文字
背景
行間
情報制御科 News
受験体験発表会(情報制御科)
毎年、3年生が卒業する前に、自分の進路を決めるにあたっての体験談を1・2年生に話してくれます。
本日(1/31)も、進学者と就職者の各4名が5限目は2年生、6限目は1年生を対象に経験談を話してくれました。
下級生は3年生の話を真剣に聞いていました。また、最後に気になったところやわからないことを質問していました。
これを機に、自分の進路に目を向けてほしいと思います。
3年生 技術コンクールを実施
昨日、本日と3年生は技術コンクールです。
技術コンクールとは、3年間身に付けてきた技能・知識を使って問題を解き、
その得点で競い合います。
課題として出されるのは4分野です。(機械・制御・プログラミング・電子回路)
3年生の生徒たちにとっては実習の集大成。それぞれの分野の課題を真剣に解いていました。
結果が楽しみです。
機械分野 制御分野 プログラミング分野 電子回路分野
情報制御科の課題研究発表会を実施しました
12月12日(木)に情報制御科の課題研究発表会を実施しました。
課題研究とは、3年生が1年間かけてそれぞれのテーマについて、作品製作を行います。
製作するうえで、いろいろな問題が生じますが、それを実習や専門教科の学習で身に付けた技術や知識をつかい、また調査を行って解決していき製品を作り上げます。
3時間目と4時間目に3年2組の発表を、5時間目と6時間目に3年1組の発表を実施しました。
情報制御科の2年生が聴衆として参加しました。来年の研究に生かしてほしいです。
中学生の皆さんも、本校に入学してものづくりを楽しみませんか?
3年1組と2組のそれぞれの発表テーマを下記に記します。
3年1組 テーマ
①エアーホッケーの製作
②電気自動車の製作
③天明鋳物の研究
④アームロボット COBOTTの研究
⑤micro:bitを用いたプログラミング教室
⑥ベンチの補修およびテーブルの製作
①エアホッケー ②電気自動車 ③アームロボット
④鋳物の発表 ⑤micro:bitの発表 ⑥テーブルの製作
3年2組 テーマ
①3Dプリンターを活用した理解が深まる模型の製作
②Arduinoによるシニアカーの制御
③人の役に立つものづくり
④災害用キャタピラ車の製作
⑤佐野市の伝統工芸・鋳造についての研究(イニシャルプレートの製作)
⑥光の3原則RGBを用いた照明機器製作
①3Dプリンタ作品 ②シニアカーの改造 ③人の役に立つものづくり
④災害救助ロボット ⑤鋳造の発表 ⑥竹筒の照明
情報制御科 出前授業へ行ってきました
11/29(金)に、本校の近隣にある石塚小学校へ出前授業に行ってきました。
この出前授業は、昨年度から実施していて、マイクロビット(micro:bit)を用いてプログラミングについて行っています。
授業は、本校3年生が課題研究の中で内容を考え、生徒自身が授業を行います。
高校生も最初は緊張している様子でしたが、小学生の元気の良さと笑顔で緊張が徐々にほぐれた様子でした。
小学生のみなさんも、この授業を心待ちにしていたようで、一生懸命に取り組んでいました。
あっという間に、約2時間の授業が終わりお互いに名残惜しい様子でした。
これを機に、プログラミングに興味を持っていただければ幸いです。
情報制御科 キャリア形成支援事業 日本工業大学 出前授業
本日、キャリア形成支援事業の一環として、日本工業大学の佐藤杉弥先生をお招きして、出前授業をしていただきました。
講義の題名は『平行二輪車「セグウェイ」で体感するロボット制御の基礎』です。佐藤先生には以前も何度か来ていただき、講義をしていただいていて、毎回生徒からも職員からも好評な講義です。
まずは1時間、セグウェイの仕組みについて実演や実験を交えながら、わかりやすく説明していただきました。生徒は食い入るように講義に集中していました。
その後、外に出てセグウェイの乗車体験をしました。初めてのセグウェイに戸惑いながらも、慣れてくるとスムーズに操作をし、楽しんでいました。
生徒とって今後の良い経験になったと感じました。佐藤先生、ありがとうございました。
情報制御科の一日体験の様子
本日、7月30日に本校の1日体験学習を実施しました。
情報制御科では、キーホルダーの製作体験・CAD/CAM体験・機械実習見学(旋盤とガス溶接)・学科説明(電気工事作業実演とマイコンカー実演)の4か所に分かれて実施しました。
本日も大変暑い日となりましたが、多くの中学生と保護者の皆様に参加していただきました。ありがとうございました。
来年、本校の生徒となって、一緒に学べることを楽しみにしています。
2年生 マイコンロボット製作(完成)
マイコンロボット製作も第3ローテーションが終わりました。
2年生で製作したアルミフレーム(車体)に、車輪とメイン基板・センサ基板(1年生の時に製作)を組付け
完成させました。
次回の実習からプログラミング演習に入ります。
手前がセンサ基板、上部はメイン基板
1年生 工業技術基礎 機械実習(ガス溶接)
今年度もはじまってから2か月が経とうとしています。教室や実習室では、勉強に励んでいる姿がうかがえます。
情報制御科の実習(工業技術基礎)では、主に機械・製作・制御・電子の4分野に分かれて実習を行っています。
機械実習では主に、旋盤とガス溶接の取扱いについて学んでいます。
旋盤では、1分間に約500回転で材料を回転させ、バイトという刃物をあてて鉄を削っていきます。
また、ガス溶接では、約3000℃の炎で鋼を溶かして、溶接します。
危険ではありますが、適切に使用すれば安全に使用することができます。生徒は緊張感をもち、集中して作業に取り組んでいます。
感想は「おもしろかった」や「うまくできなくて悔しい」など、話している時は充実した表情をしていました。
まだまだ、始まったばかりですが、いろいろな技術を身に付けて卒業していってもらいたいと思います。
マイコンロボットの車体製作
今回は2週目になります。
作業内容は
・車体のアルミ板加工
ボール盤による穴あけ作業や折り曲げ機を使って折り曲げ
・車輪と車軸を固定するねじ穴の加工
