活動報告

全国高校総体兼全国高校テニス選手権大会栃木県予選

令和5年5月27日に全国高校総体兼全国高校テニス選手権大会栃木県予選男子団体戦が行われました。

第6シードの宇都宮高校は予定通り、準々決勝に進出し、ベスト4をかけて作新学院高校と戦いました。県大会出場選手を多く有する作新学院高校でしたが、シングルス1の2年生エースの畠田壮大郎が本調子でないものの6-2のスコアで圧勝し、シングルス2の次期新部長候補の石橋拓真がミスの少ないテニスで6-2の粘り勝ちをし、トータルのスコア2勝1敗でチームとして勝利を収めることができました。

 昨年に引き続き、ベスト4に入賞できて、団体戦メンバーは自信を持つことができました。7月の公立大会では、優勝を目指して頑張ります。