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6月8日(日)に行われた、全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会に参加しました。
結果は残念ながら敗退となってしまいました。ただ、長いラリーを決めきることができたり、課題であったサーブカットの連続ミスも少なかったりと、これまでの練習の成果を十分に発揮できた試合だったと思います。特に、相手にマッチポイントを握られてからの追い上げは、生徒の勝ちたいという気持ちが強く感じられました。
3年生は今大会で引退となります。3年生はプレーや気持ちの面で、たくさんのプレッシャーがある中でいつでもチーム盛り上げてくれました。
次の大会は8月に行われる北部総体で、1、2年生が主体となります。3年生の抜けてしまう穴を埋めるのは大変かと思いますが、生徒たちとチームの目標を設定し、その目標を達成できるよう、日々練習に励んでいきます。
たくさんの応援ありがとうございました!
【令和7年度全国総体県予選結果】
0(25-27, 22-25)2矢板東高校
5月5日(月)に行われた、栃木県高等学校総合体育大会兼関東高等学校バレーボール大会栃木県予選会に参加しました。
前半はリードしていたものの、後半の悪い流れを断ち切ることができず、結果は残念ながら敗退となりました。敗退となってしまったものの、サーブカットでのミスやチャンスボールでのミスが減り、前回の大会からの成長を感じられる部分も多くありました。
次の大会は、3年生にとって最後となる全国総体県予選です。悔いの残らないよう、大会に向けて、技術の向上はもちろん、チームとしての力も向上できるよう、練習に励んでいきたいと思います。
【令和7年度関東予選結果】
0(16-25, 21-25)2 小山城南高校
私たち女子バレーボール部は、新たに1年生5名が入部し、11名で活動しています。
4月19日(土)、20日(日)に行われた、栃木県高体連北部支部春季バレーボール大会に参加しました。
入部した1年生を加え、新たなチームでの参加となった今大会は、フォーメーションの確認に十分な時間を取れない中での試合でしたが、生徒たちは最後まであきらめずプレーしていました。結果としては負けてしまったものの、得られたものも多くあった大会だったと感じます。スパイクを打てば決まるという場面も多く、決定力は北部のライバル校に負けていないと知ることができ、生徒たちも自信を持つことができたのではないかと思います。ただ、サーブカットのミスでの連続失点もあり、スパイクに持ち込むことができなかったという点が課題として挙げられます。
これらの課題を克服し、今後の大会に向けて練習に励んでいきます。引き続き応援よろしくお願いします。
【令和7年度北部春季結果】
1日目 2(25-14, 25-10)0 烏山高校、0(16-25, 16-25)2 大田原女子高校
2日目 0(16-25, 16-25)2 那須拓陽高校、0(18-25, 23-25)2 矢板東高校
9月14日(土)に下野新聞社旗争奪第77回全日本バレーボール高等学校選手権予選大会栃木県代表決定戦に参加しました。8月に開催された北部支部総合体育大会の試合を振り返って改善点を洗い出し、克服に向けた練習メニューに取り組んで大会当日を迎えました。
試合ではサーブカットの正確性を欠き苦しい展開が多かったものの、サービスエースやスパイクでの得点機会が北部総体よりも増えました。結果としては敗戦となりましたが、新チームとして挑んだ試合で初めて1セット20点を取ることができました。次の公式戦は12月に行われる北部支部新人大会になります。ミスで失った5点を自分たちの得点に変えて、公式戦で1セットを取ることを目下の目標に設定したいと考えています。そのためには、サーブカットだけでなくつなぎの失点を減らし、試合の流れに応じた自分の役割について意識を高めるためにも、練習試合にも積極的に参加していきたいと考えています。
応援に来ていただいた保護者の方々、誠にありがとうございました。また、試合の補助員を行う際に協力いただいた小山西高校の方々、ありがとうございました。最後に、私たち女子バレー部は練習試合の相手を募集しています。お誘いお待ちしています。
【令和6年度選手権予選結果】0-2小山西高校
8月4日(日)に開催された栃木県高体連北部支部総体バレーボール競技に参加してきました。6月に3年生が引退して残った部員が5名となり大会出場が危ぶまれていましたが、新入部員1名を加えたことで単独チームでの出場が叶いました。部員が少ないため取り組むことができる練習メニューが限られていますが、7月から導入したiPadを活用してフォーメーションの確認などを行い、大会を迎えました。試合では大田原女子高校と対戦し、結果としては敗戦したものの、序盤10点までの試合運びは互角であり、手応えを得られました。課題はその後のポイントの取り方で、ミスの数を減らすためには個々の技術向上だけでなくチームの総合力の向上が不可欠です。次の大会である選手権県予選会に向けて、目的意識をもって練習に励んでいきたいと考えています。
【令和6年度北部総体結果】0-2大田原女子高校
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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