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ソフトテニス部の活動報告
ソフトテニス部(県3位入賞、関東出場を決める)
令和7年11月14日,15日に開催されました下野杯ソフトテニス大会において、名越禾紘・内田京秀ペアが県第3位となり、来年5月に実施される関東選手権への出場権を獲得いたしました。
今大会では、これまで培ってきた技術と戦術を発揮するとともに、強豪校との対戦を通じて自身の課題を再認識することができました。今後の競技力向上に向けて極めて有意義な経験となりました。
ソフトテニス部は、「学業プラスワン」を根幹理念とし、学業と部活動の両立を当然の姿勢として取り組んでおります。今回の県3位という成果は、そうした不断の努力の一端が形となったものであり、さらなる高みへ向かうための「ブレイクスルー」の端緒にすぎないと受け止めております。
本大会で得た学びを「マイレボリューション」の契機とし、関東選手権においても一層の成果を挙げられるよう、努力していきます。
日々、高久順先生から「学業プラスワン」や「真の宇高生としての行動」という理念を教わってまいりました。これらのお言葉は、日常の取り組みを律し、努力を積み重ねる上での精神的支柱となっております。
今後も「真の宇高生」を目指し、学業と競技の双方において一層の成長を遂げられるよう、謙虚に、そして誠実に努力を重ねていきます。(ソフトテニス部長 名越禾紘)
関東大会に出場しました
令和7年5月30日から6月1日にかけて、山梨県で開催された関東高等学校ソフトテニス大会に出場してきました。
初戦の対戦相手は、関東大会で何度も優勝経験のある、地元・山梨県の笛吹高校のペアでした。ダブル前衛でカットを得意とするサウスポーという、これまで1度も対戦経験がなく、そもそも栃木県には全くいない類型の選手を相手に、自分たちの強みを十分発揮することができず、敗れました。
宇高では、これまで関東大会出場はもちろん、関東大会でのベスト16入りという目標を掲げて計画を考え、実行してきました。そのため、この初戦敗退という結果は大変悔しいものとなりましたが、個人的には大学でもソフトテニスを続け、ナショナルチームに入るという目標を持っているので、今回の完敗という経験は良い糧となったと思います。
大会当日は、重要な校内学力テストの前日という日程にも関わらず、たった1試合のために、何人ものソフトテニス部員が、栃木県から電車を乗り継いだりして、応援に駆け付けてくれました。応援は本当に心強く、力になりました。
今回の関東大会出場は、ソフトテニス部員の仲間、後輩、顧問の先生、保護者のご協力がなければ、決して叶うものではありませんでした。この度は本当にありがとうございます。
今後とも真の宇高生をめざして学業プラスワンに精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度高体連ソフトテニス中部支部春季大会が行われました
4月15、16日に県総合運動公園において中部支部春季大会が行われました。
結果は以下の通りです。
団体戦 ベスト8 宇高Aチーム(大森・大久保、岩﨑・白川、岡部・黒川)
個人戦 ベスト32 磯・田﨑ペア、大森・大久保ペア
団体戦は第3シードに勝利してのベスト8です。部内で競い合う仲間にとっても嬉しい結果であり、次への自信に繋がりました
熱烈峻厳(ねつれつしゅんげん)〔ソフトテニス部〕
日が早く暮れ、日増しに冷え込む季節になりました。宇高にはテニスコートに照明設備がないため、毎冬外部コートを予約して練習しています。練習時間は限られてしまいますが、強い意志を持って心身や技術の向上に努めています。今できることはすべてこなし、
少しでも理想に近づいていきたいと思います!
限られた時間を大切に!〔ソフトテニス部〕
こんにちは!宇高ソフトテニス部です。コロナ禍のなか、無事に部活動を再開させることができました。そのため、普段よりも格段に練習量が少ないですが、量と質の両方を大切に考えて活動しています。
今僕たちは9月20日の大会に向けて、各々に合った方法を考え、練習に練習を重ねています。自分たちのベストを尽くせるよう、部員全員一丸となって頑張ります!
ソフトテニス部 関東大会出場決定
ソフトテニス部は4月27・29日に行われた第59回栃木県高等学校総合体育大会兼関東高等学校ソフトテニス大会栃木県予選会に参加しました。
その結果、渡辺海矢(3年)・須長淳也(2年)ペア及び数又宇宙(3年)・廣瀬卓(3年)ペアが、5月26・27日に山梨県で行われる関東大会への出場権を獲得しました。
下野新聞社杯ソフトテニス高校大会で第3位
渡辺海矢君(2年)と須長淳也君(1年)のペアが第3位となりました。
中部支部新人大会で準優勝
渡辺海矢君(2年)と須長淳也君(1年)のペアが準優勝しました。