車輪へケガキ用塗料を塗り、基準線をケガキ、穴あけ、タップ立て
次回、組み立て作業を行い、マイコンロボットを完成させます
情報制御実習が始まりました
新2年生の情報制御実習 製作実習班はマイコンロボットの車体製作に取り組みます。
車体の材料であるアルミ板にハイトゲージを使用し、けがきをしました。
穴あけや折り曲げ加工に必要な基準線をひきます。
次週は、この基準線に穴あけ加工や折り曲げをおこない、車体を完成させます。
令和5年度 技術コンクール結果報告
技術コンクールの結果は次の通りです。
入賞おめでとうございます。
第1位 青木 太洋(赤見中出身) 3部門満点
第2位 山影 一騎(佐野南中出身)1部門満点
新井 康平(葛生中出身) 〃
第3位 横塚 弓音(赤見中出身) 〃
久保島大夢(あその出身) 〃
令和5年度 技術コンクール
年が明けたと思ったら1月もそろそろ終わりになります。
3年生は卒業まであと1か月ちょっと。学校行事も残すところあと少しとなりました。
毎年、3年生はこの時期に技術コンクールを実施しています。
技術コンクールとは、3年間の実習で身に付けた技術を発揮し、機械・制御・プログラミング・論理回路の分野において、決められた時間内にどれだけ問題を解けるかを競い合います。
昨日(1/25)は3年2組、本日は3年1組が実施しました。
生徒は、実習で学んだ記憶をたどり、集中して取り組んでいました。
結果が楽しみです。
機械分野 制御分野 プログラミング 論理回路
SDGsへの取り組み
あるものを有効利用するという観点で、課題研究において電車の整備に取り組んでいます。
モータ制御回路のチェックや配線確認を済ませ動作確認しました。車体整備において車輪が不足していたため検索し『せんろ商会』さんに相談しました。
不足していた車輪を日光市足尾町にある(一社)あしおトロッコ館から無償提供していただきました。
車輪の錆を落として再利用します。
7.5インチゲージ車輪 錆を落とした車輪(作業途中) 2022 松桜祭(準備)
⇒
生徒達が錆を落とし使用できる状態にしています。
今後、学校祭やイベント等で使用していきたいと思います。
古河足尾歴史館
https://www.furukawakk.co.jp/ashio/
(一社)あしおトロッコ館
日本工業大学出前授業 テーマ『 不思議な磁気力 -磁気浮上について- 』基幹工学部 機械工学科 張 暁友 教授
11月8日(水)情報制御科3年生を対象に、日本工業大学から張暁友教授をお招きしまして出前授業を実施しました。講義の内容は以下の通りです。
講義内容
・磁気や磁石について
・磁気浮上について
・磁気力を利用した技術について
永久磁石(通常の身近にある磁石)と電磁石(電気を流すことで磁気が発生するもの)など磁石の種類や磁気力についての説明を受けました。そして磁気浮上(磁力によって浮かせること)によるメリットについて説明を受け、磁気浮上させることで摩擦や摩耗がなくなり、高速回転や高速移動が可能となることや、それを利用したもの(リニアモーターカー、MRIなど)の原理について説明をしていただきました。また今現在どのような装置の開発を行っているのかなどの説明を受けました。
磁石の特性を生かすための大学での研究内容や、身の回りの磁石の役割についてのお話に生徒は興味関心を持って講義に臨んでいました。
佐野市役所でのものづくり全国大会出場壮途金贈呈式へ出席
本校、情報技術科3年 矢田堀大地君が11月11日・12日に福岡県北九州市でおこなわれる、高校生ものづくりコンテスト全国大会 電子機器組立て部門に出場します。
そこで、11月2日(木)に佐野市役所にて、壮途金贈呈式がおこなわれ、本校からは4名が出席しました。
金子市長から壮途金を贈呈され、本人も身が引き締まった様子でした。
また、本人から市役所の方々に競技の内容を説明するとともに、大会への意気込みを伝えました。
大会をまじかに控えた今日(11月8日)も、黙々と練習に励んでいます。
全国大会では、これまでに培った力を出し切ってもらいたいと思います。
また、下野新聞からも取材をうけました。リンクは以下のとおりです。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/812940
令和5年度 松桜フェスタ
11月3日(金)にイオン佐野店にて松桜フェアが実施されました。
新型コロナウィルス禍のため、3年ぶりの開催となりましたが、多くの方に参加していただきました。
情報制御科の体験では、アルミ板に好きな文字の刻印を打ってもらい、それにカラビナをつけてキーホルダーを作りました。また、課題研究で制作したゲームの体験をしてもらいました。体を動かしながら行うゲームで、子供たちが元気に動きながら楽しんでいました。
情報制御科 番外編(教職員技能研修)
8月10日に情報制御科の職員向けに溶接の技術講習会を実施しました。
学校の設備の中にTIG溶接機というものがあります。
授業で使用しているガス溶接や半自動アーク溶接機では、主に鋼などは溶接できますが、アルミ材やステンレス鋼は溶接することができません。しかし、このTIG溶接機を使用した場合、アルミ材やステンレス鋼の溶接ができ、製作できるものの幅が広がります。ただし、他の溶接機よりもより高い技術が必要となります。
そこで、外部から指導者をお招きし、講習会を開きました。
県南産業技術専門校の佐藤様に講師として来校していただきました。装置の機能の説明から技術指導まで丁寧に説明していただきました。教職員も普段使用していないため、試行錯誤しながら作業をしていました。
午後は、県南産業技術専門校にうかがって、設備をお借りして講習を受けました。受講した職員もかなり充実した様子でした。
学んだ技能を磨き、授業に反映できるようにしていきたいと思います。
情報制御科の一日体験の様子
本日、7月31日(月)は佐野松桜高等学校の一日体験学習でした。
案内や各場所での説明は本学科の3年生が担当させていただきました。
見学してくださった中学生の皆さん、情報制御科の内容はいかがでしたでしょうか?
