日誌

2019年7月の記事一覧

終業式

第1学期終業式

 719日(金)、第1学期賞状伝達式、全国大会出場壮行会、第1学期終業式が東雲ホールで行われました。

賞状伝達式では、6月15日に行われた栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会において、陸上競技で優勝した1名の生徒と、学期皆勤賞の5名の生徒が賞状を受けました。

全国大会出場壮行会では、8月に行われる定通総体全国大会に出場する陸上競技部の2名の選手が壇上に立ち、校長先生と生徒会長から激励の言葉を受けました。選手の皆さん、ぜひ上位入賞を目指して力を発揮してきてください。

    

    

 【学期皆勤賞受賞者5名です。】  【顧問から全国大会出場選手の紹介】

 

            

 

    【校長先生による式辞】  

   

終業式では校長先生から式辞がありました。式辞の中で、定通総体全国大会に出場する生徒、学期皆勤賞を受賞した生徒を改めて賞賛されました。また、働くことに関して、日本人の勤勉さが経済発展につながり、日本が豊かになったこと。しかし、過労死につながるような働き方はよくないこと。今年から実施する「学校閉庁日」についての話がありました。

 

 7月22日から夏季休業がスタートしました。勉強や部活動、アルバイト、趣味などで目標を立て、その目標達成に向けてチャレンジしてほしいと思います。2学期の始業式は9月2日(月)ですので、体調にも十分留意し、元気に登校してほしいと思います。

生徒指導・交通講話

生徒指導・交通講話

 夏休みを前にした7月18日(木)、1時間目と2時間目を使って、東雲ホールで全校生徒を対象に生徒指導・交通講話を実施しました。

 最初に、生徒指導部長から夏季休業中の心得について話がありました。規則的な生活をすることや事故防止に努めることなどについて注意を促しました。

続いて矢板警察署交通課から講師をお迎えして、交通講話を実施しました。講話やDVDの視聴を通して、飲酒運転は絶対にしてはいけないことや、スマートフォンなどを持ちながら運転する「ながら運転」の危険性などが理解できました。

    

        
【生徒指導部長による夏季休業中の心得】  【矢板警察署交通課による交通講話】

 

救急法講習会

救急法講習会を行いました

 7月17日(水)に矢板消防署より講師の方々をお招きして救急法講習会を実施しました。

この行事は、緊急事態に備え、心肺蘇生法を含めた実習を通して命の大切さを理解することを目的として行っています。

 講習会では、DVDの視聴による説明を受けた後、年次ごとのグループに分かれて胸骨圧迫やAEDの使用法等について、人形を使用した実習を行いました。

消防署の方々の丁寧な指導で、生徒達も積極的に取り組んでいました。

 

   

         【胸骨圧迫の練習】             【生徒とともに先生方も実習】

  

   

 

    【実際にAEDを使用してみました】

性教育講演会

性教育講演会

 712日(金)の1時間目と2時間目に東雲ホールを会場に性教育講演会を実施しました。講師には昨年に続いて、さくら市にある「さくら産院」の橋本先生をお迎えしました。

 講話では、妊娠の仕組みや性感染症の特徴とその予防についてや性的マイノリティ(LGBT)について具体的な例や資料を示しながらわかりやすく説明をしていただきました。また、同意を得ることを紅茶の例え話で説明したTea Concentという画も紹介していただきました。「紅茶」「同意」で検索できます。

 生徒からは、「性に関する知識をしっかりと身につけておくべき」、「紅茶の話がわかりやすかった」、「将来に役立てたい」といった感想が見られました。

  

進路講演会

進路講演会

7月11日(木)に今年度1回目の進路講演会を実施しました。今回は、講演会の最初に大田原労政事務所の方に講師をお願いし、全生徒を対象に労働講話を実施しました。「これだけは知っておきたい!労働法の基礎知識」をテーマにDVDを視聴して自分ならどう行動するかを考えたり、労働法に関するクイズに○×クイズで回答したり、正規の就職のときにだけではなく、アルバイトでも役に立つ内容について学びました。

 後半は、希望する職業に応じての専門学校の方によるガイダンスと、就職希望者に対する求人票の見方の指導を行いました。進路決定を目前に控えた4年次生はもちろん、1年次生や2年次生、3年次生も熱心に説明を聞いていました。

 

  

    

 

         【全体講話の様子です。】                 【ガイダンスの様子です。(自動車関係)】