栃高博物館

歴史ある栃木高校に眠るお宝の標本たちを紹介します

栃高博物館 6 カメレオン

           栃高博物館
 
  標本番号 6
 カメレオン

        分類 爬虫綱 有鱗目 カメレオン科
        学名 Chamaeleonidae
        英名 カメレオン
        大きさ 体長 15cm 舌の長さ 6cm

         分布はアフリカ、ユーラシア大陸南西部、スリランカ、マダガスカルです。舌を伸ばして昆虫を
        捕らえることは有名です。標本は舌を伸ばした状態を保存しています。後ろの標本は
        センザンコウです。

        

栃高博物館 5 ハリネズミ


             栃高博物館生物編

    標本番号 5 ハリネズミ

           分類 哺乳綱 ハリネズミ目 ハリネズミ科
           学名 Erinaceinae
           英名 Hedgehog
           大きさ 体高11cm 胴長21cm

          分布域は、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、東アジア、ロシア、インドと広範囲に棲息していま
         すが、日本にはいません。針のようなとげは、体毛が束になって硬化したものです。体毛とは
         思えないほど固く、先も鋭い。栗のイガを触っているようです。


       

栃高博物館 4 オオコウモリ

            栃高博物館 生物編
   
  標本番号 4  オオコウモリ(大蝙蝠)

              分類 コウモリ目(翼手目)オオコウモリ科
         学名 Pteropodidae
         英名 megabat  
         大きさ 頭胴長 23cm 胴幅 9cm

      この辺に飛んでいるアブラコウモリに比べると非常に大きい。羽は折りたたまれて伸ばせない
     ので、羽を広げた大きさはわかりませんが、かなり大きそうです。オオコウモリは、視覚で飛ぶので
     目が大きく、耳が小さい。英語の別名は flying fox(空飛ぶキツネ)。わかりやすいですね。
     食事は主に果物です。貴重な標本ですが痛みが激しく、羽の膜も切れてしまっています。この写真
     はデジタル保存です。

     

栃高博物館 3 スローロリス

                栃高博物館 生物編
  
     標本番号 3  スローロリス
          
             分類 サル目ロリス科スローロリス属
             学名 Nycticebus coucang
             英名 slow loris
             大きさ 頭胴長 15cm
   
    サルの仲間に見えないと思いますが、指が5本(写真では見ずらい)あります。生息域は
  バングラデシュ、ベトナム、マレー半島からジャワ島、ボルネオ島です。珍しいペットとして乱獲
  され、今では危急種に登録されています。危急種とは絶滅危惧種のすぐ下のレベルです。
  目が大きく、正面をまっすぐ見ているのもサルの特徴です。
    この標本は、「ボルネオ、大正5年3月採集」と書いてありました。

  

栃高博物館2 カモノハシ

              栃高博物館 生物編
  標本番号 2  カモノハシ
    
      分類 単孔目カモノハシ科カモノハシ属
      学名 Ornithorhynchus anatinus
      英名 Platypus
      大きさ 高さ10cm×幅40cm
 
  オーストラリアの東部、淡水の湖沼や河川に生息しています。カモのようなくちばしを持っ
 ているのでこの名がありますが、このくちばしはゴムのように弾力があります。写真では前
 足が見えます。広がったひれと爪が確認できます。泳ぎの名手です。卵を産む哺乳類とし
 ても有名です。