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情報制御科 News
情報制御科1年生、実習始まる!
情報制御科1年生の工業基礎技術という実習授業が始まりました。1クラス40名を4班に分けて、各班2名の先生で指導しています。
内容は、①機械加工の旋盤作業②マイコンロボットの電子基板はんだ付け③NCのプログラミング④電子回路実習 です。1年生は、初めての実習で、真剣な顔つきで作業に臨んでいます。皆、いい顔しています。素晴らしい!頑張れ1年生。
情報制御科 卒業生の声
卒業生の声 栃木県工業部会にアップしました。
佐野消防署に就職した、令和元年度情報制御科卒 岡田 一輝 さんの卒業生の声をアップしました。
国家試験技能検定(普通旋盤3級)合格を目指して
国家試験技能検定(普通旋盤3級)合格を目指して
技能検定の普通旋盤3級合格を目指して、2名の生徒が栃木県職業能力開発協会からの外部講師 沼尾さんに実技試験の指導を受けました。旋盤を使って、丸棒材料から設計図通りの製品を作ります。寸法精度-0.05mmに求めるのが難しいところです。
工業県生徒研究発表大会優良賞
令和4年度第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会 出場
令和5年1月22日に工業関係高等学校生徒研究発表大会がオンラインで行われました。本校から「マイコンロボット機能拡張!目指すは案内ロボット」として、3年2組の課題研究班が代表で参加しました。実習で製作したマイコンロボットを改良して、学校案内ロボットを製作することを目標に研究したこと発表しました。音声合成や無線モジュール等の研究を発表しました。結果、優良賞でした。よく頑張りました。
情報制御科技術コンクール行われる!
情報制御科3年生 技術コンクール行われる。
3年生が、情報技術科で学んだ技術を競うコンクールが行われました。1/23(月)に、①機械系(計測)②制御系(シーケンス)③マイコン系(アルディーノマイコン)④電子回路系の4つの部門でコンクールが行われました。グールプに分かれて、実施しました。結果、総合で3-2の赤坂君が1位でした。おめでとう!3年間で多くの技術を習得しました。立派です。中学生も、入学していっしょに学びませんか?
大会入賞の垂れ幕お披露目
ものづくりコンテスト大会垂れ幕お披露目
高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)全国大会出場、2年連続関東大会入賞の小沼君の垂れ幕が12月28日にお披露目されました。プログラムの組み込み技術を競う競技です。中学生の皆さんも情報制御科に入学して、目指してみませんか?
情報制御科課題研究発表会行われる!
情報制御科3年生課題研究発表会行われる!
課題研究発表会が、2組は12月12日(月)、1組は21日(水)に行われました。4月からの研究の成果をそれぞれの班で発表しました。「廃材を使ったものづくり」や「学校案内ロボット」などをパワーポイントを使って、2年生を前に発表しました。何を製作したかや発表の仕方等が大切だと思います。今後、仕事に役立つと思います。
情報制御3年セグウェイに乗る!
『平行二輪車「セグウェイ」で体感するロボット制御の基礎』(出前授業)日本工業大学 教授 佐藤 杉弥
11月9日(水)5,6時間目を使って、キャリア支援事業の一環として、日本工業大学の佐藤教授による、セグウェイを使ったロボット制御の基礎講座が、本校で行われました。自転車が転ばないわけから始まり、ジャイロ効果やセグウェイの仕組み等について、物理法則の重要性やメカニズム制御の基本についてわかりやすく授業をしてくださいました。 また、授業後、情報制御科3年生全員が、セグウェイに試乗し、不思議な感覚を体感しました。体重の移動をセンサが感知し、前はもちろん後へ思った方向に移動できることを経験しました。楽しい授業でした。
松桜祭!ようこそ!情報制御科へ
3年ぶりに学校祭が開催されました。情報制御科では、人が乗れる電車やキーホルダーづくりなど人が集まりました。また、3年生の課題研究中間発表や情報制御科実習の内容を展示しました。楽しい1日を生徒達は過ごしたようです。本校の保護者の方も、熱心に見て頂き、ありがとうございました。生徒の実習を熱心に質問している保護者の方もいらしゃいました。本校関係者以外の一般の方々にも、ぜひ見て頂きたかったです。
インターンシップ (株)バンテックで
インターンシップで情報制御科2名の生徒が、金属フィルタを製作しているバンテックさんでインターンシップを行っています。社員の方々に教わりながら、真面目に働いていました。良い体験です。
インターンシップ始まる!2年生企業体験
10月17日(月)から20日(木)まで4日間、インターンシップが、コロナ禍のため、3年ぶりに実施されました。2年生全員が、各企業や保育園等に別れて、仕事を体験します。情報制御科は、全員参加しました。
受入先のひとつ、栗田煙苗育布製造(株)さんでは、糸を機械にかけて、防虫用布を織る手伝いをしていました。2名の生徒が一生懸命働いていました。将来の自分のために良い経験になることでしょう。
高校生ものづくりコンテスト関東大会 第3位
令和4年度 高校生ものづくりコンテスト電子回路部門 3年小沼君、関東大会第3位に輝く!