一日体験で実施した内容はほんの一部でしかありません。都合が悪く参加できなかった方も、参加したけれどわからないところがあった方も、気兼ねなく、いつでもお問い合わせください。
是非、本学科の生徒となり、ものづくりの楽しさを学びましょう!!お待ちしております。
旋盤加工 ガス溶接作業 実習作品の説明
CAD/CAM ① CAD/CAM ② CAD/CAM ③
キーホルダづくり① キーホルダづくり② キーホルダづくり③
学科紹介① 学科紹介② 情報制御部の活動紹介
情報制御科1年生、実習始まる!
情報制御科1年生の工業基礎技術という実習授業が始まりました。1クラス40名を4班に分けて、各班2名の先生で指導しています。
内容は、①機械加工の旋盤作業②マイコンロボットの電子基板はんだ付け③NCのプログラミング④電子回路実習 です。1年生は、初めての実習で、真剣な顔つきで作業に臨んでいます。皆、いい顔しています。素晴らしい!頑張れ1年生。
情報制御科 卒業生の声
卒業生の声 栃木県工業部会にアップしました。
佐野消防署に就職した、令和元年度情報制御科卒 岡田 一輝 さんの卒業生の声をアップしました。
国家試験技能検定(普通旋盤3級)合格を目指して
国家試験技能検定(普通旋盤3級)合格を目指して
技能検定の普通旋盤3級合格を目指して、2名の生徒が栃木県職業能力開発協会からの外部講師 沼尾さんに実技試験の指導を受けました。旋盤を使って、丸棒材料から設計図通りの製品を作ります。寸法精度-0.05mmに求めるのが難しいところです。
工業県生徒研究発表大会優良賞
令和4年度第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会 出場
令和5年1月22日に工業関係高等学校生徒研究発表大会がオンラインで行われました。本校から「マイコンロボット機能拡張!目指すは案内ロボット」として、3年2組の課題研究班が代表で参加しました。実習で製作したマイコンロボットを改良して、学校案内ロボットを製作することを目標に研究したこと発表しました。音声合成や無線モジュール等の研究を発表しました。結果、優良賞でした。よく頑張りました。
情報制御科技術コンクール行われる!
情報制御科3年生 技術コンクール行われる。
3年生が、情報技術科で学んだ技術を競うコンクールが行われました。1/23(月)に、①機械系(計測)②制御系(シーケンス)③マイコン系(アルディーノマイコン)④電子回路系の4つの部門でコンクールが行われました。グールプに分かれて、実施しました。結果、総合で3-2の赤坂君が1位でした。おめでとう!3年間で多くの技術を習得しました。立派です。中学生も、入学していっしょに学びませんか?
大会入賞の垂れ幕お披露目
ものづくりコンテスト大会垂れ幕お披露目
高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)全国大会出場、2年連続関東大会入賞の小沼君の垂れ幕が12月28日にお披露目されました。プログラムの組み込み技術を競う競技です。中学生の皆さんも情報制御科に入学して、目指してみませんか?
情報制御科課題研究発表会行われる!
情報制御科3年生課題研究発表会行われる!
課題研究発表会が、2組は12月12日(月)、1組は21日(水)に行われました。4月からの研究の成果をそれぞれの班で発表しました。「廃材を使ったものづくり」や「学校案内ロボット」などをパワーポイントを使って、2年生を前に発表しました。何を製作したかや発表の仕方等が大切だと思います。今後、仕事に役立つと思います。
情報制御3年セグウェイに乗る!
『平行二輪車「セグウェイ」で体感するロボット制御の基礎』(出前授業)日本工業大学 教授 佐藤 杉弥
11月9日(水)5,6時間目を使って、キャリア支援事業の一環として、日本工業大学の佐藤教授による、セグウェイを使ったロボット制御の基礎講座が、本校で行われました。自転車が転ばないわけから始まり、ジャイロ効果やセグウェイの仕組み等について、物理法則の重要性やメカニズム制御の基本についてわかりやすく授業をしてくださいました。 また、授業後、情報制御科3年生全員が、セグウェイに試乗し、不思議な感覚を体感しました。体重の移動をセンサが感知し、前はもちろん後へ思った方向に移動できることを経験しました。楽しい授業でした。
松桜祭!ようこそ!情報制御科へ
3年ぶりに学校祭が開催されました。情報制御科では、人が乗れる電車やキーホルダーづくりなど人が集まりました。また、3年生の課題研究中間発表や情報制御科実習の内容を展示しました。楽しい1日を生徒達は過ごしたようです。本校の保護者の方も、熱心に見て頂き、ありがとうございました。生徒の実習を熱心に質問している保護者の方もいらしゃいました。本校関係者以外の一般の方々にも、ぜひ見て頂きたかったです。
インターンシップ (株)バンテックで
インターンシップで情報制御科2名の生徒が、金属フィルタを製作しているバンテックさんでインターンシップを行っています。社員の方々に教わりながら、真面目に働いていました。良い体験です。
インターンシップ始まる!2年生企業体験
10月17日(月)から20日(木)まで4日間、インターンシップが、コロナ禍のため、3年ぶりに実施されました。2年生全員が、各企業や保育園等に別れて、仕事を体験します。情報制御科は、全員参加しました。
受入先のひとつ、栗田煙苗育布製造(株)さんでは、糸を機械にかけて、防虫用布を織る手伝いをしていました。2名の生徒が一生懸命働いていました。将来の自分のために良い経験になることでしょう。
高校生ものづくりコンテスト関東大会 第3位
令和4年度 高校生ものづくりコンテスト電子回路部門 3年小沼君、関東大会第3位に輝く!
