が不可欠です。次の大会である選手権県予選会に向けて、目的意識をもって練習に励んでいきたいと考えています。
【令和6年度北部総体結果】0-2大田原女子高校
女子バレーボール部 令和6年度インターハイ県予選 活動報告
5月8日(土)に開催された全国高等学校総合体育大会栃木県予選会に参加しました。部員9名という少ない状況でも、先日の北部春季大会や県高校総体での試合で見つかった弱点を克服するために、練習メニューを部員たちで話し合って考えて活動してきました。第1セット序盤はサーブでリズムを作って試合を優位に進めることができましたが、中盤からレセプションなどつなぎの部分でミスが重なり、結果としてストレートでの敗戦となりました。試合を優位に進めるためにもミスを減らすことを課題とし、今後の練習に励んでいきたいと考えています。3年生はこの大会をもって引退となります。1・2年生の部員は合わせて5名で、このままでは単独チームで大会に出場することはできません。同じように部員不足で悩む周辺の高校と合同チームを結成して大会に出場できればと考えています。これまで常に部員不足に悩まされていても、チームの中心となって自ら考え率先して部活動に取り組んできた3年生の良さを引継ぎ、これからも主体的に取り組む部活動を継続していきます。
【令和6年度インターハイ県予選結果】0-2壬生高校
女子バレーボール部 令和6年度県総体 活動報告
5月5日(日)に開催された県高校総体に参加しました。4月の北部春季大会の結果を踏まえて振り返りを行い、課題の解決を目的とした練習を重ねたうえで佐野高校との試合に臨みました。相手の効果的なサーブによってレセプションが崩され、ディグの精度も悪かったため、ミスを重ねた結果悔しい敗戦となりました。補助員として観戦した栃木女子高校と合同チーム(白鴎大足利高校・佐野日大高校・壬生高校・益子芳星高校)の試合では、正確なサーブレシーブやスパイクレシーブが何度も見られ、次の大会であるインターハイ県予選に向けて目指す理想の形と取り組むべき目標が見つかりました。3年生は6月上旬に開催される大会で引退を迎えます。3年生の集大成となる大会で、このメンバーで戦う最後の試合で自分たちの良いプレーができるように練習に励んでいきたいと考えています。
【令和6年度県高校総体結果】0-2佐野高校
女子バレーボール部 令和6年度北部春季大会の振り返り 活動報告
先日行われた北部春季大会から1週間が経過し、5月5日から始まる県総体が目前に迫っています。県総体で1つでも多く良いプレーをし、1つでも多くの試合を勝ち切ることができるように、春季大会の振り返りを行いました。黒磯高校は県のSTEAM教育推進事業モデル校に指定されています。その一環として総合的な探究の時間を通して学んだ思考の発散・収束方法を振り返りに応用することにしました。大会を通して感じたチームの強みや弱みを付箋に書いてブレインストーミングを行い、KJ法で付箋に書かれた内容を関連性があるものごとにグルーピングし、「次の大会までに改善すべきこと」という基準に従って投票法を用いて焦点を絞り、今後の練習や試合で意識的に取り組むべきことを言語化しました。探究活動で学んだ思考法によって明らかになった私たちの課題を改善できるように、県総体までの残り少ない期間を大切にして練習に励みたいと思います。また、思考法など授業で学んだ知識を部活動でも活用していきたいと考えています。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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