日誌

ボクシング部

ボクシング部 11月の風景

めっきり寒くなって参りました。
寒くなると汗も出づらくなり、体重コントロールも難しくなってきます。

11月は当初遠征を多く実施する予定でしたが、新型コロナウイルス第3波への警戒等もあり、規模を縮小しながらレベルアップに努めました

11/3には高崎工業高校へ出稽古に行きました。
専用のボクシングジムで、すばらしい環境でした。そこで3名の選手がスパーリングを順調にこなし、実力をめきめきとつけていることが確認できました。高崎工業の方々ありがとうございました。

     


下の写真は小山市内にある民間のジムでの様子です。本校卒業生の親御さんが経営されています。ジムでお手をあわせて下さった方々、ありがとうございました。




来月12月は新人戦です。約1年ぶりの公式戦。出場する選手は全員初出場。不安と緊張でいっぱいですが、精一杯のパフォーマンスをします。

ボクシング部 9月・10月の風景

1ヶ月更新が滞っておりました。
今回もボクシング部の日頃の様子を報告したいと思います。

9月は伝統の栃木群馬対抗スパーリング大会が行われました。
はじめて1年生もスパーリングに参加しました。最初のスパーリングは誰しもが緊張するところですが、堂々とした立ち回りをみせてくれました。(写真右)


他にも県南地区で切磋琢磨しようと白鷗大学足利高校に足を運びました。
いつ行っても挨拶がしっかりしており、ボクシング場が整っており、素晴らしい環境です。(写真中央)


中間テストもあったため、10月の遠征は0回ですが、校内で内容の濃い練習ができています。暑さも一段落して、涼しい気候になりました。身体を気持ちよく動かすことができる季節ですね。
11月からは遠征が多く組まれています。怪我がないように過ごしたいと思います。

ボクシング部 8月の風景

梅雨があけたらすぐに猛暑の夏が到来しました。
ボクシング場は第一体育館2階にありますので、熱気がこもります。熱中症予防を入念に実施し、体調がすぐれない生徒は下校させる方針で活動しております。

今年の夏休みは短かったものの例年と同じように濃い練習をおこなうことができた8月でした。
県外遠征を中止し、対人練習が満足にできない状況でしたが、生徒には自分自身の課題にひたむきに取り組む姿勢が見られ、満足のいく夏練習を送ることができました。

1.県外遠征を中止し、今年度も白鷗大学足利高校のボクシング場を訪ね、関係の皆様にお世話になって練習に取り組みました。ランニングメニューを充実させ、スタミナと瞬発力の強化を図りました。       

2.OB・OGが夏休みを利用して練習に参加しました。今年の春に卒業した女子生徒が練習に参加し、一緒に汗を流しました。大学はコロナウイルス感染症拡大の影響を受け、ほとんどがオンライン授業でどうしても運動不足になるようです。
 

9月には少し気温が下がることを期待し、日々練習を続けています。栃木県・群馬県対抗戦(9/13)がコロナ明けはじめてのスパーリングになる予定です。

ボクシング部 7月の風景

例年の暑さはどこへ行ったのか、気温が上がらない日々が続いております。
しかし、湿度が高く汗が出る量が減ることはありません。体調に気をつけながら部活動を実施しております。

7月は期末試験がありました。本校は中間試験がなかったので、新学年になって初めての定期考査です。その間部活動はいっさい実施せず、学習時間の確保をして試験に臨みました。

試験が終わった翌週7/24ー26 県全体の強化練習会に参加しました。
新学期初めての遠征です。
寺中靖幸トレーナー、村橋薫コーチをお招きして、フィジカルトレーニング及びボクシングの基本動作の向上を図りました。
生徒は汗をたっぷりかいて、なんとか食らいついていきました。
よく頑張りました。

マネージャーもトレーナー陣の伝えたいことをノートにまとめ、今後、部内で共有できるよう工夫をしてくれました。

8月は初めての県外遠征を企画しています。コロナ禍のなか最新の注意を払って活動していく方針です。
弊部はまだまだ新入部員を募集しています。今からでも始めることができるスポーツのひとつがボクシングです!
 

ボクシング部 6月の風景(再始動)

コロナ禍により3,4,5月は部活動を実施することができない状況が続いておりました。
しかし、6月になりようやく部活動を再始動し、新1年選手2名、マネージャー2名を迎え入れることができました。

目標となる大会が新人戦(11月)です。少し遠い目標になりますが、じっくりあせらず着実にパワーアップを目指します。
まだまだ新入部員募集中です。ぜひボクシング場へ!

   
   間隔をとって体幹トレーニング!