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とちろうWonderful Days
【小】進路の時間
小学部の進路の時間は高学年と低学年に分かれて行っています。
高学年は、花王株式会社から聴覚に障がいのある方を講師に招き、どのような小学生時代を過ごしてきたか、今の仕事内容、働く上での工夫等について話を聞きました。講師から子どもたちに「積極的に人とかかわること」、「ポジティブな気持ちを大切にすること」の2つのメッセージを送っていただきました。子どもたちは興味をもって話を聞いていました。
低学年は、大きくなったら働くことについて話を聞いたり、伝えたいことを相手に伝えるために伝言ゲームを行ったりしました。1年後、2年後…、と自分の学年が上がり、小学部、中学部、高等部等を経て、最後は仕事をするということがイメージできた様子が見られました。伝言ゲームでは、短文を聞いて先生や友達に伝える伝言ゲームを行いました。「もう1回お願いします。」と聞き返したり、相手に伝わるようにゆっくり話したりと伝言ゲームを通して、相手に伝わるように話すことの大切さを学ぶことができました。
【舎】七夕会
7月7日(月)に、寄宿舎の幼稚部生と小学部生は七夕会を行いました。先週買いに行ったお菓子を食べながら、七夕の由来の動画を見ました。最後まで集中して見ることができました。
また、動画を見終わった後は、玄関に飾ってある笹に願い事を書いた短冊を飾りました。
夜には中学部、高等部の舎生にお菓子を配りました。
【幼】七夕会
7月4日(金)に七夕会を行いました。
パワーポイントで七夕の話を聞いた後、毎年みんなが楽しみにしている「七夕の劇」がありました。織姫役や彦星役などが出るたびに「え~○○先生!?」と驚きながら、よく見ていました。
七夕飾りは、年少さんは、ちょうちんや四角つなぎ、年中・年長さんはすいかの吹き流しや織姫さん・彦星さんなどを作りました。また、短冊には、「遊園地に行きたいな。」「ごみ収集車に乗りたい。」など子供たちの思い思いの願い事を書いていました。
飾りや短冊を大きな笹に飾り、みんなで七夕の歌を歌いました。みんなの願いが叶いますように…。
【高】第24回 とちぎアビリンピックに出場しました!
令和7年7月5日(土)に、第24回 とちぎアビリンピックが栃木職業能力開発促進センターで開催されました。
高等部生徒3名が、それぞれワード・プロセッサ(Word)、表計算(Excel)、データベース(Access)の種目に出場しました。日頃の練習の成果を発揮できるよう、緊張しながらもベストを尽くしました。
残念ながら入賞には至りませんでしたが、生徒たちは「次年度は入賞できるよう頑張りたい!」と前向きに意気込んでいます!
小学部 水泳運動
6/19、23、26に宇都宮大学共同教育学部附属特別支援学校のプールをお借りして水泳学習を行いました。
安全やルールについて事前学習を行い、安全に3日間の学習を行うことができました。
水中で潜る、浮く、泳ぐなどの基本動作を身に付けたり、水に親しみ、遊びを楽しんだりするなど、充実した活動ができました。