給食室より

給食室より

ありがとうございます。

 11月20日(金) 晴れ

今年度、「地産地消元気アップ牛肉給食推進事業」により牛肉、「地産地消元気アップ・水産物供給推進事業」により鮎とヤシオマスの提供を受けています。
献立の一例を紹介します。
   
             ビーフシチュー          稚鮎フライ              ヤシオマスのムニエル
また、栃木県牛乳普及協会からヨーグルトの提供もありました。
どの食材もおいしい!!栃木県の食の恵みに感謝です。

世界共通ですね。

10月30日 金 晴れ

10月29日は十三夜でした。
十三夜には栗を供えることから栗名月とも言われます。
給食は栗御飯でした。

  

10月31日はハロウィンです。
30日の給食はアップルパンとかぼちゃスープでした。
  
十三夜もハロウィンも収穫を祝い、感謝をして、味わう行事です。
収穫を祝う気持ちは世界共通なんだと感じた二日間でした。

8月31日と9月1日の給食

9月1日(火)曇り

例年は、8月31日まで夏休み、9月1日は始業式、午前中の下校で給食はありません。
でも今年は・・・授業日数確保(夏休み短縮)のため給食がありました。

◎8月31日(月)
831(やさい)で「野菜の日」です。
夏野菜をたっぷり使って、益子町の御当地メニュー「ビルマ汁」を作りました。
なす、たまねぎ、にんじんは益子産です。
デザートも栃木の梨の予定でしたが、ちょうど品種が変わる時期で数が揃わず、急遽冷凍パインにしました。
ちょっぴり残念。

   

◎9月1日(火)
「防災の日」です。
停電を想定して「もしもの時の給食」を作りました。
給食の納入業者が備蓄しているパンと缶詰や脱脂粉乳等で作ったシチューなどのメニューです。
食物アレルギー対応用に鍋で御飯も炊いてみました。
  

新型コロナウィルス対応献立

7月8日(水) 雨のち曇り
7月も新型コロナウイルス感染予防対応の給食です。
作る料理や品数を制限しています。

でも・・・
その分、予算の関係でなかなか使えなかった食材を使ったり、一つの料理に手間をかけたり、今までとはちょっと違った給食も登場しています。
本日の「とちぎいっぱいカレー」には益子でとれた完熟トマト(生産者の方が完熟を待って収穫したそうです)をはじめ、地元の野菜をたっぷり使いました。

  

   

給食の様子は・・・

6月15日(月)晴れ
食再開から2週間、最近の給食の様子を紹介します。
新型コロナウィルス感染予防対応の給食に児童生徒も教職員も給食スタッフもだいぶ慣れたきました。
◎小学部は・・・
 食堂で食べるのは小学部だけです。
 全員同じ向き、畑やいちごハウス、林のある東の方を向いて食べています。

   
◎中学部は・・・
 高等部同様、教室での給食としました。 
 おかず等は厨房で配膳したものを一人分ずつトレーで教室に運びます。
 ソーシャルディスタンスを守って並んでいます。
 赤に進むと大盛り、黄色に進むと普通盛りになります。
      ↓  ↓
   
 ごはん等はワゴンで運び教室で職員が配膳します。
 ワゴンや炊飯器は校内にあるものを活用しています。
    
◎高等部では・・・
 職員がしっかりと安全対策をとって配膳しています。
    
◎献立は・・・
 運搬や配膳、厨房での盛り付け作業等を考慮し、品数を調整しています。
 その分、一つ一つの料理の量や使用する食材数を増やし、栄養もしっかり取れるよう考えています。
   
  6月15日 県民の日献立 
        五目ちらし寿司 豚肉のみそ焼き ツナあえ お祝いクレープ