建築システム科3年生産コースでは、高校生ものづくりコンテストの基板を使用し、プログラム言語Pythonの学習をしています。今回の実習ではIoT技術の学習として、生徒のスマートフォンからテザリングをしてラズベリーパイを経由し7セグメントLEDの点灯や、モータの制御を行いました。生徒たちは自分のスマホで、モータ類をリモート操作できる事に感動していました。
令和6年5月23日(木)、建築システム科建築技術コース2年生は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)で、建築大工マイスター講習を受講しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様で、腰掛蟻継ぎ(こしかけありつぎ)技法に挑戦しました。
本日は、生徒たちの建築への情熱が一段と深まり、講師の先生方には心から感謝しています。
令和6年5月22日(水)、建築システム科建築技術コース3年生は、「建築BIM実習」を行いました。
建築BIMは、建築や施設管理のためのデジタル技術で、情報の統合、可視化、協力、施工の効率化、運用・メンテナンスを支援するもので、これからの建築を支える生徒たちには、実践的な経験やチームワーク、創造性を育成し、将来の建築や関連職業への準備するものです。
令和6年5月22日(水)、建築システム科建築技術コース3年生は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)で、腰掛鎌継ぎ(こしかけかまつぎ)技法に挑戦しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの渡邉常司様、三田正木様の2名で、大工作業に不慣れな生徒に丁寧にご指導いただきました。
本日は、生徒たちの建築への情熱が一段と深まり、講師の先生方には心から感謝しております。
令和6年5月17日(金)、建築システム科建築技術コース2年生は、造形実習の中で、ヘーリット・トーマス・リートフェル設計の「レッド&ブルーチェアの模型製作」を行いました。
直線と矩形で形づくられ、抽象性とモダニズムを突き詰めたアートのような雰囲気は、デザイン学習には最適の課題です。
生徒たちはデザインに対する興味関心を高めることができ、楽しく授業に取り組みました。
令和6年5月13日(月)建築システム科建築技術コース3年生の課題研究班では、「木造住宅の小屋組模型製作(屋根の骨組)」に挑戦しています。
縮尺は1/10で、実際の木造住宅の継手や仕口加工を参考に模型製作の研究をしています。
生徒の皆さん、教材にもなる建築模型の完成を楽しみにしています。
ご来場いただき ありがとうございました。