令和7(2025)年9月1日から、
卒業生の卒業証明書等の申請は、電子申請になりました。
令和7(2025)年度進路実績 NEW!!
【進学】59名 合格
私立(17)
足利大学工学部(1)、宇都宮共和大学子ども生活学部(2)、桐生大学医療保健学部(1)、作新学院大学経営学部(5)、高崎健康福祉大学農学部(2)、帝京大学医療技術学部(1)、新潟食料農業大学食料産業学部(1)、日本工業大学建築学部(2)、白鷗大学経営学部(2)
短大(3)
佐野日本大学短期大学(3)
各種・専修学校(39)
〔 うち、県農業大学校(1)、関東職業能力開発学校(2)〕
【就職】67名 内定
※( )内は人数(令和7年12月24日現在)
11/17 栃木 小山 高校の学校祭で“こどもにっこり食堂”居場所作り
10/21 10/23(木)夕方NHKのとちぎ630で『学校自慢』と題して本校の紹介映像が放映されました。
08/30 【「愛国3号」酒米プロジェクト 試験醸造酒お披露目】
北桜高の取り組みが紹介されました。【令和6(2024)年度】
北桜高の取り組みが紹介されました。【令和5(2023)年度】
北桜高の取り組みが紹介されました。【令和4(2021)年度】
令和7年12月24日(水)、第二学期終業式が執り行われました。
式に先立ち、今学期に文化活動やスポーツ面で優秀な成績を収めた生徒への表彰式が行われ、続く壮行会では全国大会に出場するウエイトリフティング部へ、校長と生徒会から熱い激励の言葉が贈られました。
選手代表による決意表明では、大会に向けた力強い意気込みが語られました。 その後の終業式では、髙橋校長先生から二学期の生徒一人ひとりの努力や成長を振り返るお話がありました。
冬休みの過ごし方や新学期への心構えについての指導もあり、生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、次なる目標を立てる良い機会となりました。
令和7年12月23日(火)、全学年を対象にクラスマッチを実施しました。
本行事は、各競技を通してチーム内および他クラスとの親睦を深めることを目的として行われました。
競技は、男女混合ドッヂビー・男女混合9人制ソフトバレーボール・男女混合ボッチャ・オセロ・カルタの5種目が実施され、学年や性別を超えて多くの生徒が交流しました。
生徒たちは互いに声を掛け合い、協力しながら競技に取り組み、会場は終始笑顔と活気にあふれていました。
スポーツだけでなく、頭脳や協調性を活かす競技も取り入れることで、全員が楽しめる有意義な行事となりました。
令和7年12月22日(月)、建築技術コース3年生は、栃木県建設業協会主催による「建築製図検定試験」に挑戦しました。
本試験は、将来建築士を目指す生徒にとって重要な検定で、課題は2階建て木造住宅の製図です。制限時間330分の中で、与えられた条件をもとに、1・2階平面図、立面図、断面図を正確に描き上げることが求められます。
生徒たちは、これまでに学んできた製図の知識と技術を発揮し、長時間にわたる試験にも集中力を切らさず、最後まで真剣に取り組みました。
今回の検定試験は、自身の技術力を確認するとともに、将来の進路につながる貴重な経験となりました。
令和7年12月19日(金)、建築システム科1年生は、工業技術基礎の授業において「住宅模型」の製作に取り組みました。
今回は、これまでに製作した建物模型に家具を配置し、実際の住空間をイメージしながら仕上げ作業を行いました。
家具の大きさや配置を工夫することで、空間の使い方や生活動線について理解を深めることができました。
生徒たちは、模型を通して建築のスケール感や住まいづくりの工夫を体験的に学び、意欲的に取り組んでいました。今後の設計学習につながる有意義な授業となりました。
令和7年12月19日(金)、建築技術コース2年生は、栃木県建設業協会主催による「建築技術検定試験」に挑戦しました。
本試験は、将来の建築士を目指す生徒を対象とした検定で、平屋建て木造住宅の製図を行う内容です。
実技試験では、制限時間150分の中で、与えられた条件をもとに配置図兼平面図および屋根の骨組みを表す小屋伏せ図を正確に描き上げることが求められます。 また、試験は学科試験(建築構造設計)と実技試験(製図)の両方が実施され、いずれも合格しなければ検定合格とはなりません。
生徒たちは全員合格を目標に、これまでの授業や放課後の練習に真剣に取り組んできました。今回の挑戦を通して、技術力だけでなく、集中力や時間管理の大切さも学ぶ貴重な機会となりました。