SSH日誌

平成27年度生徒研究発表会(大阪)

1.行事名 


  平成27年度 SSH生徒研究発表会 (大阪)

 2.実施日時 


  平成27年8月5日(水)、6日(木)

 3.実施場所 


  インテックス大阪
 

 4.参加者 


  3年生  2名(ポスター発表)
  2年生  12名 (一般参加)
  

 5.実施概要 


 (1) 日程 

  8月5日(水)
    1.全体会(開会・講演) 
    2.スター発表・アピールタイム
    3.全体会  代表発表校選出、講評

  8月6日(木)
    1.全体会  代表発表校による口頭発表
    2.ポスター発表
    3.研究者ミニライブ講演
    4.表彰、全体講評


 (2) ポスターセッションの概要
  「低温刺激処理におけるメダカ胚の染色体の倍加」


生徒研究発表会(大阪)1



生徒研究発表会(大阪)2




 



他校の工夫を凝らしたポスター発表やプレゼンテーションに触れ、刺激を受けるとともに、これからの研究を進める上で大いに参考になった。

【生徒の感想】

<生徒感想>
・どの学校の発表もすごく工夫されていて、自分が研究を進める上での参考になった。
・実験が仮説通りにいかなかったときの考察の立て方が参考になった。
・プレゼンテーションの方法、質問する際の着眼点など、参考になった。
・この研究が社会にどう役立つのかなどといった目的をはっきりさせることや、地道なことを繰り返し行って確実な結果を得ることの大切さなどを学んだ。
・専門用語が多くて理解しにくい研究もあったが、多くが関心のもてる内容であった。
・資料だけではよくわからない研究成果を動画で詳しく見せてくれる研究があり面白かった。
・ポスターを全文英語で書いて、発表も全て英語で行っている学校が何校かあり見習わないといけないと思った。
・身近なものを研究テーマにしている高校多かったので、自分たちで研究テーマを見つけられるようにしたい。
・ステージ発表に選ばれた研究は、選ばれるだけあって、どれもおもしろい研究であった。
・自分たちの研究を熟知しているためか、質疑応答にもスムーズに対応している発表が多く見習いたい。
・海外の学生もこの発表会に多く参加しており、世界では同年代の学生が非常に高いレベルで研究を行っていることを知り驚いた。