8月19日(金)関東の各都県の代表17名がオンライン会場校にて関東大会が実施されました。本県は、宇都宮工業高校で行われ、結果、本校の小沼大和君が惜しくも第3位でした。
回路の設計、はんだ付けでの入力回路製作、プログラミングの3つを150分でこなす競技です。残念ながら、優勝できず2年連続全国大会出場はできませんでした。本年度も問題が難しく、課題4「2人ピンポン」こだわってしまって時間を取られたのが残念だったとのことでした。残念ながら2年連続全国大会出場はできませんでした。夏休み中、いろいろな方にお世話になり、ありがとうございました。
詳しくは、ホームページへ関東地区 - 全国情報技術教育研究会 (zenjouken.com)
栃木県 高校生ものづくりコンテスト 準優勝!関東大会へ
県高校生ものづくりコンテストが、7月30日(土)宇都宮工業高で行われ、磨き上げた技術を競った。旋盤作業等の5部門、72名が出場。電子回路組み込み部門では、本校から出場した情報制御科3年の小沼君が2位、廣田君が8位となり、小沼君が8/19(金)に行われる関東大会に出場することになりました。この競技は、課題7問を90分でプログラムを作製する競技です。電車運行指令所などの問題が出されました。関東大会も頑張ります。
情報制御科に1日体験学習参加、ありがとうございました。
情報制御科に1日体験学習参加、ありがとうございました。
中学生の皆さん、保護者の皆さん、8月1日(月)の1日体験学習に見学していただきありがとうございました。短い時間でしたが情報制御科の内容は分かりましたでしょうか。また、自分で作ったキーホルダーはどうでしょうか?分からないことがありましたら、ぜひ問い合わせください。参加できなかった中学生もぜひどうぞ。 来年度、ぜひ本校の情報制御科で学びませんか!楽しいよ!
教育実習生 研究授業行われる。
5/30(月)から6/10(金)の2週間、日本工業大学のY君が教育実習生として教壇にたちました。6/9(木)に2年生の電子情報技術で研究授業が行われました。論理回路の説明で電子黒板を使った分かりやすい授業で、生徒に好評でした。いろいろな学校の仕事を勉強したと思います。今後の生活に活かしてください。
3年生 進路懇談会 卒業生に聞く!
6月3日(金)本校情報制御科の卒業生6名が3年生に進路懇談を行いました。
仕事の内容やどんな仕事を選んだらいいのか等のアドバイスを頂きました。熱心に3年生は質問していました。卒業生の会社は、日清紡ブレーキ、新明和工業(株)、シミックCMO、昭和電機、SUBARU、佐野市消防の6人の卒業生が社会人として、いろいろ話しをしてくださいました。とても参考になりました。ありがとうございました。
情報制御科1年生 進路見学へGO!
情報制御科1年生は、東都成型(株)と(株)IDXを午前、午後と見学させていただきました。東都成型は、化粧品容器や食品容器を製作しており、(株)IDXでは、医療用の電源装置を製作していました。会社の皆様、詳しい説明していただきありがとうございました。とても勉強になりました。
情報制御科2年進路見学行われる!
6月3日(金)情報制御科2年生は、(株)コベルコパワー真岡 真岡発電所と(株)神戸製鋼所及び関東職業能力開発大学校に見学しました。午前中は、ガスタービンで電気を発電している真岡発電所と神戸製鋼所を見学しました。建物が非常に大きくタブレットを使ったAR見学でした。
また、午後は関東職業能力開発大学校を見学させていただきました。グレープで校内を案内説明していただきました。今後の進路決定に大いに役に立ちました。
3年技術コンクール開催
情報制御科3年生が、3年間で学んだの技術を競う技術コンクールが、3年2組は1月21日(金)、3年1組は1月25日(火)に行われました。
内容は、①機械計測②電子回路③制御プログラム④シーケンス制御の4つ部門で3年間で学んだ内容を復習を兼ねて、行うコンクールです。皆、真剣な顔つきで、取り組んでいました。結果、3年2組のI 君が200点満点中184点という高得点で1位でした。すばらしい成績です。上位5名に表彰が行われます。卒業しても技術を磨いてください。
工業関係生徒研究発表会「福祉機器の製作」発表!
本年度は、コロナ禍のため、リモートでZoomを使っての発表する形になりました。 本校は「福祉機器の製作」を発表し、第5位でした。
介護施設を訪問して、どんなことに困っているのかを聞き、高齢者を抱きかかえるときに腰を痛めてしまうという声から、簡易型手すりと回転台の製作して、サポートする機器を製作しました。
福祉分野の現場から問題を見い出し、工業で学んだ知識・技能を活かして、現場と連携した実用性のある研究を仲間と共に進めた点はすばらしいと思います。
3年2組 課題研究発表会開催される
3-1情報制御科 課題研究発表会開催される!
12月15日(水)5,6時間目に1年間の成果としての課題研究発表会が、情報制御科2年生聴衆の前で行われました。生徒の興味・関心、進路希望等に応じて、グループで工業に関する適切な課題を設定し、主体的かつ協働的に取り組む学習活動です。本年度は、次のようなテーマで発表されました。
1 木造椅子の製作 2 どこでも走れる電車の製作 3 照明制御 4 RPGゲームの製作 5 ホバークラフトの製作 6 福祉機器の製作
どの班も工夫して発表していました。
佐野市長より壮途金贈呈される。ものづくりコンテスト全国大会
高校生ものづくりコンテスト全国大会出場 情報制御科 小沼大和君
11月2日(火)、金子 裕市長様より佐野市役所市長公室において、文化芸術活動全国大会等出場奨励金が小沼君に贈呈されました。11月13,14日に横浜市鶴見区で行われる「第21回高校性ものづくりコンテスト全国大会(電子回路組立部門)」に対して、市長よりお祝いの言葉と壮途金を頂きました。全国大会出場までの経緯と競技について説明すると、金子市長様は一般企業において、電気通信関係のお仕事をなさっていたため、内容をよくわかっていらっしゃいました。本人の大会への抱負や学校生活などを歓談しました。佐野ケーブルTVでは、このニュースが11月5日(金)に放映されまいた。また、よみうりタイムスの取材を受けました。全国大会に向けて頑張りたいと思います。
キャリア形成事業 出前授業「挑戦ロボットロボット」
日本工業大学先進工学部ロボティクス学科 教授 中里 裕一 先生
情報制御科3年生は、出前授業として、日本工業大学教授 中里先生と学生3名による、次世代ロボットの原理や研究や開発について、2時間の講義と実際のロボットを使って動作等を見せていただきました。ロボットについての理解や今後の職業への影響なども先生から聞くことで実感し、深く考えるきっかけになったと思います。
ものづくりコンテスト関東大会 準優勝!全国大会の切符を得る!
