H29 活動の記録

2017年9月の記事一覧

附属中 佐野市芸術祭学校音楽祭


 9月29日(金)、佐野市文化会館大ホールにおいて「平成29年度 第68回 佐野市芸術祭学校音楽祭」が開催され、本校からも、合奏の部、合唱の部にそれぞれ参加しました。合奏は、本校吹奏楽部が「ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶 (福島弘和 作曲)」を、また、合唱は、有志の生徒による特設合唱部が「女声合唱組曲 約束 (淵上家銭 作詞)(瑞慶覧尚子 作曲)」を演奏しました。始業前の練習や昼休みの練習、放課後練習の成果を十分に発揮して、それぞれ最優秀賞を受賞し、佐野市の代表として栃木県学校音楽祭出場を決めました。
 音楽祭関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。


 

 

中学3年 数理探究 出前授業


 

 


 9月28日(木)、附属中3年生の数理探究の授業で「大学教授による出前授業」を行いました。

 宇都宮大学教育学部教授の酒井一博先生をお招きして、「黄金比ーさのまるを測ろうー」というテーマで授業をしていただきました。
 多くの芸術作品や自然界に存在する黄金比や白銀比などの説明から、身近なゆるキャラ「さのまる」の中にもそれらの比が使われているということで、生徒たちは実際に測りながら、ゆるキャラの多くに隠されている美しさの秘密を探っていました。
 酒井先生には大変お世話になり、ありがとうございました。 

さのラグビーフェスティバル


 9月23日(土)佐野市運動公園陸上競技場において、「さのラグビーフェスティバル2017」が開催され、本校からは、高校ラグビー部と附属中ラグビー部が参加しました。実行委員長は、本校ラグビー部顧問の石井教諭で、体育館で行われた開祭式の後、女子セブンズ交流大会や男子の競技が行われました。多くの来場者のもと、たいへん盛り上がったフェスティバルとなりました。参加された皆様、関係者の皆様、たいへんお世話になり、ありがとうございました。

 
 

 

あいさつ運動


 9月25日(月)から29日(金)まで、恒例のPTA主催「朝のあいさつ運動」が実施されています。
 あいさつは、互いの存在を認め、交わされるものです。お互いに気持ちのよい朝のあいさつができると、その日1日のすばらしいスタートが切れます。元気に、アイコンタクトをとって、しっかりあいさつをしたいものです。これからも、佐高生・佐附中生としての誇りをもって、あいさつをしましょう。PTAの皆様、御協力ありがとうございます。

 
 

吹奏楽部 


 9月24日(日)、佐野市堀米町の社会福祉法人ブローニュの森において「第10回ブローニュの森まつり2017」が開催され、本校吹奏楽部(中・高合同)がステージイベントに参加しました。曲目は、「学園天国」、「ヤングマン」、「ふるさと」、そしてアンコールで「銀河鉄道999」を演奏し、懐かしい昭和のヒット曲で、御来場の皆様に大変喜んでいただくことができました。関係者の皆様方には大変お世話になりました。
 
 

 

佐野市中学校新人体育大会


 9月21日(木)22日(金)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において、新人体育大会が行われました。新人大会は、夏に3年生が引退し、1,2年生の新チームで臨む初めての中体連主催の大会です。本校からも、陸上競技部、野球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部及び男子卓球部の生徒たち、そしてサッカーで活動している生徒が出場しました。夏から大会前まで積み重ねた練習の成果を発揮してくれました。陸上競技部の生徒4名が、県大会出場を決めました。大会運営でお世話になりました皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

附属中 全校朝会


 9月13日(水)朝、体育館において全校朝会を実施しました。各種大会の賞状伝達の後、校長先生から2学期の生活(勉強や部活動等)について期待しているという話をいただきました。また、生徒指導部から、インターネットの使い方に関して、個人情報等の取扱いについては十分注意するよう話がありました。

 
 

