学校全体行事(2022年度)

学校全体行事(2022年度)

防災頭巾を寄贈していただきました

 河内地区社会福祉協議会の方から防災頭巾を30枚寄贈していただきました。児童生徒に合うような布を選び、一枚一枚ミシンで縫った手作りの頭巾です。
 今後、特別教室に配置し、災害時に使用させていただくことになりました。
  

  

競泳木村敬一選手との交流会

 パラリンピック東京2020大会で競泳100M平泳ぎ銀メダル、100Mバタフライ金メダルを獲得した木村敬一選手とオンラインによる交流会を行いました。
 金メダル獲得までのいろいろなお話や夢中になれるものを見つけて頑張ってほしいという子どもたちへのメッセージをいただきました。

夏季休業中の水泳指導

 新型コロナウイルス感染拡大が猛威をふるい、夏休みのプール指導が実施できるか・・・不安でしたが、前半に小学部、後半に中学部・高等部と2部制にし、安全に行うことができました。

 児童生徒は、思いっきり大好きなプールを満喫しました!
    

心肺蘇生法研修会

 721日(木)に宇都宮東消防署河内分署の方を講師にお招きし、新任者及び健康安全指導部・保健体育科職員対象の心肺蘇生法研修会を実施しました。3つのグループに分かれ、それぞれ胸骨圧迫の方法、AEDの使い方について実技研修を行いました。丁寧に分かりやすく教えていただき、特に小児の救命救急法に関して、大変勉強になりました。
 

 

夏祭り

 7月12日(火)に夏祭りを行いました。
 開会式のあと、小学部「ボウリング」ブース、中・高等部「缶落とし・宝探し」ブースで、交互に店員とお客さん役になりながらゲームや交流を楽しみました。ピンが倒れたり宝が見つかったりすると、子どもたちの嬉しそうな声が上がっていました。
 今年度残念ながらやしお学級の児童生徒は参加できませんでしたが、やしお学級の児童生徒が制作した夏らしい元気な花火の作品たちは、会場を大いに彩ってくれました。また、映像で始めの言葉や終わりの言葉に参加し、夏祭りが盛り上がりました。
 矢板高校とはオンラインで間接交流を行い、魚つりブースや全体会の〇✕クイズで楽しい時間を共有しました。矢板高校の生徒のみなさんには事前に飾りやバルーンアートも数多く作っていただきました。
 たくさんの方のご協力で無事成功しました。ありがとうございました。


   
    

薬物乱用防止教室

 7月14日(木)に栃木県薬物乱用防止指導員の渡邊武夫様をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。対象は中学部、高等部生です。内容は、①治療の薬は決められた用法用量を守る。②お酒、タバコはすすめられてもキッパリ断る。③覚せい剤、大麻等のドラッグはゼッタイダメ。④たった1回でも薬物乱用は犯罪。⑤薬物乱用すると脳が破壊される。などとても分かりやすく講話していただきました。生徒は、真剣に聞いていました。渡邊様、ありがとうございました。
 

陶芸体験

 6月20日(月)益子焼伝統工芸士会より、床井崇一様、大塚伸夫様、大塚久夫様、榎田若葉様の4名の伝統工芸士の皆さんをお招きして、陶芸体験が行われました。
慢性学級の小学部から高等部までの児童生徒が参加し、感染対策のため小集団に分かれて、1時間ずつ活動しました。伝統工芸士の皆さんには続けて3回、3時間の授業をしていただき、大変お世話になりました。
 ろくろと手びねりを体験し、とても分かりやすく丁寧に教えていただきました。参加した児童生徒はみんなはりきって、いつも以上に熱心に取り組む様子が見られました。楽しいひとときとなりました。
    

不審者対応避難訓練

 6月21日(火)に、宇都宮東警察署のスクールサポーターの方をお招きし、不審者対応避難訓練を実施しました。通報訓練、教室のバリケード作り、「いかない、らない、おごえをだす、ぐにげる、らせる」のお話、職員への刺股講習など、丁寧にご指導いただきました。児童生徒の安全を第一に考え、この訓練を今後に活かしていきます。
   

おはなし会

おはなし会

 今年も「おしゃべり妖精の会」代表の清水博子様にたくさんの絵本を読んでいただきました。
 どの絵本もすてきで、物語の世界に引き込まれ、楽しいひとときを過ごすことができました。
 

春の避難訓練

 6月7日(火)に地震、火災を想定した避難訓練を実施しました。児童生徒は地震発生で、先生の指示がなくても机の中に潜って、頭を守り、火災発生では、「さない・しらない・ゃべらない・どらない」の約束を守り、安全に避難することができました。とてもよくできてました。その後、インターフォンの使い方やエレベーター内での緊急通報の方法などの話を聞きました。