日誌

第7回宇都宮高校演劇部自主公演のお知らせ

昨年行われた第46回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会で、宇高演劇部は優秀賞を受賞しました。応援、ありがとうございました。
関東大会に駒を進めることはできませんでしたが、この上演作品をさらにブラッシュアップし、本校講堂にて御披露したいと思います。
お時間がありましたら、是非ご覧ください。

       記

第7回宇都宮高校演劇部自主公演(講堂シリーズ)
『成れない王の猿芝居』
市橋涼・丸田真平・宇高演劇部 作
日時:2025年3月16日(日)開場10:30 開演11:00 終演予定12:15
会場:栃木県立宇都宮高等学校 講堂
料金:無料(予約不要)
出演:宇高演劇部
主催:宇高演劇部OB会
※駐車場はございません。公共交通機関を御利用ください。校舎に入らずに直接講堂へお越しください。


「ケチャはインドネシア、バリ島の民族舞踊です。4つのパートが絡み合ってできています。集まる。繋がる。分かち合う。ケチャは、絆の芸能です」
今度のお芝居ではケチャをしてみたい、でもただの賑やかしにはしたくない、どうせ扱うならケチャを話の本筋に絡めたい。じゃあ、ラーマーヤナ?長くない?学芸会になっちゃわない?もっと人間性?もっと社会性?じゃあミュージカル!じゃあアクション!じゃあサマーコンプレックス!いい加減に将棋をやめろ!
そんなところから芝居作りを始めた2024年度の宇高演劇部ですが、その混迷の海から誕生したのが「成れない王の猿芝居」です。是非、御覧ください。