附属中1年 伝統文化人に聞く


 9月12日(火)午後、中学1年生が、教養講座「佐野の伝統文化人に聞く」を実施しました。訪問先は、酒造りの第一酒造様、人形作りの吉貞様、天明鋳物の若林鋳造所様で、3グループに分かれ、仕事場等を案内していただき、お話をうかがいました。生徒たちは、働く人の具体的な姿をとおして自己の生き方を考えるとともに、伝統文化のすばらしさを改めて理解することができました。講師の皆様には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。
 

 

 

附属中2年 職業人講話


 9月5日(火)午後、中学2年生を対象に、キャリア教育の一環で「職業人講話」を実施しました。教育、医療、報道、企業経営、海運業のスペシャリストを外部講師としてお招きし、お話をうかがいました。生徒たちは、働くことの意義を理解し、将来の生き方を考える一助となりました。講師の皆様方には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。

 
 

 



国体出場選手の壮行会

9月19日(火)の昼休み、第72回国民体育大会(笑顔つなぐ愛媛国体)に出場する選手の壮行会を校長室で行いました。

本校からは、陸上部の小竹理恩君、野口太一君(以上、高校3年1組)、茂呂居岳人君(同2年4組)の3名が出場します。校長先生の激励の言葉、激励金贈呈に続いて、一人一人、この大会にかける意気込みを語ってくれました。

     小竹君           野口君        茂呂居君 


 小竹君は10月8、9日に行われる400mに出場します(会場:愛媛県松山市)。8月に行われたインターハイでは全国2位という輝かしい成績を収めましたが、国体でも決勝に進出し、自己の持つ栃木県記録を更新することが目標だそうです。佐高生の誇りと自覚を持って頑張る。と力強く宣言してくれました。

 野口君は、10月6日に行われる棒高跳に出場します(会場:愛媛県松山市)。野口君は昨年度も国体に出場しましたが、思ったような結果を残すことができませんでした。今回は、そのリベンジとして、自己ベストを超える4m80cmを跳んで入賞することが目標だそうです。


 茂呂居君は、10月1~3日にかけて、スポーツクライミングのボルダリングとリードクライミングに出場します(会場:愛媛県西条市)。茂呂居君は、国体の県予選を1位通過し、関東ブロックの国体予選にペアで出場しました。関東では3県の出場枠があり、2位通過したため、出場権を獲得しました。今、持っている力を出せれば、一位を狙える圏内にいるので応援をよろしくお願いします。という頼もしい言葉が印象的でした。


3人の国体での活躍を期待しています。頑張ってきてください。

附属中1年 食品安全ゼミナール


 9月6日(水)午後、旭城ホールにおいて、中学1年生が栃木県生活衛生課 食品安全推進班の方々を講師にお迎えし、「食品安全ゼミナール」の講座を受講しました。食品の安全性・食品添加物と農薬・食品表示とアレルギー・食中毒等についてクイズ形式で楽しく学ぶことができました。最後に、手洗い実験を行い、手の汚れを実感し、石けんで手を洗うことの大切さを再確認できました。栃木県生活衛生課 食品安全推進班の皆様、大変お世話になりました。
    講話                       クイズ 
 
 手洗い実験①                     手洗い実験②
 

旭城祭閉祭式、報告会、新高校生徒会役員認証式

9月5日()に、旭城祭閉祭式、報告会、高校生徒会役員の認証式を行いました。
 閉祭式では、校長先生の講評、生徒会長の挨拶の後、最後に実行委員長が閉祭を宣言し、平成29年度旭城祭の全ての日程が終了しました。
《開式の言葉・校長講評》
 

《生徒会長挨拶・閉祭宣言の前の応援歌》
 

《閉祭宣言・閉式の言葉》
 
 報告会では、平成29年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」の派遣留学生に採用された高校2年1組の松崎ののかさんが、マルタ共和国へ留学に行って体験したことや学んだことを報告してくれました。

《報告会》

  高校生徒会役員認証式では、現生徒会長の田名網直人くんから、支えてくれた全校生徒への感謝の気持ちと共に、新生徒会メンバーへの熱い期待の言葉がありました。

 それを受け、新生徒会長の中村萩くんから、現生徒会メンバーへの謝辞と、今後の意気込みについての話がありました。

《新生徒会役員認証・現生徒会長挨拶》
  
《新生徒会長挨拶・現生徒会から新生徒会へ》
 

  現生徒会の皆さん、1年間お疲れ様でした。これからの新生徒会の活躍に大いに期待します。


 


