カテゴリ:今日の出来事

花丸 技能五輪全国大会「建築大工職種」出場決定

 建築システム科建築技術コース3年生の貝塚陸斗さんが、第62回技能五輪全国大会「建築大工職種」に栃木県代表として出場が決定しました。    

 本県から建築大工職種の出場は貝塚さん一人で、本校としても技能五輪全国大会出場生徒は初となります。     

 学校上げて貝塚さんを応援しています。頑張ってください。

    

花丸 建築模型実習【建築技術コース2年

    令和5年2月22日(水)建築システム科建築技術コース2年生は、建築実習の時間で建築白模型の製作しました。
 今回はCADで設計した縮尺50分の1スケールの木造平屋建て住宅課題を、壁や屋根、什器などを取り付け、住宅間取りを立体的に楽しく学習をしました。

 

 

建築2年より 建物の地震の研究 入賞のお知らせ

 2月16日(木)栃木県総合教育センターにて第76回栃木県理科研究展覧会の表彰式に参加しました。今年は2年生の建築地震研究班3名が建物の地震の研究に関する発表で最優秀賞をいただくことができました。

北桜高では全国の高校でもあまり行われていない地震の研究を行っています。今後もさまざまな研究等での活躍に期待します。

 

花丸 建築模型基礎実習【建築システム科1年】

    令和5年2月17日(金)建築システム科1年生は、工業技術基礎の時間で建築模型の基礎実習を行いました。
 建築技術コースでは2,3年生になると、自分で設計した住宅の模型を製作します。今回の授業では、その模型製作の基礎実習としてスチレンボードでキューブの製作をしました。
 デザインカッターを使用しカッティング方法を学び、2,3年生の授業につなげる実習となりました。

 

 

建築コースの実習風景 木造建築物の軸組制作編

 建築コース2年生の実習の様子です。軸組、仕上げ班の生徒が木造建築物の仕上げに必要な柱や梁といった重要な材料の軸組(骨組み)を組み立てています。

生徒がそれぞれの作業を協力しながらひとつの建物を作っていきます。生徒は真剣に、そして楽しみながら実習を行っています。

 今日も無事、怪我無く安全に作業を終えることができました。

 

建築2年より建築製図全国大会等入賞のお知らせ

 建築2年の星野竜冴君が全国高校生建築製図コンクールで銀賞を受賞しました。また、建築2年の山中沙綾さんが星槎道都大学の設計コンペで2年連続で入賞することができました。クラスの生徒同士で夏休み等を利用してお互いに製図の活動を行ってきた日々の努力の結果です。おめでとうございます。これからもクラスメート同士で高いレベルの目標に向かって挑戦していただければと思います。

会議・研修 建築システム科課題研究資料

 1月19日の5・6時間目に建築システム科課題研究発表会が予定されていましたが、学級閉鎖で中止になりました。つきましては発表予定だった内容を掲載します。課題研究は3年生が自分たちで設定したテーマを1年間研究し、その成果をを発表する科目です。

04_課題研究収録_建築システム科.pdf

花丸 建築製図検定試験【建築技術コース3年】

 建築システム科建築技術コース3年生は、令和4年12月22日(木)栃木県建設業協会主催、第27回建築製図検定試験を行いました。
 課題は「地方都市の住宅地に建つ専用住宅」で、与えられた設計条件と要求図面に対応して330分以内に図面を完成させるものです。
全員合格を目指し頑張りました。

 

 

建築2年 出前授業

 11/17(木曜)本日快晴の秋晴れの中、建築2年生が一日、建設業の専門工事業者の方々から直接指導をいただきながら工事の作業を体験することができました。建築棟周辺の外と中に5班に分かれて実施しました。生徒も一生懸命作業に取り組み、楽しく有意義な一日を過ごすことができました。

 専門工事業者の皆様にはお忙しい中、朝早くからの準備と熱心なご指導ありがとうございました。今後の進路に役立てていきたいと思います。

  

  

建築1年 若年者建設業担い手育成支援事業について

 10月21日(金)の2時間目と3時間目を利用して、建設業協会下都賀地区の方々に来校していただき、建設業の魅力についてお話をいただきました。前半は、建設業の魅力として、ずっと同じ場所で働くのではなく、いろいろな場所の現場で働くことなどの他の仕事との違いや現場監督の仕事の内容についてわかりやすく説明していただきました。

 後半は、獨協医科大学増築工事の現場からリモートで工事現場の様子を説明していただきました。その後、各グループに分かれて実際に現場で働く方々から、実際の仕事の様子ややりがいについていろいろなお話を聞かせていただきました。

 私たちの質問にも真剣に答えていただき大変有意義な時間を過ごすことができました。お忙しい中、私たちのために来校していただきありがとうございました。来年度も引き続きご指導いただければと思います。