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4月22日(金)、3年生の「日光学」で「NIKKOの誇りを高めるには」のプログラムを選択した生徒のうち4名が、栃木県立博物館学芸員の河野先生を訪ね、日光の自然と地形の成り立ちについて説明をいただきました。裏見の滝、中禅寺湖、光徳沼、大谷川などを取り上げながら、日光の自然について、かなりディープな話を伺うことができました。生徒たちは今後も、日光の自然が創りだした地形と、人々の暮らしや歴史、産業などとの関わりについて、「ブラタモリ」的な視点で学んでいきます。
4月16日(土)、3年生の「日光学」で「貧困をなくそう」のプログラムを選択した生徒たちが、子育て支援や生活に苦しむ家庭を支援する活動をしているNPO法人「だいじょうぶ」様に、全校生徒や地域の方々から集めた食料品や日用品を届ける活動を行いました。活動をとおして、コロナ禍や物価高で、生活に苦しむ家庭が増えている現状を知り、生徒たちが全校生徒や地元4自治会、市役所に協力を呼びかけ、多くの物品を集めることができました。19日(火)には再びNPO法人「だいじょうぶ」の事務所を訪ね、配布する品々の仕分け作業を行いました。この取り組みは4月19日付けの下野新聞にも掲載されました。
インフルエンザ等の出席停止について
学校感染症により、出席停止になった場合は、登校を再開する際に保護者記入の「学校感染症に関する登校申出書」を提出してください。
以下のファイルをダウンロードしてお使いいただけます。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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