第37回 佐野市吹奏楽祭


 9月3日(日)、佐野市文化会館大ホールにおいて「第37回佐野市吹奏楽祭」が開催されました。佐野高校・同附属中学校吹奏楽部は「ストームライダー組曲」と「銀河鉄道999」を演奏しました。
 その後、参加した中学校の生徒たち90名による合同演奏、高校の生徒たち140名による合同演奏、そして最後に中学生及び高校生230名による合同演奏が行われました。吹奏楽を愛する多くの仲間で奏でる合同演奏は、迫力があり、大変聴き応えがありました。また、合同演奏には、佐野市出身のサクソフォン奏者の前田佳澄さんも出演されました。関係者の皆様には、大変お世話になりました。
 佐野高校・同附属中 ①          佐野高校・同附属中 ② 
 
 佐野高校・同附属中 ③          佐野高校・同附属中 ④
 
 中学校合同演奏              高校合同演奏 ①
 
 高校合同演奏 ②             中・高合同演奏 ① 
 
 中・高合同演奏 ②            中・高合同演奏 ③  
 

旭城祭

9月2日()に、旭城祭を開催しました。
 今年はテーマ「魁(さきがけ)」・キャッチコピー「肌で感じる“一味爽涼” 青春全てここにあり」で、佐高・附属中の生徒たちが、仲間と協力して入念に準備を重ねてきました。

 

 
 
 
 
 
 
 

 クラスをはじめ、文化部による展示や演奏、有志の出し物、海外グローバル研修の活動報告、ラグビー部の招待試合など、様々な催しがあり、どの会場も活気に溢れていました。
 中学生は、書道や新聞、CTPなどの学習展示の他、学校・佐野市の紹介(1年)、研究発表(2年)、劇(3年)などを行いました。
 高校生は、映像作品発表や体験ゲーム(1年)、お化け屋敷と縁日(2年)、食品販売(3年)などを行いました。

 PTAによる、さのまるグッズの販売も行われました。また、特別ゲストとしてさのまるが応援に駆けつけ、旭城祭を盛り上げてくれました。

 心配された天候も、一般公開以降は良い天候に恵まれて、1700名を超える方々にお越しいただき、大盛況の旭城祭となりました。生徒たちが活き活きと頑張る姿から、本校生の「旭城魂」を感じていただけたことと思います。

 お越しいただきました皆様、様々な形で応援・ご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。

旭城祭開祭式

9月1日()に、旭城祭開祭式を行いました。

開会の言葉の後、校長先生の挨拶、校歌斉唱、生徒会長の挨拶及び実行委員長開祭宣言がありました。

その後、ポスター・テーマ・キャッチコピーを作成した生徒の表彰を行いました。

《開会の言葉・校長挨拶》

 

《校歌斉唱・生徒会長挨拶》

 

《実行委員長開祭宣言・ポスター原画表彰》

  

《パンフレット原画表彰・テーマ表彰》

  

《キャッチコピー表彰・閉会の言葉》

 
 
その後のオープニングセレモニーでは、ユニークな映像ショーによるクラスの催し物の紹介や、吹奏楽部による演奏がありました。演奏中には教職員によるダンスも披露され、会場を沸かせる一幕もありました。

その後、解散前に全員での応援歌の合唱がありました。明日の旭城祭の成功に向けて、生徒全員が気持ちを一つにしたようでした。

《映像ショー・吹奏楽部演奏》

 

《吹奏楽部演奏(教員と一緒に)・軽音楽部演奏》

 

《軽音楽部演奏(教員と一緒に)・皆で応援歌》

 


生徒たちは明日の一般公開に向け、一生懸命準備に取り組んでいます。旭城祭の一般公開は、2日()の9:30~15:30です。多くの方のご来場をお待ちしています。