生徒会・部活動・同好会の活動報告です

2020年9月の記事一覧

日本武尊山車復元⑦ (建築研究部)

 令和2年9月20日(日)、建築研究部木造班は、第7回目の日本武尊山車復元を市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」と行いました。
 この日は、建築研究部のOBにも協力して頂き、大引きのほぞ加工と土台仕口の摺り合わせ、そして土台の仮組みを行いました。
 山車や屋台の木組みは、組み立てと解体を繰り返すため微妙なチリ(隙間)が必要となります。
 生徒たちは専門家の指導を仰ぎ精度高い木材加工に挑戦しています。
 
 

令和2年度第3回下野杯ソフトテニス高校大会 報告

 9月20日(日)に栃木県総合運動公園テニスコートで開催された下野杯ソフトテニス高校大会で須藤・高橋ペアが個人戦準優勝になりました。決勝戦もファイナルの6-⑧と優勝まであと一歩でした。
 コロナウイルスの影響で大会がない中でも、生徒それぞれが目標に向かい、練習や練習試合に取り組んできた成果だと思います。
 次こそは優勝できるように練習に励みますので、より一層の応援をよろしくお願いします。
<試合結果>
1回戦敗退 2ペア
2回戦敗退 2ペア
3回戦敗退 3ペア
ベスト32 髙村(土木2)・小山田(機2A)ペア
      久保(電気2)・手塚(建築2)ペア
      萩原(建築2)・鈴木(電情1B)ペア
ベスト16 斎藤(環境1B)・阿部(建築1)ペア
ベスト8  佐藤(電気2)・渡邊(機2A)ペア
準優勝   須藤(電情1A)・高橋(子機2)ペア

 

日本武尊山車復元⑥ (建築研究部)

 令和2年9月13日(日)、建築研究部木造班は、第6回目の日本武尊山車復元を市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」と行いました。
 この日は土台部材のこきほぞの摺り合わせ、仕口加工を行いました。
 生徒達は、精度良く木材加工をし真剣な様子で復元活動に取り組んでいます。
 
 

科学技術研究部 移動式パーテーション製作

 科学技術研究部では、面談や打合せ等で使用している講師控室のパーテーションを製作しました。
 今までのパーテーションは突っ張り棒にビニールを貼った簡易的な物でしたが、科学技術研究部ではキャスター付きアルミフレームのアクリルパーテーションを製作。アクリル製で歪みもなく、透明度も高くて見やすく、移動式なので他の教室でも使用できます。
 

日本武尊山車復元⑤ (建築研究部)

 令和2年8月29日(土)、建築研究部木造班は、第5回目の日本武尊山車復元を市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」(以下山車プロ)と行いました。
 この日は、間柱材の背割れ止め、大引きのぼぞ差し、左右土台のこきほぞ孔の加工をしました。
 建築研究部員も少しずつ手作業に慣れ、古から伝わる伝統技法の習得に努めています。
 生徒の皆さん完成を目指し頑張って下さい。
  
  

伝統技法研修「彫刻嘉門」 (建築研究部)

 令和2年8月23日(日)、建築研究部木造班は、伝統技法研修として鹿沼市の名匠「彫刻嘉門」の黒﨑孝雄様による山車屋台の彫刻技法について学びました。
 彫刻の歴史や技法、鹿沼型と宇都宮型屋台の違いなどを学び、彫刻体験もさせていただきました。午後には、鹿沼市の屋台のまち中央公園にて黒﨑氏施工の彫刻と屋台の見学をしました。
 参加した生徒達は彫刻の荘厳さに感銘を受けていました。