情報制御科 小沼君2年生ながら、全国大会の切符を得る!
9月25日(土)に、ものづくりコンテスト関東大会はコロナ禍のため、8月の予定でしたが延期となり、オンラインで行われました。栃木県代表選手3名は、鹿沼商工高でオンラインで行いました。
関東の都県代表16名が90分で7問課題に取り組みました。本年度問題は、例年になく難問で、各選手苦戦をしていました。レベルの高い問題でした。
その中で、本校2年生小沼大和(おぬま やまと)君は第2位となり、全国で10名しか参加できない11月13,14日に行われる全国大会に出場することになりました。 本校では、情報制御科できてから、始めての快挙です。プログラムに対してのセンスや柔軟性は素晴らしいものがあります。
中学生の皆さんもいっしょに、本校に入学して勉強しませんか?
詳しくは、こちら関東地区 - 全国情報技術教育研究会 (zenjouken.com)
情報制御科 1日体験学習開催!
8/2(月)1日体験学習 開催される!
来校してくれた中学生、保護者の皆さんありがとうございました。
1日体験学習が、8/2(月)に行われました。情報制御科では、旋盤、機械加工やNCなど、実習の様子や体験、学科の紹介を行いました。中学生や保護者の皆さん、暑い中、ありがとうございました。ぜひ、来年度本校に入学してください。
高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門で優勝
当日は、猛暑の中でしたが熱中症防止に努めながら、測量部門、木材加工部門、旋盤作業部門、電気工事部門、電子回路組立部門の5つの部門に分かれ、これまで工業の各学科で学んできた知識や技術をもとに当日示された課題にあたりました。
本校からは電子回路組立部門に2名が出場し、2年生の小沼大和君が優勝し、8月26日(木)に栃木市で開催される関東大会に出場することになりました。関東大会での健闘を祈念します。
計算技術検定試験合格発表
情報制御科1年生77名が計算技術検定3級に全員合格しました。
2学期に危険物取扱者乙種第4類、3学期には情報技術検定3級に挑戦します。
民間講師による技能指導
情報制御科3年生 民間講師による技能指導を実施しました。
6月17日(木)3年2組・課題研究の授業において、民間企業の方を招いて溶接の技術指導を実施しました。
今回は、学校からも近い場所にある星清鉄工所の内田様と大島様に来て頂きました。
星清鉄工所は、主に鉄鋼材料の溶接を専門としている会社で、携帯電話の中継局のアンテナ、橋梁などを手がけている企業です。
本班の課題研究(消毒ポンプの補助装置の製作)では、溶接作業を中心とした製品作りを行っており、溶接の基本的な作業の注意事項や作業のコツなどを教えて頂きました。実際に作業する様子も見せ頂き、職人の技術を目の当たりにし生徒達も興味深く見学していました。また、一つ一つ丁寧に説明して頂き、生徒の技術が向上していく様子が目に見えてわかりました。ものづくりの技術の深さを体験し、また自分自身の技術が向上していくことで、ものづくりの面白みを実感することができたと思います。
星清鉄工所の内田様、大島様。大変ありがとうございました。
情報制御科1年生 協立機興に工場見学しました。
6月4日(金)に、情報制御科1年生は、協立機興(株)に工場見学しました。
NC工作機械を使い、航空機の部品からガスメーターのケースまで幅広い分野で、切削加工をしているところを見せていただきました。長さ16mのアルミを切削加工できるNC機械には大きさに驚きました。
今後の進路に参考になりました。協立機興の皆様ありがとうございました。
工場見学をしました。
6月4日(金)2年生の2クラスが午前、午後に1クラスづつ、工場見学をさせていただきました。あいにくの雨でしたが、石灰原石の焼成について工場の講義、説明を受けました。機械の熱と大きさに驚きました。雨のため、実際、採掘場を見ることができず動画による説明で残念でしたが、有意義な時間でした。吉澤石灰の皆様、いろいろありがとうございました。
ドローンの研究と製作
3年生実習風景
2021/04/30 | 3年生実習風景 |
---|
技能検定3級機械加工講師招聘および実技試験受験
今年は、機械加工「普通旋盤作業」の受験に向け、外部より講師をお招きして技術指導をしていただいています。作業のポイントの説明を受けながら実習に取り組み、技術の習得と向上を図ります。
工業技術コンクールを実施しました
資格試験合格状況
危険物取扱者:乙種第四類51名、第一類3名、第二類1名、
第三類 1名、第五類1名、第六類2名
乙種第四類は1年生74名中合格者は47名(合格率63%)でした!
第二種電気工事士:4名
2学期に挑戦した資格試験
(人数は合格者)
・第2級陸上特殊無線技士:25名
・工事担任者DD3種:2名
・パソコン利用技術検定:15名
・計算技術検定
2級:4名
3級:74名(1年生全員合格)
・基礎製図検定:53名
・QC(品質管理)検定 4級:13名
・第二種電気工事士:(結果待ち6名)
技能検定3級電子機器組立て講師招聘
電子機器組立て作業の受験に向け、技術マイスターを招き技術指導をしていただいています。作業の細かいポイントの説明を受けながら、作業に取り組み技術習得をしています。
[講習の様子]
3年1組課題研究発表会開催される!!
12月17日(木)課題研究発表会が、6テーマで発表されました。ユニークな研究が多く、作品製作が中心でした。テーマは次の通りです。
①エアーホッケー台の作成 ②セグウェイ(倒立倒子)の研究 ③電動スケートボードの研究 ④DMX(デジタルマルチプレックス)の研究 ⑤ソフトウェア制作(オセロゲーム)⑥電光掲示版の製作
前日の夜遅くまでかかって、完成させたグループもあったようです。校長先生を始め、2-1生徒、多くの先生方が聴衆しました。
3年2組課題研究発表会開催される!
12月15日(火)5,6時間目
情報制御科3年2組 課題研究発表会開催される!