8月19日(金)関東の各都県の代表17名がオンライン会場校にて関東大会が実施されました。本県は、宇都宮工業高校で行われ、結果、本校の小沼大和君が惜しくも第3位でした。
回路の設計、はんだ付けでの入力回路製作、プログラミングの3つを150分でこなす競技です。残念ながら、優勝できず2年連続全国大会出場はできませんでした。本年度も問題が難しく、課題4「2人ピンポン」こだわってしまって時間を取られたのが残念だったとのことでした。残念ながら2年連続全国大会出場はできませんでした。夏休み中、いろいろな方にお世話になり、ありがとうございました。
詳しくは、ホームページへ関東地区 - 全国情報技術教育研究会 (zenjouken.com)
栃木県 高校生ものづくりコンテスト 準優勝!関東大会へ
県高校生ものづくりコンテストが、7月30日(土)宇都宮工業高で行われ、磨き上げた技術を競った。旋盤作業等の5部門、72名が出場。電子回路組み込み部門では、本校から出場した情報制御科3年の小沼君が2位、廣田君が8位となり、小沼君が8/19(金)に行われる関東大会に出場することになりました。この競技は、課題7問を90分でプログラムを作製する競技です。電車運行指令所などの問題が出されました。関東大会も頑張ります。
情報制御科に1日体験学習参加、ありがとうございました。
情報制御科に1日体験学習参加、ありがとうございました。
中学生の皆さん、保護者の皆さん、8月1日(月)の1日体験学習に見学していただきありがとうございました。短い時間でしたが情報制御科の内容は分かりましたでしょうか。また、自分で作ったキーホルダーはどうでしょうか?分からないことがありましたら、ぜひ問い合わせください。参加できなかった中学生もぜひどうぞ。 来年度、ぜひ本校の情報制御科で学びませんか!楽しいよ!
教育実習生 研究授業行われる。
5/30(月)から6/10(金)の2週間、日本工業大学のY君が教育実習生として教壇にたちました。6/9(木)に2年生の電子情報技術で研究授業が行われました。論理回路の説明で電子黒板を使った分かりやすい授業で、生徒に好評でした。いろいろな学校の仕事を勉強したと思います。今後の生活に活かしてください。
3年生 進路懇談会 卒業生に聞く!
6月3日(金)本校情報制御科の卒業生6名が3年生に進路懇談を行いました。
仕事の内容やどんな仕事を選んだらいいのか等のアドバイスを頂きました。熱心に3年生は質問していました。卒業生の会社は、日清紡ブレーキ、新明和工業(株)、シミックCMO、昭和電機、SUBARU、佐野市消防の6人の卒業生が社会人として、いろいろ話しをしてくださいました。とても参考になりました。ありがとうございました。
情報制御科1年生 進路見学へGO!
情報制御科1年生は、東都成型(株)と(株)IDXを午前、午後と見学させていただきました。東都成型は、化粧品容器や食品容器を製作しており、(株)IDXでは、医療用の電源装置を製作していました。会社の皆様、詳しい説明していただきありがとうございました。とても勉強になりました。
情報制御科2年進路見学行われる!
6月3日(金)情報制御科2年生は、(株)コベルコパワー真岡 真岡発電所と(株)神戸製鋼所及び関東職業能力開発大学校に見学しました。午前中は、ガスタービンで電気を発電している真岡発電所と神戸製鋼所を見学しました。建物が非常に大きくタブレットを使ったAR見学でした。
また、午後は関東職業能力開発大学校を見学させていただきました。グレープで校内を案内説明していただきました。今後の進路決定に大いに役に立ちました。
3年技術コンクール開催
情報制御科3年生が、3年間で学んだの技術を競う技術コンクールが、3年2組は1月21日(金)、3年1組は1月25日(火)に行われました。
内容は、①機械計測②電子回路③制御プログラム④シーケンス制御の4つ部門で3年間で学んだ内容を復習を兼ねて、行うコンクールです。皆、真剣な顔つきで、取り組んでいました。結果、3年2組のI 君が200点満点中184点という高得点で1位でした。すばらしい成績です。上位5名に表彰が行われます。卒業しても技術を磨いてください。
工業関係生徒研究発表会「福祉機器の製作」発表!
本年度は、コロナ禍のため、リモートでZoomを使っての発表する形になりました。 本校は「福祉機器の製作」を発表し、第5位でした。
介護施設を訪問して、どんなことに困っているのかを聞き、高齢者を抱きかかえるときに腰を痛めてしまうという声から、簡易型手すりと回転台の製作して、サポートする機器を製作しました。
福祉分野の現場から問題を見い出し、工業で学んだ知識・技能を活かして、現場と連携した実用性のある研究を仲間と共に進めた点はすばらしいと思います。