情報制御科 News

R7 第二種電気工事士 下期学科試験(情報制御科) 

 今回、情報制御科2・3年生の希望者3名が第二種電気工事士試験に挑戦しています。

2学期中間試験後の10月中旬から2週間、集中して追い込み下期学科試験の自己採点で8割前後はできていると自信を持つていました。

11月10日(月)結果発表

 学科試験に3名全員合格できました。

次は、実技試験(12月13日)です。  頑張れ松桜生

 

松桜祭 情報制御科のイベント

本日(11月8日)は松桜祭でした。

情報制御科では、シニアカーを改造した乗り物と、小型電車を走らせました。

教員用の駐車場の一角に線路を敷き、周回できるように設置しました。前日から線路の調整に苦労しましたが当日には無事に動き出しました。多くの方々に乗っていただけました。

   

また、室内ではオリジナルバッジの製作や生徒の課題研究の作品を展示しました。

生徒たちは、役割分担をしっかりとし、一生懸命働いていました。

 小さいお子様からご年配の方まで、多くの方にバッジを作っていただきました。 ご来場ありがとうございました。

     

 

一日体験学習の様子(情報制御科編)

本日、7月29日に中学3年生向けの一日体験学習を実施しました。

暑い日でしたが多くの中学生に参加していただきました。

情報制御科では、機械実習の見学、学科紹介、アームロボット制御実習の見学、キーホルダーづくり体験の4か所に分かれて、体験していただきました。

その他にもいろいろなことを体験していただきたかったですが、時間の関係で4つとなりました。是非、情報制御科に入学していろいろな技術を学びましょう!!

今日の体験を、自分の進路選択に有効に役立てていただきたいと思います。

ご参加ありがとうございました。

        

    機械実習①       機械実習②       学科紹介①

      

    学科紹介②     キーホルダー作製①  キーホルダー作製②

  

  アームロボット①     アームロボット②

令和7年度 第二種電気工事士実技試験に挑戦中

 資格名 第二種電気工事士試験(上期)
 対 象 情報制御科2・3年生の希望者

  4月から放課後や家庭においてコツコツと学習し、筆記試験に合格した3名が
 7/19(土)の実技試験に向けて実技試験の猛勉強中です。

 がんばれ松桜生

   

情報制御科 課題研究での1コマ

3年生の授業で課題研究という卒業製作のようなものがあります。

その授業において、棚を製作しました。

棚はトイレの前に設置し、教室移動時に教科書や手荷物等を置けるようにしました。

このように、備品の製作や劣化したものを修理するなど、授業を通して校内の改善にも取り組んでいます。

   

1年生最初の検定試験

今日は、情報制御科1年生にとって入学後はじめての検定試験となります。

検定名は計算技術検定です。関数電卓という普通の電卓よりも多くの機能を備えた電卓を使い、時間内に計算問題を解きます。四則計算・関数計算・実務計算の三分野に分かれ、それぞれが合格点に達しなければなりません。

放課後の試験に向けてみんな真剣に練習しています。

結果が楽しみです。

  

キャリア教育の日 卒業生を迎えて

 本日5月23日は、松桜高校キャリア教育の日として1,2年生は校外学習、3年生は学校で、就職した卒業生を迎えての進路学習となりました。様々な業種に就いた卒業生が学校に来校し、就職試験対策や今やっておくべきこと、社会人になるにあたっての心得などについて話をしてくれました。

 3年生は真剣な表情で、時には卒業生と打ち解けあい、和やかな良い雰囲気の中で貴重な話を聞くことができたと思います。今後の進路選択に役立ててほしいです。

  

    

   

 

2年生 進路見学

令和7年5月23日(金) は「キャリア教育の日」でした。情報制御科は午前中に企業見学、午後は上級学校を見学しました。お世話になった企業、大学の皆様、当日は大変お世話になりました。

 2年1組 東邦車輛株式会社

   

 2年2組 株式会社日本キャンパック

  見学前の準備 

 ものつくり大学  

 ものつくり大学 全体説明会の様子  

   

受験体験発表会(情報制御科)

毎年、3年生が卒業する前に、自分の進路を決めるにあたっての体験談を1・2年生に話してくれます。

本日(1/31)も、進学者と就職者の各4名が5限目は2年生、6限目は1年生を対象に経験談を話してくれました。

下級生は3年生の話を真剣に聞いていました。また、最後に気になったところやわからないことを質問していました。

これを機に、自分の進路に目を向けてほしいと思います。