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生徒会・部活動・同好会活動報告
2020年8月の記事一覧
日本武尊山車復元③ (建築研究部)
令和2年8月20日(木)、建築研究部木造班は、市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」(以下山車プロ)と第3回目の日本武尊山車復元を行いました。
この日は彫刻嘉門の黒﨑孝雄様から屋台の構造についてレクチャーをいただき、土台のほぞ差しや柱の背割り止めを行いました。
木造住宅とは違う勝手などを学び生徒達は大変良い勉強が出来きました。

この日は彫刻嘉門の黒﨑孝雄様から屋台の構造についてレクチャーをいただき、土台のほぞ差しや柱の背割り止めを行いました。
木造住宅とは違う勝手などを学び生徒達は大変良い勉強が出来きました。
日本武尊山車復元② (建築研究部)
令和2年8月8日(土)、建築研究部木造班は、第2回目の日本武尊山車復元を市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」(以下山車プロ)と行いました。
この日は午前中に、先輩達が手掛けた山車や町印の見学に宇都宮城趾公園に行きました。午後は、昨年復元した西原花屋台の軸組を組み立て土台部分の墨付けを行いました。
卒業生も修復活動に参加し、山車プロや多くの協力者のご指導をいただきながら伝統文化や技法を学んでいます。

この日は午前中に、先輩達が手掛けた山車や町印の見学に宇都宮城趾公園に行きました。午後は、昨年復元した西原花屋台の軸組を組み立て土台部分の墨付けを行いました。
卒業生も修復活動に参加し、山車プロや多くの協力者のご指導をいただきながら伝統文化や技法を学んでいます。
日本武尊山車復元① (建築研究部)
令和2年8月5日(水)、建築研究部木造班は、市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」(以下山車プロ)との協働研究で、令和2年度文化庁「地域文化財総合活用推進事業」の宇都宮ゆかりの山車である「日本武尊山車の復元」を開始しました。
復元初日は、午前に山車プロ役員との打ち合わせを持ち今後の復元方針について協議し、午後には部材を搬入し、土台廻りの加工を行いました。
日本武尊山車は令和2年4月1日から令和3年3月31日までの2年間で復元を完成させる予定です。今後の建築研究部員の活躍に期待しています。

復元初日は、午前に山車プロ役員との打ち合わせを持ち今後の復元方針について協議し、午後には部材を搬入し、土台廻りの加工を行いました。
日本武尊山車は令和2年4月1日から令和3年3月31日までの2年間で復元を完成させる予定です。今後の建築研究部員の活躍に期待しています。
小砂地域協働研究⑦ (建築研究部)
令和2年8月10日(月)、建築研究部の中山拓海さんと毛利遙人さんは、小砂地域協働研究の為、那珂川町の藤田製陶所にて研究作品の製作とデザイナーとの打ち合わせを行いました。
デザイナーには藤田製陶所の藤田眞一様と、すがたかたちの高橋靖史様で2学期以降の研究について協議しました。
令和2年8月3日(月)には那珂川町の福島泰夫町長に研究の経過報告と今後の協力について依頼をするなど、小砂地域協働研究も2年目に入り多くの方々の協力を得ながら進んでいます。

デザイナーには藤田製陶所の藤田眞一様と、すがたかたちの高橋靖史様で2学期以降の研究について協議しました。
令和2年8月3日(月)には那珂川町の福島泰夫町長に研究の経過報告と今後の協力について依頼をするなど、小砂地域協働研究も2年目に入り多くの方々の協力を得ながら進んでいます。
那珂川町表敬訪問(建築研究部)
令和2年8月3日(月)、建築デザイン科3年課題研究「異素材を組み合わせたイノベーション作品の提案」班の中山拓海さんと野澤和暉さんの2名は、菅野校長先生とともに那珂川町福島泰夫町長に課題研究の中間報告をしました。
内容は研究に際し那珂川町から八溝杉材の提供があり、そのお礼と研究成果報告を行いました。
研究は建築研究部との協働で行っており、那珂川町特産の小砂焼や八溝材に着目し研究を行っています。
試作品で小砂焼と八溝杉を使ったティッシュボックスや小砂焼エコバッグの製作提案をしました。2学期からは、那珂川町の特産品が入るキャニスターの製作などに挑戦し、那珂川町の地域活性化のため研究を進めています。

内容は研究に際し那珂川町から八溝杉材の提供があり、そのお礼と研究成果報告を行いました。
研究は建築研究部との協働で行っており、那珂川町特産の小砂焼や八溝材に着目し研究を行っています。
試作品で小砂焼と八溝杉を使ったティッシュボックスや小砂焼エコバッグの製作提案をしました。2学期からは、那珂川町の特産品が入るキャニスターの製作などに挑戦し、那珂川町の地域活性化のため研究を進めています。