ブログ

SSH指定女子高校研究交流会

1.行事名 


  SSH指定女子校研究交流会

 2.実施日時 


  平成27年8月11日(火)

 3.実施場所 


  お茶の水女子大学
 

 4.参加校


  群馬県立前橋女子高等学校
  
  茨城県立水戸第二高等学校
  埼玉県立浦和第一女子高等学校
  埼玉県立川越女子高等学校
  埼玉県立熊谷女子高等学校

  本校 2年生SSクラス
  

 5.実施概要 


 (1) 日程 

  1.開会行事 
     埼玉県立熊谷女子高等学校長 羽田 聡 氏
     お茶の水女子大学理学部長 吉田 裕亮 氏
  2.基調講演「地図の塗り分け問題とグラフ理論 ―進路選択の参考に―」
     お茶の水女子大学理学部数学科 准教授 萩田 真理子 氏  
  3.分野別協議・懇談会
 
  4.課題研究・実技指導・研究室見学
  5.6校交流会
  6.閉会行事
 
     埼玉県立川越女子高等学校長 高杉 雅章 氏
     お茶の水女子大学長 室伏 きみ子 氏   

SSH指定女子校研究交流会1


























 



大学の先生、学生、他校の生徒など、様々な立場からの貴重な話を聞くことができ、有意義な交流会となった。

【生徒の感想】
・他校のSSHの研究内容について情報交換ができ、新しい考えや参考になることをたくさん知ることができよかった。
・現役の大学生や院生に直接質問できたことが良かった。
・准教授の講演や大学院生による講義では、発表方法がとても参考になった。
・これから線形代数学のテーマを決めるにあたり、数学はいろいろな分野に使えることがわかり参考になった。
・プログラミングの体験がとても楽しく進路の参考になった。
・大学院生に自分たちの研究のアドバイスをもらえてよかった。
・普段は交流ができない他の女子校の生徒と理系の勉強の話や学校生活の話などを聞くことができ楽しい時間が過ごせた。
・他県の女子校の生徒と話すことで研究に対するモチベーションが上がった。
・大学生から研究についての改善点や体験談を多く聞くことができてよかった。
・一浪した先輩、米国の高校から入学した先輩、他の大学から3年に編入した先輩など、いろいろな立場での話が聞けてよかった。