お知らせ

スケート教室

 2月21日(木)、今市青少年スポーツセンターに行ってきました。

 3歳児はみんな初めての体験だったので、始めはおっかなびっくりでしたが、最後にはスケート靴をはいて氷の上で立ったり歩いたりできるようになった子もいました。

 4・5歳児は昨年の経験もあり、歩いたり上手に滑ったりできるようになりました。

 1年に一度のスケート教室ですが、みんな上達が早くて驚きました。

 普段はなかなかできない経験ということもあり、汗だくになりながらとても楽しんでいました。

 
 

おゆうぎ会

 おゆうぎ会は幼稚部の一年間の締めくくりとしてとても大切な行事です。今年も学齢ごとの劇と縦割りグループでのダンスの2つの発表に向けて少しずつ練習を重ねてきました。

 学齢ごとの劇は年少児が「どうぞのいす」、年中児は「おおかみと7ひきのこやぎ」、年長児は「3びきのくま」で、いずれも絵本をもとにしています。お話の世界をイメージしながら、大きな声で手話や指文字をつけながらせりふを言い、動きを覚えてがんばりました。どの劇にも子どもたちらしさが発揮され、一年の成長を感じられる素敵な発表となりました。

 2曲(くんしょう、えがお)から好きな1曲を選んで踊ったダンスもばっちりポーズが決まり、おそろいの衣装がかっこよくかわいらしくて大成功でした。

 見に来てくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。どうぞたくさんほめてあげてください。

  
 

豆まき

 節分には、恒例の豆まきをしました。

 豆まきの歌を歌っていると・・鬼があらわれ、みんなびっくり!!

 あやうく鬼に連れ去られそうになりましたが、豆を鬼にぶつけたり、鰯や柊の葉をかざしたりして、みんなで鬼を退治しました。

 その後、七輪で焼いた鰯と、年の数の豆を食べて、今年一年が元気に過ごせるようにと願いました。
  

おわかれ遠足

 年が明けて2019年がスタートしました。

 年中・年長13名で八幡山公園に行ってきました。関東バスと徒歩で長い道のりでしたが、頑張って歩き通すことができました。公園では先生と一緒にゴーカートに乗ったり、ローラー滑り台で滑ったり、北風に負けず元気にたくさん体を動かして遊んでいました。年長さんとはもうすぐお別れですが、最後に良い思い出ができました。
  
 

もちつき

 12月18日(火)にもちつきを行いました。朝からかまどに火をつけ、メラメラと薪が燃える様子をみんなで見ました。遊戯室でおもちの話を聞いたらさあいよいよもちつきです。うすときねを手に持ち、「よいしょ、よいしょ」とかけ声をかけながらきねを振り下ろします。びよーんとよく伸びるおいしいおもちができたら、次はおそなえ作り。丸くなるよう両手でやさしく形を整えます。最後は、「納豆」「のり」「きなこ」「あんこ」の4種類のおもちをおいしそうにほおばって、おかわりもたくさんしましたよ。今年の一番人気は「のり」でした。もちつきを終えた子どもたちに感想を聞くと「全部楽しかった!全部おいしかった!」との元気な返事が返ってきました。おそなえはおうちで大事にかざってくださいね。

    

お楽しみ会

 12月12日(水)にお楽しみ会を行いました。サンタクロースが来てくれるということで、みんな朝からドキドキしている様子でした。

 4つの縦割りグループに分かれてパズルやビンゴゲームをして遊んだ後は、年長さんによるキャンドルサービスがあり、女神と天使に「しあわせの火」を分けてもらいました。「みんなでつくったクリスマスツリー」の劇は、先生たちの熱演もあり、とても盛り上がりました。

 幼稚部の子どもたちの元気な声が空に届いたようで、ついにサンタクロースが登場!一人ひとりサンタクロースからプレゼントを手渡してもらい、うれしそうにしていました。名残惜しそうに、「また来年も来てね」とサンタクロースにお願いをしている子もいました。

  
  

年少 りんご狩り

 11月14日(水)にりんご狩りに行ってきました。

 りんご狩りの事前学習では、りんごをポリビニールで立体的に作って、りんごを取る練習をしました。

 当日は良いお天気に恵まれ、楽しんで参加することができました。保護者の肩車で高い所にあるりんごを取ったり、試食で満面の笑みで食べたりする子たちがいました。

 事後学習では、おやつの時にりんごを食べて美味しさを友達同士で共有したり、りんごを見ながら絵の具を使って絵を描いたり、折り紙でりんごを折ったりしました。
 
 

マラソン大会

 11月8日(木)に宝木保育園との交流マラソン大会がありました。秋晴れのもと、みんな一生懸命に最後まで走りきりました。

 今年は、例年以上に多数の入賞者(年少が3位・4位・8位に、年中が4位に2人、年長男児が2位)が生まれ、練習のがんばりが実を結びました。

 「はしるのがたのしい」と話す子どもたちに、頼もしさを感じる大会となりました。
 
 

年長 秋季遠足

 10月23日(火)に5歳児4名は新幹線に乗って上野動物園に行ってきました。

 新幹線を待っている間、通過する新幹線の迫力に「わっ」と驚いていました。

 午前は団体行動で、「次はどんな動物がいるかな!?」とわくわくしながら見て回りました。

 大好きなライオンのオスとメスを両方見られて大喜びしたり、暗闇の中をコウモリがバタバタ飛び回っているところを凝視したり、アシカが子どもたちに近づいてきてくれてはしゃいだり、ホッキョクグマが見える場所を自ら探したりしていました。

 午後は自由行動で、自分が見たい動物のところへ駆けつけていました。

 ハシビロコウは、「動かない鳥として有名」「魚を食べるときは動く」と学校で事前学習をしました。実際に見て「本当に動いていない!」と驚いていました。両生・爬虫類館では、「カエルやヘビはどこにいるかな?」と水槽の中をよく見て探していました。パンダは人気のため午前は行列で見られませんでしたが、午後は空いてきたので見られた子どももいました。

 上野動物園ならではの動物たちを満喫して、帰路につきました。
  

 

年少・年中 ふれあい自然体験

 10月23日(火)に宇都宮動物園に行ってきました。行きのバスの中では、「うさぎを触りたい」「ライオンを見たい」とお父さん、お母さんと話をしながら、動物に会えるのを心待ちにしているようでした。    
 動物園では、怖がらずにキリンにえさをやる子もいれば、ゾウの迫力に驚いてお母さんにしがみつく子もいて、いろいろな姿が見られました。また、ワラビーやうさぎ、モルモットに実際に触れ、「ふわふわだね」「かわいい」とうれしそうにしている子もいました。

 お昼には、お弁当とおやつをおいしくいただいて、楽しい思い出と共に学校に帰ってくることができました。