文字
背景
行間
H30 活動の記録
H30 活動の記録
附属中 表彰集会
2月19日(火)朝、第1体育館において、表彰集会がありました。まずはじめに、11月下旬以降に行われた各種大会や、書初、エッセイ、絵画、標語・ポスター、理科展、そして先日開催された伝統文化大会の表彰があり、代表生徒が校長先生から賞状などを授与されました。改めて多くの生徒が、いろいろな場面で活躍していることに、たいへんうれしく誇りに感じました。
続いて、校長先生から、2月16日(土)に開催された「新入生オリエンテーション」に触れ、「あのときの気持ちは、今どうなっているか」「初心忘るべからず」という話がありました。また、先日の集会で校長先生から投げかけられた「エスカレーターの片側空け」について「今まで当たり前だったモラルが、時代によって揺らぐことがある。これからの国際化が進む社会では、社会のルールは『多様性』を前提に、考えなければならない。」という話をいただきました。
マルかバツだけでない、折り合いをつけながら生きることを考えさせられました。
附属中 栃木県理科研究発表会 参加
2月15日(金)に栃木県総合教育センターにおいて、「第72回 栃木県理科研究発表会」が開催され、佐野市の代表として3年の岡部豪太くんと田中新一郎くんが「ぶんぶんゴマで遠心分離機を作れるのか?」についてその研究の成果を発表しました。発表後には他校の生徒と積極的に交流をもち、研究成果について共有する姿も見られました。関係者の皆様には。大変お世話になりました。ありがとうございました。
附属中 平成31年度入学者予定者 第1回オリエンテーション
2月16日(土)午前、本校において平成31年度入学予定者対象の「第1回オリエンテーション」が開催されました。
入学予定者は各教室において、基礎学力テストを受けました。また、保護者の方々には旭城ホールにおいて、校長の挨拶、各担当からの学習や生活などについて説明がありました。その後、第1体育館などにおいて、体育着や上履き等の採寸が行われました。御来校いただいた皆様、お世話になり、ありがとうございました。大変お疲れ様でした。
附属中 入学内定通知交付式
2月14日(木)旭城ホールにおいて、中3生に対する佐野高等学校への「入学内定通知交付式」が開催されました。
まず初めに校長先生から「高校入学に対しての『心構え』と『覚悟』をもち、新たな気持ちで高校生活を迎える準備をしてほしい。また、附属中生に他の中学生が加わるという考え方ではなく、附属中を含む20数校の中学校の卒業生160名で、新たな気持ちで協力し合って佐野高校の歴史を築いてほしい。」という話をいただきました。次に各クラスの代表に校長先生から「入学内定通知」が手渡されました。
その後、高校の学習指導部長、進路指導部長、生徒指導部長、最後に中学3学年主任からそれぞれ「学習に対するしっかりした準備をして、4月からよいスタートが切れるようにしてほしい。」「目的を持って高校生活を送り、理系か文系を選択するにあたり、将来のことをよく考えて決めてほしい。」「勉強や部活動など、自分のやりたいことを一生懸命やって、大切なことにエネルギーをそそいでほしい」「3年前に入学したときの気持ちを大切に、感謝をしつつ、4月からは新しい仲間とともに、楽しく充実した高校生活を送ってほしい」などの励ましの話をいただきました。
4月を迎えるまでの1ヶ月半を、悔いのないように精一杯生活してほしいものです。
附属中 伝統文化大会
2月12日(火)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第11回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
まず、開会式において校長先生から「教育目標である、国際人として活躍する真のリーダーとして、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「練習した成果を発揮し、学校行事を楽しみましょう」という話の後、競技の説明、そして3年大畠さんの空手道形演武がありました。
その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。今年はインフルエンザの流行があるなか、休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
今年度は、予選会がなかったため時間が足りず、全体での閉会式はありませんでしたが、後日、結果発表や表彰を行う予定です。
緊急情報
特にありません。
カウンター
8
8
1
5
9
9
6