課題研究とは、自分で研究テーマを考え、グループごとに、1年間研究、試作、改良、完成、発表を行います。 情報制御科は、ものづくりが中心です。 校長、先生方、2-2生徒が聴衆者として、次の様な7テーマで発表がありました。
①IoT技術の研究 ②ドローンの製作 ③Pythonを使ったゲームの制作
④ソーラー充電式小型扇風機の製作 ⑤福祉機器の製作
⑥鍛金 ⑦溶接でものづくり
お帰り!「はやぶさ2」!足利大学キャリア形成授業
お帰り!「はやぶさ2」!
講義『小惑星探査機はやぶさ2によるの科学観測』
2014年12月3日、小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げられ、2020年12月6日に地球に無事帰ってきました。それに先駆けて、10/22(木)に本校では、プロジェクトに参加し活躍している、足利大学の荒井武彦先生より「小惑星探査機はやぶさ2による小惑星リュウグウの科学観測」として講義を受けました。はやぶさ2に搭載されているいろいろなセンサによって、小惑星の形や温度、地表の凹凸を調べる仕組みについて、講義を受けました。リュウグウは驚いたことに、重量比で地球より多めの水がある予想されていたり、サンプルが1g以下でも十分研究できること聞いて驚きました。3億kmの彼方から帰ってきた「はやぶさ2」のすごさを改めて感動しました。ロマンのある、面白い講義でした。
キャリア形成事業2年生
10/22(木)3時間を使い、日本工業大学 教授 佐藤 杉弥先生に、セグウェイの仕組みや物理のコリオリの力等の講義を受け、情報制御科2年生全員が、セグウェイの試乗を体験しました。不思議な感覚で、自分の行きたい方向に目線や体重を掛けるとセグウェイが動作します。とても面白い乗り物でした。物理についても学習し、体験してみるとなるほどなと実感しました。とても楽しい授業でした。
三級技能士合格!
放課後の練習を熱心に取り組んでいたことが結果として形になりました。
今年度も受験予定です。合格目指して努力してほしいです。
【合格者】(1)機械加工(普通旋盤作業)
情報制御科3年 亀田くん(当時2年生)
(2)電子機器組立て(電子機器組立て作業)
情報制御科2年 工藤くん(当時1年生)
情報制御科2年 坂本くん(当時1年生)
情報制御科2年 小林くん(当時1年生)
情報制御科2年 後藤くん(当時1年生)
情報制御科2年 島田くん(当時1年生)
情報制御科2年 茂木くん(当時1年生)
(3)電子機器組立て(シーケンス制御作業)
情報制御科2年 茂木くん(当時1年生):1年での本校初の合格
※コロナウィルスの影響でバッチの製造が遅れ、終業式に渡すことができました。
1年次前半の実習内容紹介!
工業技術基礎は1週間に一度、3時間続けて実施します。4つの分野に分かれて前半と後半で内容が変わります。今回は前半の実施内容について紹介したいと思います!
・機械実習: 旋盤を使って、ロボットの部品となる車輪を製作します。
・製作実習: 電子部品をはんだ付けして、ロボットの基板を製作します。
・制御実習: NC工作機を制御するためのプログラムを作成し、実際に動かします。
・電子実習: 生産システム技術の授業で学んだオームの法則の実証実験を行います。
情報制御科の専門科目について紹介します
情報制御科では実習だけでなく座学でも専門科目を学びます。今回はその内容について簡単に紹介します!
1年次
・情報技術基礎 : C言語のプログラム、ハードウェアや基本論理回路
・生産システム : 電気回路(直流回路、交流回路)の基本、半導体を用いた電子回路
2年次
・生産システム : 計測技術や制御機器、電気設備などの生産設備について
・機械工作 : 機械材料、鋳造や溶接などの加工方法
・電子情報技術 : 情報技術にまつわる理論、論理回路の応用について
*その他、選択授業で原動機、プログラミング技術が選べます。
3年次
・機械設計 : 機械の設計にまつわる物理、計算などの理論について
・電子機械 : 工場の機器やその構成部品、制御方法について
・電子情報技術 : コンピュータによって制御される機器や制御方法、インターフェース、
ソフトウェア、ネットワークについて
*その他、科内選択授業で工業管理技術、総合選択授業で通信技術が選べます。
このように、情報制御科は機械、情報、電気など広い分野の知識を学び、ものづくりにいかすことができます。
実習内容の紹介
情報制御科の実習は、約10人ずつのグループに分かれ、4つのテーマをローテーションしながら学びます。それぞれ、「機械実習」「製作実習」「制御実習」「電子実習」と、工業にまつわる基本的な技術を学んでいきます。
情報制御科1年実習「工業技術基礎」や2年、3年の「情報制御実習」の特徴は、それぞれのテーマで製作した部品を組み合わせて1台のロボットができあがることです。自分の手で完成させる1台のロボット、わくわくしませんか?完成したロボットにプログラムを転送し、思った通りに動いたときの嬉しさは格別です。その他にもNC工作機の操作なども学び、ものづくりの基礎を習得できます。
1年生「工業技術基礎」で取り組む内容
○機械実習
旋盤やNC旋盤による車輪の製作、印鑑ケースの製作
○製作実習
はんだ付けによる基板製作(SkyBerrinoメインボード、センサーボード)、プログラミングの基礎
○制御実習
NC工作機の基礎学習(Gコードなど)
○電子実習
オームの法則の実験、ゲートICによる論理回路の実験
授業再開後の実習の様子
情報制御科の実習では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、実習開始前の手洗いや共用機器の消毒などを実施しています。
校内技術コンクール開催
1月24日(3年1組)、28日(3年2組)に、校内技術コンクールを実施しました。
これは、3年間、情報制御科で学んだ工業技術を総復習するコンクールです。
①機械系(計測)
②制御系(シーケンス制御)
③マイコン系(アルディーノマイコンプログラム)
④電子回路系(ロジック回路)
の4つの分野で行いました。
【結果】1位 薄井(3-1)
2位 荒川秀(3-1)、鈴木(3-2)
3位 森田(3-1)、武藤(3-2)
