カテゴリ:農場
Trick or Treat
上手にできました。
教科:生物活用(農業)を選択する
生活文化科(家庭)・建築システム科(工業)生徒たちが
ジャンボカボチャを栽培し、ジャックオーランタンを作りました。
今週は北桜祭【11/2(木)校内公開/11/3(金)一般公開】。
みんなで協力して楽しい北桜祭にしましょう。
土用干し【他学科 生物活用】
少し遅くなりましたが
塩漬けにしておいた梅の土用干しをしました。
紫蘇で色をつけない白梅干です。
夏休みがあけたら みんなで試食しましょう。
農業高校生の活動が紹介されています。
順調です。【他学科 生物活用(農業)】
本日6/27より1学期期末試験。
生徒の皆さん 頑張ってください。
選択授業で農業を選択している
建築システム科(工業)・生活文化科(家庭)の
生徒たちが育てている大玉スイカが順調に肥大しています。
玉が大きくなり、縞模様がはっきりしてきました。
8月上旬収穫予定。
夏休みの全校登校日に収穫できるといいですね。
はなだより ~梅雨入り間近な晴天の日に~
学校内の樹木も春の花から夏の花へと変わりました。
≪アジサイ≫正門南側、緑地帯の列植もきれいに咲き始めました。校内には淡紅色、淡青紫色、白色があります。
≪ナツツバキ≫別名シャラノキ 一日花で次々と咲きます。 左がナツツバキ、右がヒメシャラ
≪ビョウヤナギ≫生け垣でも花付きがよく大きな花 ≪キンシバイ≫ビョウヤナギより小振りで丸まった花
≪タイサンボク≫香りのある手の平くらいの大きな花 ≪ザクロ≫鮮やかな朱色の花
土の中で大変身!
観察用カブトムシがサナギになりました。
観察している小学生の皆さんへ
蛹室を作り終わり、動かなくなったしわしわクリーム色の幼虫が【前蛹(ぜんよう)】という状態です。一週間くらいでサナギへと変身します。これを【蛹化(ようか)】といいます。※前蛹からサナギになり、茶色くなって一週間くらいは体の中を作り変えている時期なので触らずに観察しましょう。サナギになって4週間くらいで羽化、成虫になるよ。
蛹化直後 6/1夕方 6/2午前中
人工蛹室の作り方を食料環境科のページに公開しているので参考にしてみてください。
タカ!?
時々学校の上空を『ピーヒョロロロ』と鳴きながらトンビが飛んでいます。今日は何か違いました。
猛禽類のタカ科サシバです。本校農場の山林と水田の間で見つけました。大きさは同じ猛禽類のトンビより一回り小さく、特徴の黄色いくちばし、喉元の黒い線、尾の縞模様がみられました。サシバは『夏鳥』という繁殖のために春先に日本に来る渡り鳥です。
サシバは里山の環境を好みますが近年生息分布が減少していることから環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類とされています。本校にはエサとなるカエルやトカゲなどの小動物が豊富にいるからたまたま立ち寄ってくれたのかもしれません。これからも立ち寄ってくれるように学校の緑と生き物を大切にしたいです。
5/17(水) 中間テスト2日目
5/17(水) 中間テスト2日目 快晴。
テスト日課 午後の時間に
食料環境科食料生産コース2年生が
田植実習を行いました。
初めて田植機を運転した生徒も上手に植えられました。
生徒のみなさん お疲れさまでした。
携わっていただいた 皆様 お世話になりました。
ありがとうございました。
NHK とちぎ630 で 生徒たちの 田植のようすを 報道いただきました。
5/16(火) 中間テスト1日目
5月16日(火) 1学期中間テスト1日目
3月末に植え付けたジャガイモの花が咲きはじめました。
品種:キタアカリ 品種:シンシア
同じジャガイモ(ナス科)ですが
キタアカリに比べて、シンシアは随分と
濃い紫色の花を着けています。
はなだより ~もうすぐ立夏です。~
5月のはじめ 葉の緑も濃くなってきました。 農場の花木です。 白い花が多めです。
【ユリノキ】チューリップツリー・ハンテンボク・ヤッコダコノキ・グンバイノキと別名の多い木です。
【左:カラタネオガタマ】バナナのような香りと言われます。
【右:ハリエンジュ】花は香りがあります。別名はニセアカシア。枝にトゲがあります。
【カマツカ】木の材が固く昔は鎌の柄に使われていたのでこの名がつきました。【ハクウンボク】
【ハクチョウゲ】沖縄県には自生しています。 【ベニバナトチノキ】
果樹園の草刈り【食料環境科】
初夏を感じる日差しになってきました。
雨もたっぷりと降る季節になり
農場の農作物も元気に育っています。
当然、雑草も良く伸びます。
果樹園の草刈りを行いました。
乗用モアが導入されて
果樹園の草刈りも随分と軽労化されました。
フジ棚がきれいですよ。
フジの花が満開です。
農業科棟前のフジ棚 フジに訪花するクマバチ
はなだより ~色とりどり~
4月中旬いつもより早く様々な花木が開花していると感じますが、学校内を色とりどりに染めてくれています。このほかにもツツジ科の植物などが開花しています。爽やかな風が木々の枝を優しく揺らしてくれる季節ですね。
≪左≫ サトザクラ【カンザン(関山)】一般的に八重桜と言われ、交配してつくられた園芸品種です。カンザンは花びらの枚数が多く、花色が濃く下向きに咲くのが特徴です。
≪右≫ フジ 花は長く垂れ下がり基部から咲き始めるので長く楽しめます。ミツバチやクマバチが蜜を集めに来ていました。
ハナミズキ 今では一般的ですが約110年前に渡来した北米・メキシコ原産の木です。花びらに見える部分も葉が変化した総苞(そうほう)という部位です。学校にはベニバナハナミズキもあります。
≪右≫ヤエヤマブキ 古くから日本にある品種で色にも『山吹色』とある鮮やかな色です。しなやかに花のついた枝が風に揺れるところ『山振り』からこの名がついたようです。
≪左≫シロヤマブキ 素朴に咲く白花に風情があります。
さくらだより
本校オモイガワザクラ供給圃場の桜もほぼ満開の状態です。オモイガワザクラの花は淡紅色の半八重咲きが特徴です。
・ヤマザクラ【赤みのある若葉と同時に開花】・ウコン【黄緑色の花が特徴】・オオヤマザクラ【濃い花色が特徴】
本校の現在(4/4)咲いている桜です。ソメイヨシノより開花時期は少し遅い品種です。
・ナシ【果樹園より】 ・ハナカイドウ ・リキュウバイ
今咲いているその他の花木です。どれも桜と同じバラ科の植物です。
ソメイヨシノと菜の花のコントラストはやっぱり綺麗ですね。農業科職員で一年生【農業と環境】の授業で使用する畑の準備を進めています!
農場の片隅から
ハウスの脇から土筆(つくし)が出ていました。春ですね!!