令和7年11月20日(木)、本校では職員の危機対応能力向上を目的とした校内研修「危機管理研修」を実施しました。
研修には琴寄指導主事をお迎えし、会議室にて教職員全員が参加しました。 研修前半では、パワーポイントを用いた学校安全に関する講義が行われ、緊急時の動き方や対応手順を再確認しました。
後半は、防犯を想定した実技訓練として、さすまた・防護盾を用いた不審者対応の実演と実習が行われました。 進行および実技の見本は 青木教頭先生 が担当し、さすまたの構え方・距離の取り方・仲間との連携動作などを職員へ示し、その後各自が実践練習を行いました。
実際の場面を想定した訓練により、迅速な判断と安全確保の動きを体験的に学ぶことができました。 今回の研修を通し、教職員一人ひとりが危機意識を高め、安全な教育環境を継続して維持することの大切さを再認識しました。
今後も研修を重ね、学校の安全体制の強化に努めてまいります。
11月22日にJAおやま思川カントリーエレベーターで開催された第24回JAおやま祭りで、生活文化科は「おやま和牛入りかんぴょうカレーパン」販売ボランティアを行い、総合ビジネス科は「かんぴょうミルクアイス」を販売しました。
多機能型事業所フロンティアおやま様にご協力いただき、生活文化研究部の生徒が、揚げたてのカレーパンの袋詰め、注文受付、会計、呼び込み等の仕事を行いました。
積極的に呼び込みをしたり、会場中でカレーパンの案内をしたことで、あっという間にカレーパンは完売!
売り切れた時には、生徒たちもとてもうれしそうでした。
カレーパンを購入していただいたお客様、JAおやま様、フロンティアおやま様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
1年1組の「おいしくなぁれぇ♡燃え萌えキュン♡~愛をこめて~」のラーメンの容器、1年2組の「ポプわた」のポップコーンの容器、2年1組の「水野監修 農業魂の三ツ星レストラン」のうどんの容器は株式会社エフピコ様から提供していただきました。また、北桜祭後に回収したものは洗って、エフピコ様に送り、リサイクルしてもらいました。
ゴミにならずリサイクルされた容器は約10kgでした。容器の提供・リサイクルをしていただいたエフピコ様ありがとうございました。回収にご協力いただいたお客様ありがとうございました。今後も環境に配慮した北桜祭にしていきます。
本校を会場に開催された
小山市議会報告会及び意見交換会に参加しました。
担当市議員さまからの議会報告の後
「小山駅前(ロブレ)の再開発について」をテーマに
本校生徒と小山市議員さまとの間で活発な意見交換が行われました。
11月20日(木)
本日、放課後の危機管理研修会では「さすまた」の実演が行われ、教頭先生たちと阿部先生を確保しました。