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2020年3月の記事一覧

部活動再開における健康管理について

部活動再開における健康管理について

 春休み期間に部活動をする場合、今まで以上に健康管理で気をつけなければならないことがあります。みなさんが安心して活動できるように、一人一人がきちんと感染症防止対策を行い、自分の健康管理に努めなければなりません。

 1.朝、必ず検温して登校し、37.0以上あったら、部活動に参加しない。
 2.風邪等の症状がある場合は、部活動に参加しない。
 3.咳エチケットやマスク着用など感染拡大防止のための対策を行う。
 4.部活動中、互いに近くで接するような活動は行わない。
 5.部活動中も、こまめに手洗い・手指消毒をする。
 6.屋内での活動は、ドアや窓を開放し換気に気をつける。
 7.器具・ボール・楽器等や、手で触れるドアノブ等をこまめに拭くようにする。
 8.部活動中に体調が悪くなったら、すぐに顧問に伝えて活動を中止する。
 9.バス等の公共交通機関を利用して登校する場合は、特に感染防止に留意する。
 10.部活動終了後は、不要不急の立ち寄りをせず、速やかに帰宅する。

以上を必ず守って、安全衛生面と感染予防に十分注意して活動を行って下さい。

休業中の健康管理について

休業中の健康管理について
新型コロナウイルスの国内での感染をできる限り抑えることが重要です。
生徒のみなさんは、自宅での日常の健康観察をしっかりと行って下さい。
毎朝、必ず体温を測定して下さい。発熱が続いたり、感染が疑われるような症状が出た場合は、医療機関を受診するとともに、必ず担任まで連絡をして下さい。 
新型コロナウイルス感染症は、ウイルス性の風邪と同じような症状があらわれます。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
不要不急の外出はできるだけ避け、免疫力を高めるため、十分な睡眠・適度な運動・バランスの取れた食事を心がけ、「手洗い」や「咳エチケット」など通常の感染症予防を徹底して行いましょう。