令和5年7月6日(木)建築システム科建築技術コース3年生の課題研究という授業の中に、「木造住宅の小屋組みを研究」する班があります。
この班は、木造住宅の屋根を支える骨組み(小屋組)の構造や構法を研究しています。
今日は、CADで設計した図面を参考に、1/50のスタディー模型を製作しました。
色々な方面から研究を重ね、完成までもう少しです。皆さん頑張りましょう。
令和5年7月4日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、造形実習の課題で立体構成を完成させました。
立体構成ではデザインの基礎を学び、造形の秩序「対称、比率、均衡、律動、構成」からテーマを選び、各々が考えるデザインを立体で表現しました。
これらのアイデアを建築設計に役立てて欲しいです。
令和5年6月23日(金)建築システム科1年生38名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)最終日を終了しました。
1年生は計3回、栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様から、木組みの基本である「ほぞ差し」の作り方を学びました。
本日は、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができ、講師の田村様、長様には大変感謝しております。ありがとうございました。
令和5年6月22日(木)建築システム科建築技術コース2年生20名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を本日終了しました。
2年生は計4回、栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様のご指導で、木造住宅に使用する「腰掛蟻継ぎ」を完成させました。
釘を使わない木組みの方法を学び、生徒たちは将来の建築設計や施工に役立つ内容になりました。
令和5年6月23日(金)建築システム科建築技術コース2年生は、建築製図の授業で「木造平家建住宅平面図」を完成させました。
建築技術コースでは、将来の設計士、施工管理技士になるために、建築設計製図の指導に力を入れています。
建築の製図は、建築製図通則(JIS A 0150)に従い図面を完成させています。
令和5年6月19日(月)、建築システム科建築技術コース3年生18名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)の最終日が終了しました。
3年生は本日を含めて3回実施し、栃木県認定建築大工マイスターの石川治様のご指導で、木造在来軸組構法で使用される「腰掛鎌継ぎ」を完成させました。
本日は、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができ、講師の先生方には大変感謝しております。
生産システムコースでは、2年生全員にAVRロボットの作成を課しており、電子回路技術やはんだ付け作業の技能を習得させています。今年も全員がロボットを完成させ、現在は制御プログラムの制作に取り組んでいます。
このロボットは、テレビのリモコンで操作したり、ラインを追跡したり、迷路を探索したりすることができます。これによって、学生たちは実世界のロボット制御の基礎的なスキルを身につけることができます。
https://www.youtube.com/shorts/lyXqbRbg1d4 (テレビのリモコン)
https://www.youtube.com/shorts/wa6rbGdmJs0 (ライントレース)
https://www.youtube.com/shorts/eVYw5w9JyRs (迷路探索)
令和5年6月13日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、造形実習の課題で「立体構成」を行いました。
デザインの基礎を学び、造形の秩序「対称、比率、均衡、律動、構成」からテーマを選び、各々が考えるデザインを立体で表現します。
次週の授業で完成です。完成を楽しみにしています。
令和5年6月12日(月)建築システム科建築技術コース3年生は、ヘーリット・トーマス・リートフェル設計のレッド&ブルーチェアの模型製作を行いました。
直線と矩形で形づくられ、抽象性とモダニズムを突き詰めたアートのような雰囲気は、デザイン学習には最適の課題です。
生徒たちは、各々カラーデザインを考え、デザインに対する興味関心を高めることができ、楽しく授業に取り組みました。
令和5年6月5日(月)建築システム科建築技術コース3年生18名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を実施しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの石川治様で、木造在来軸組構法で使用される「腰掛鎌継ぎ」の製作方法を学びました。
3年生は今日の事業を含め計3回実施します。
本日は、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができ、講師の先生方には大変感謝しております。
ご来場いただき ありがとうございました。