ブログ

サッカー部

インターハイ予選 結果報告(サッカー)

5月24日(土)から始まった、全国高校総体サッカー大会栃木県大会予選(サッカーインターハイ予選)の結果報告になります。

抽選の結果、二回戦からとなった今回は、初戦を青木会場にて鹿沼南・栃木農業・佐野日大中等の連合チームと戦い1-1の末PKで初戦突破。三回戦を同じく青木会場にて、国学院栃木高校と戦い0-7で三回戦敗退となりました。

人数の違いや質の違いはもちろんありましたが、二試合とも自分たちができることを精一杯最後まで全力を出し切ってきました。次回、全国高校サッカー選手権大会が集大成です。夏にさらなる成長ができるように頑張っていきたいと思います。

応援してくださった、関係者・保護者・地域・OB/OGの方々。ありがとうございました。

    

横浜遠征合宿、アステリア合同練習、関東予選の風景

年度末から、年始にかけての活動の様子を紹介します。

 神奈川県立平沼高校との交流戦の様子

神奈川県の壁の厚さを体験できました。進学校にもかかわらず、部活動にも手を抜かない。久しぶり一次予選突破とのこと。競合ひしめく神奈川県での躍進を応援しています。相手をしてくださって、ありがとうございました。

   

横浜国立大学サッカー部との様子

キャンパスの広さにびっくり。サッカー部の皆さんも丁寧に指導してくれました。学生たちが中心となって運営していることに感銘。サッカーもすごくうまかったです。時間を割いていただいて本当にありがとうございました。

 

 

  

 

アステリアとの合同練習

将来は、黒磯高校に来て一緒にサッカーしましょうね!待ってます(^^)/

  

   

 

関東予選の様子

 

 

関東予選 結果報告

報告が遅くなってしまいましたが、今年度が始まり最初の大きな大会関東予選栃木県大会の結果報告です。

 

初戦を、那須スポーツパークにて宇都宮清陵高校と戦い1-1でPK戦までもつれ込みましたがPK(3-4)で初戦敗退で終えました。先制点を取り多くの決定機がありましたが、決めるべきところで決めきれず後半戦に失点をしてしましました。組織的な課題とともに、個の力を技術・メンタルともに成長させていくことで今回のような拮抗したゲームを勝ち切ることにつながるので、今月末から始まるインターハイ予選に向け切り替えていきたいと思います。

 

新入生も入部し、新たな仲間が加わり本校創立100周年を迎える黒磯高校サッカー部。文武両道を実践してきた先輩方が築いた歴史を、少しでも成長させて繋いでいけるように頑張っていきたいです。

 

応援してくださった、保護者の皆様、関係者の方々、地域の皆様、OG・Oの方々、本当にありがとうございました。

合同JFA公認D級ライセンス講習会

3月9日(日)に、那須清峰高校会場にて「JFA公認D級ライセンス養成講習会」が開催され、那須塩原市にある、黒磯高校、那須清峰高校、那須拓陽高校が参加しました。

今回の講習会は、アマチュアレベル(子どもを中心に)を対象とした指導者を養成すると同時に、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えられる指導者を養成することを目的で行われました。

中学校部活動の地域移行によって、中学生年代の子供たちのだれもが・どこでも・いつまでもサッカーを楽しみ続けられる環境を整備し、「エンジョイとしてのサッカー」「競技としてのサッカー」の両立を目指すダブルピラミッド構想の一部の先駆けとして、高校生対象に実施されました。

小学校時代や、中学校の部活・クラブチームの旧友や、初対面の選手たちと交流し、改めてサッカーの楽しさや、サッカーを通じてつながるサッカーファミリーの大切さを感じ取れる時間となりました。

最初は、緊張が見え集合写真も距離がありましたが、ゲームを通して仲が深まり最後の集合写真は距離が縮まっていました。最後に、振り返りを行い講習会は無事終了しました。

SDGsの理念「だれ一人取り残さない」の実現のため、試合機会の保障や、サッカーができる環境提供、競技者以外の可能性を広げながら、今後この活動普及に伴い、サッカーが生涯スポーツとしてさらに楽しめるようになってほしいと思います。

会場としてお世話になった、那須清峰高校の生徒と関係者の皆さんありがとうございました。また、指導者の槙先生、お世話になりました。

  

 

 

  

 

 

 

令和6年度 栃木県高等学校サッカー新人大会 結果報告

1月12(日)、青木サッカー場Bにて県新人サッカー大会に参加してきました。宇都宮白楊高校と戦い1-3で初戦敗退。県内有数の強豪校で知られる白楊高校相手に、前半0-0で折り返すも、後半早々に失点。その後追加点を与えてしまうも、一点を返し猛追しましたが、コーナーからダメ押しの一点を決められてしまいました。

しかし、観戦してくださった保護者の方々や運営関係者からもしびれる試合に労いの言葉をいただき、選手たちは悔し涙を流しながらも達成感のある試合をすることができました。

キャプテンは「いい試合も充実感はあるが、まずは勝ちたい。」と、新年度に向けて新チーム本格始動を前に決意を話していました。

応援をしてくださった保護者の皆様、地域の方々、関係者の皆様。ありがとうございました。