という結果でした。よく頑張りました。
栃木県工業部会(1位~3位)と産業振興会(1位のみ)から、後日表彰されます。
工業関係高等学校生徒研究発表大会
「福祉機器の製作と改良」~車いすのブレーキとポンプ補助装置の製作~
1月17日(金)宇都宮工業高校にて、工業関係高等学校生徒研究発表大会が、開かれました。工業関係11校が参加し、研究発表が行われ、本校から、3-2の生徒6名が「福祉機器の製作と改良」という題目で発表しました。車いすの改良と手の不自由の方を助けるポンプ補助装置の製作で発表しました。生徒たちが考え、福祉施設「名水の里」の方々に御意見を頂きながら、施行錯誤末、完成させました。
発表の結果、僅差で4位優良賞でした。しかしながら、審査員の方々から、良くできている製品化して欲しいというお褒めの言葉をいただきました。
今後も改良していきたいと思います。
情報制御科3-1課題研究発表会開催
昨日に続き、17日(火)5,6時間目、3年1組の課題研究発表会が行われました。
①エレキギターの製作 ②野球盤の製作 ③溶接を利用したものづくり ④腕立てカウンターとじゃんけんロボットの製作 ⑤学校紹介のCM作成 ⑥ゴム動力自動車の製作と、6つのテーマで研究しました。ものづくりの楽しさや工夫したところを発表してくれました。中でもゴム動力自動車の発表に生徒は、興味津々のようでした。
情報制御科3-2課題研究発表会開催
12/16(月)5,6時間目 3年2組みの課題研究発表会が、行われました。
課題研究とは、週2時間、1年間かけて、自分たちで決めたテーマを研究し発表するものです。工業科はものを作ることが中心です。6つのテーマに取り組みました。
①福祉機器の製作と改良 ②ソフトウェアの制作(VBAによるオセロゲーム) ③電子オルゴールの製作 ④RPGゲームの制作 ⑤ドローンの製作 ⑥フェンスの製作 以上6つの発表がありました。それぞれ一生懸命研究に取り組みました。中でも①福祉機器の製作と改良は、よく研究し製作したと思います。2年2組の生徒も熱心に聞いていました。
松桜祭開催!科紹介とキーホルダー作り!
「情報制御科紹介とネームプレート作り体験」
11月9日(土)松桜祭が開催されました。情報制御科では、科の紹介と「刻印によるネームプレートの製作体験」を行いました。課題研究で製作した「じゃんけんロボット」や「腕立てカウンタ」、「シーケンスによるエレベータ」、「自作NCフライス盤」等を展示、体験してもらいました。刻印によるネームプレートの製作体験は、100人以上の方に、体験していただきました。また、腕立てカウンタは超音波センサでカウントする装置を製作し、30回以上の方が何人もいらしゃいました。
来校の皆さんありがとうございました。私たちも、楽しい1日を過ごせました。
中学3年生の皆さん、ぜひ来年入学してください。待っています!
ネームプレート体験!楽しそう! 刻印で打って作ります。
情報技術科の説明 生徒作品展示
じゃんけんロボット 自作NCフライス盤と3階エレベーター
栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)
7/26(金)栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)
栃木工業高校を会場に、左下の写真のような制御装置を使い、90分でプログラ
ミングを作成するコンテストです。動作確認を行い、得点を競います。
7セグLEDを動作させたり、DCモータを回転制御する問題等が出題されました。
また、英語の問題文も1題出題され、計8問が出題されました。
本校からは、情報制御科3年荒川秀吾君が参加し、健闘しましたが、7位という
結果でした。
クールアースデー2019(情報制御部)
情報制御科で管理している電車乗車体験、ものづくり体験(竹あかり作り)を行いました。電車には、多数の子どもや大人の方に乗ってもらいました。このイベントに向けて、情報制御部全員でレールのメンテナンス等を行い一生懸命活動してきました。また、竹あかり作りも好評で、行列ができていました。
学校祭でも実施予定です。ぜひ、ご来場ください。
【イベントの様子(電車乗車体験)】
【イベントの様子(ものづくり体験)】
第二種電気工事士筆記試験(上期)結果について
資格名 第二種電気工事士筆記試験(上期)
合格者 9名
対 象 情報制御科2・3年生の希望者
4月から放課後や家庭においてコツコツと学習し、筆記試験に合格しました。
本日から、7/20(土)の実技試験向けて実技講習会が始まりました。
がんばれ 松桜生!
キャリア形成支援事業及び足利大学見学会
キャリア形成事業の一環として、本校情報制御科の3年生が、
足利大学の創成工学科 荒井武彦先生の特別講義を、足利大学で受講してきました。
題目は「小惑星探査機はやぶさ2による小惑星リュウグウの科学観測」
講義内容は、はやぶさ2のセンサで遠方にある岩石の成分を調べる方法や
その機器についてということで、はるか何万km離れている宇宙で機器が動作をしていると思うと、不思議な感覚を受け全体的にとても興味深い話でした。
午後は・「ロボットの体験」(久芳先生)
・「形状記憶合金カーを走らせよう!」(小林先生)
・「人工知能応用システム」(平石先生)
の研究室をそれぞれ見学させていただき、研究はいろいろあることを改めて感じました。
足利大学の皆様、いろいろ御世話になりありがとうございました。
3年生技術コンクール実施
3年生技術コンクール実施しました。
1月18日(3年2組)、21日(3年1組)に、技術コンクールを実施しました。これは、3年間、情報制御科で学んだ工業技術を総復習するコンクールです。①機械系②制御系(シーケンス)③マイコン系(PICマイコン)④電子回路系(ロジック回路)の4つの分野で行いました。
結果、1位 大蔵(3-2) 2位 新井理(3-2)、尾畑(3-1) 3位 岡田(3-1)、寺口(3-2)という結果でした。よく頑張りました。栃木県工業部会(1位~3位)と産業振興会(1位のみ)、後日表彰されます。
課題研究発表会3年1組
【発表内容】
①クレーンゲームの製作
②ソーラー照明を使ってバス停を明るくしよう!
