日誌

演劇部からのお知らせ

高校演劇県南ブロック大会結果について

11月3日(木),4日(金)に大平文化会館で行われた、県南ブロック高校演劇研究大会コンクールにて、「Zen-Ya」という創作脚本を上演いたしました。
審査の結果、11校の中から優秀賞に選ばれ、11月19日と20日に行われる県大会へと推薦されました。あまり時間はありませんが、県大会に向けてさらに完成度を高めていければと思います。

 

演劇部より(表敬訪問)

全国総文祭(演劇部門)優良賞受賞の報告で、栃木市の大川市長を表敬訪問してまいりました。市長から温かい労いの言葉をいただき、またこのような良い報告ができるよう、人の心に響く劇を創っていきたいとの思いを新たにいたしました。

全国総文祭 演劇部門に参加してまいりました

7月31日から8月2日にかけて、東京都中野区のなかのZEROで開催された第68回全国高等学校演劇大会兼第46回全国高等学校総合文化祭演劇部門に参加してまいりました。
栃木高校の全国大会出場は4年ぶり3度目になります。

リハーサル日も含め3泊4日の長丁場で、猛暑に見舞われ、新型コロナウィルスの感染拡大が広がる東京での大会でしたが、体調を大きく崩す生徒もなく無事に上演を行うことができました。

審査においては残念ながら優秀校に選ばれることは出来ませんでしたが、全国2000近くの加盟校の中で12校の中に入り、このような大きな舞台で上演できたことは誇りです。また、これまで地区大会から数えると4度目の上演で一番の出来で上演することができたと部員共々確信しています。

多くの部活で3年生が引退する中で8月前半まで頑張った3年生9名には、今後受験に向けて一層頑張ってもらいたいと思います。

全国高校総文祭出場が決まりました(演劇部)

1月22日、23日に新潟県新潟市で行われた第57回関東高等学校演劇研究大会(北会場)にて、「GEKKO」という創作脚本を上演してまいりました。

審査の結果、出場校12校の中から優秀賞(4校)に選ばれ、また南会場(東京)と合わせた計24校中3位相当として、7月31日~8月2日に東京都中野区のなかのZEROで行われる第46回全国高等学校総合文化祭に推薦されました。栃高演劇部の全国大会出場は4年ぶり3度目になります。
また、創作脚本賞を2年連続で受賞することもできました。



全国総文祭の演劇部門は、全国2000校以上の加盟校の中から12校しか出場することのできない狭き門なので、生徒たちのこれまでの取り組み、本番での上演が評価されたことを大変嬉しく思います。

コロナ禍で、これまで一般のお客様に披露する機会がないのが残念でなりませんが、全国大会では一人でも多くのお客様の前で上演できることを祈って、これからも楽しんで演劇ができればと思っております。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

高校演劇栃木県大会結果

第43回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会
11月20日(土)とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)

上記大会にて、「GEKKO」という創作脚本を上演いたしました。
審査の結果、12校の中から最優秀賞に選ばれました。
また、来年1月末に新潟県で開催される関東大会(北会場)に推薦されました。

これで5年連続となる関東大会出場になります。
昨年度のさいたま大会はコロナ禍でビデオ審査となり上演ができず悔しい思いをしましたが、今年度は今のところ現地で上演できる見込みです。

これまで通り、楽しみながら大会に参加出来たらと思っております。応援のほどよろしくお願いいたします。