2022年11月の記事一覧
肢体不自由教育部門 中学部 しらさぎ祭
11月17日(木)、B部門中学部しらさぎ祭を実施しました。1,2組は輪投げ、3,4組はピンボール、5,6組はボッチャを行いました。準備や練習を重ね、心待ちにしていたしらさぎ祭を迎えました。生徒それぞれが係につき、保護者の方を案内したり、一緒にゲームをしたりして、笑顔のあふれるとても楽しい時間を過ごすことができました。
【PTA活動】奉仕作業②
11月7日(月)に今年度2回目の奉仕作業を行いました。今回も新型コロナウイルス感染症対策で、本部役員・学級委員のみの作業としました。今月行われるしらさぎ祭に向けて、校舎内の清掃作業を行いました。皆さん熱心に取り組んでくださり、玄関や窓、見えないマット下までとてもきれいになりました。保護者の皆様、ありがとうございました。
【寄贈のお知らせ】
保護者の所属する団体の方から、消毒液やBOXティッシュなどの物品の寄贈がありました。
児童生徒の学習や備蓄品として活用させていただきます。
暖かい御支援、ありがとうございました。
【安全管理】スクールバス利用時の児童生徒の安全確認
学校では、スクールバスでの児童生徒の安全を確保するため、チェック体制の見直しを行いました。これまで行ってきた児童生徒の安全確認を表にまとめ、ミスが起こらないよう各々の動きを見える化しました。スクールバス委託会社とも共有しています。保護者の皆様には、欠席等でのバス不乗時の学校への電話連絡など日頃から大変お世話になっております。児童生徒の大切な命を守るため、引き続き御協力をお願いいたします。
しらさぎ祭オープニング
オープニングでは、スローガンの発表や生徒会長の話などがありました。今年のスローガンは「気持ちをつなごう ぼくらの青春 かがくみんなの しらさぎ祭」に決定しました。みんな気持ちを一つにして、しらさぎ祭を成功させたいと思います。
【進路指導】企業向けセミナー
本セミナーは、地域の企業の方々に、本校で行っている職業教育について紹介し、関係機関の役割等について知ってもらうことで就労に対する理解を図ることを趣旨としています。
卒業生が就職した企業の担当の方より障害者雇用についての講話もしていただきました。参加された企業の皆様からは「障害者雇用についての理解が深まった」、「産業現場等における実習の受け入れ準備、雇用から定着といった包括的な流れを知ることができ良かった」などの御意見がありました。
【交流教育】知的障害教育部門 高等部 栃木工業高等学校との交流活動
いちごいちえとちぎ大会観戦
10月31日(月)に栃木市陸上競技場において、いちご一会とちぎ大会フライングディスクの競技を観戦してきました。
遠くまでディスクを投げる選手達に大きな拍手を送りました。近くで競技を観た生徒達からは、「自分もやってみたい!」という声も聞かれました。秋晴れのもと、全国大会を間近で観戦できる、貴重な経験となりました。
いちご一会とちぎ大会 第22回全国障害者スポーツ大会出場
10/29(土)~10/31(月)に開催された大会に代表選手が出場しました。日頃の練習の成果を十分に発揮し、銀メダルを獲得することができました。大会期間中の出会いや経験を通して、さらに大きく成長することができました。
いちご一会とちぎ大会・スペシャルオリンピックス壮行会
10/26日(水)に、校内でリモート配信での壮行会を行いました。
いちご一会とちぎ大会には、本校から1名(800M走・ソフトボール投げ)、栃木県代表として選ばれました。
また、スペシャルオリンピックスには、2名(水泳、卓球)が11月4,5,6日に広島県で行われる大会に参加します。
選手達は、児童生徒たちから温かい拍手と応援を受け大会に向けて志気が高まりました。
肢体不自由教育部門 「産業現場等における実習・校内等における実習」
知的障害教育部門 高等部「実習報告会」
10月24日(月)に、校内実習・産業現場等における実習の実習報告会が行われました。発表する生徒は、体育館に入場すると真剣な表情になり、実習での仕事内容や成果を堂々と発表することができました。また、司会や挨拶、PC操作なども生徒が務めました。3学期の実習に向けて、更に意欲を高める機会となりました。