(詳しくはこちら⇒バス停ソーラー照明)
③ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)への参加
④電気自動車のフレーム及びハブ製作
⑤「3級技能士普通旋盤作業」取得から
⑥スピーカーの製作
⑦グラウンドレーキの製作と研究
⑧PRG制作
⑨シューティングゲームの制作
【発表の様子】
【生徒作品等(一部掲載)】
課題研究発表会3年2組
【発表内容】
①クレーンゲームの製作
②3Fエレベータの製作
③ゴム動力自動車の製作
(部活動とのコラボ:詳細はこちら⇒ゴム動力自動車)
④棚製作とLEDマイコン制御
⑤変形自動車の製作
⑥エレキギター製作
⑦アンプの製作
【発表の様子】
【生徒作品等(一部掲載)】
工事担任者AI・DD総合種一発合格!
工事担任者試験でAI・DD総合種で、本校情報制御科3年田村君が、AI・DD総合種を初受験で合格しました。昨年度、栃木県工業高校関係では、1名しか合格していません。1回で合格したことは、素晴らしいことです。一般受験者でも、3科目すべて合格者は、合格率9.7%でした。コツコツ勉強した成果です。
とちぎものづくり選手権「電子機器組立て」
平成30年度とちぎものづくり選手権 「電子機器組立て」部門に、情報制御科の生徒が3名参加しました。課題は「光検出器」を組み立て、正しく動作するように1時間30分で完成させるものです。製品のきれいさや半田付けの良さを競う競技です。本年度から始まり、本校生徒は、惜しくも数点差で、篠田光基(2年)4位、岡田侑真(3年)5位、津久井望史(2年)7位という結果でした。
第42回高等学校総合文化祭マイコンカーラリー大会出場
8月10日(金)・11日(土)、長野県にあります公立諏訪東京理科大学を会場として行われた総文祭マイコンカーラリー大会に参加してまいりました。前日の受付・試走のために9日から長野入りしました。
(準備の様子) (試走スタート前)
試走でしっかり走り込みをしたこともあり、10日の予選を突破することが出来ました。
「予選の記録:53台中22位」
(セッティングの様子) (予選スタート前)
決勝1本目は、予選突破者全員が走ることができます。しかし2本目には上位10名しか進めません。上位を目指し速度をあげるなどしチャレンジしましたが、落車してしまい決勝で記録を残すことができませんでした。会場まで足を運んでいただいた先生、応援していただいた皆様、ありがとうございました。12月の栃木県大会頑張りたいと思います。
栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)
栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)が7月27日(金)に、鹿沼商工高校で行われました。
プログラミングの競技で、制御対象基板のセンサやスイッチ、7セグメント、LED、モータを問題文に従い、1つの動作をするプログラムを完成させる競技です。県内の工業関係の生徒が集まり、10問の課題を90分間で競い合いました。
情報制御科3年生3名がアルディーノマイコンを使いチャレンジ。山口紘輝7位、田村優大と中山颯太9位でした。
平成30年度キャリア形成支援事業
大学内の施設見学、風と光の広場の見学を1日かけていたしました。
『様子』
情報制御科授業の様子
楽しみながら、学習ができていたと思います。
『授業の様子』
2018信州総文祭
第42回高等学校総合文化祭への出場決定
昨年行われたマイコンカー栃木県大会の実績から、工業部会の推薦を受け「第42回高等学校総合文化祭」協賛部門 産業(工業)への出場が決まりました。この部門は、全国の工業系高校生が、自ら製作したマイコン制御のロボットカーを持ち寄り、会場の特設コースを自動で走行させてその速さと正確さを競い合う「2018信州総文祭マイコンカーラリー大会」となります。
栃木県大会では優勝できず全国大会出場を逃しました。このような形で全国大会出場をすることができましたので、上位入賞目指して頑張りたいと思います。
課題研究発表会(3年1組)
『様子』
佐野松桜フェスタ2017
ものづくり教室も行い、「キーホルダーの製作」を約100名の方に参加していただきました。参加してくれた子ども達は初めての作業でしたが、情報制御科(情報制御部)の生徒がお手伝いをして完成させていました。
クールアースデー2017(情報制御部)
1年生 企業及び学校見学
東京鉄鋼(株) 関東職業能力開発大学校
国家技能検定合格を目指して
技能検定 機械加工旋盤指導 電子機器組立て指導
6/9(金)キャリア形成支援事業及び学校見学
いすゞ自動車(株)企業見学3年生
午後は、1組が(株)日立プラントメカニクス、2組が新明和(株)特殊車事業部佐野工場を見学させていただきました。進路希望に大変役に立ったと感じます。企業の皆さんありがとうございました。
工業関係生徒研究発表大会
情報制御科3年1組の生徒6名が、学校を代表して1年間かけて行った課題研究「迷路探索ロボットの製作」について発表をしました。しっかりと発表をしてくれ、結果は優良賞でした。
第2回松桜祭(情報制御科イベント)
栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)
プログラミングの競技で、制御対象基板のセンサやスイッチ、7セグメント、LED、モータを問題文に従い、1つの動作をするプログラムを完成させる競技です。県内の工業関係の生徒が集まり、8問の課題を90分間で競い合いました。
本校は、和久井大史(情報制御科3年)が参加し、アルディーノマイコンを使いチャレンジし、第6位でした。
電気自動車大会
完走できないチームもある厳しい大会の中、11位という結果でした。製作・準備と生徒は一生懸命頑張りました。
平成27年度 第33計算技術競技大会 準優勝(情報制御科)
県内の工業系高校9校各校4名、計36名により計算技術の高さを争いました。
結果は以下のようになります。個人の部においても、3位、4位、6位に本校の生徒が入賞しました。
団体の部 優勝 :栃木県立宇都宮工業高校
準優勝:栃木県立佐野松桜高校
3位 :栃木県立鹿沼商工高校
競技中の様子① 競技中の様子②
本校の競技者
(3位:増渕、4位:早川、6位:戸﨑、9位:渡辺)